対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

月刊「囲碁」6 月号

2006-05-17 18:59:59 | 雑談
坂田先生いわく
「私の打碁より、アマは高川先生の打碁を並べた方が良いと言われているが、私の方が手の目的がハッキリしていて、解りやすいと思う」。

噂に聞く、坂田先生の強烈な負けず嫌いが出ていて、面白い。

世間一般が言っているのは、下手に真似して失敗、怪我した時のダメージの大小だと思う。
坂田先生を真似して失敗するのは修正が利かないが、高川先生の真似をしての失敗は、アマ同士ならリカバリーできそう。

一方、解りやすいというのは一理あって、だから「魅せる」部分では坂田先生の碁の方が強いだろう。

【囲碁替歌】『どんなときも』

2006-05-17 00:50:39 | 雑談
槇原敬之「どんなときも」改メ


石の背中は自分が 思うように強力かい?
誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ
トビ出す僕の石に ちかづいたあの石は
古ぼけた定石の すみにおきざりのまま
あの泥だらけのイモ筋じゃ
追い越せないのは
相手でも時間でもなく
プロかもしれないけど

(中略)

どんなときもどんなときも
石の間 きゅうくつそうに
シノギきる勇気に
焦る気持ち溶かして行こう
そしていつか誰かを倒し
その段を守れる強さを
自分の力に変えて行けるように

(後略)


「どんなときも」でした。

略した部分は、そのままで十分イケます。
♪鏡の前~♪の部分だけは、自分なりにアレンジした方が面白いかな?