目測で長さを見当つけることができます。慣れると何かと役に立つものです。
1 舗装道路の白線は、ほとんど5mあります。白線から次の白線間での間もほとんど5mで
す。これがいくつあるかを数えると数十mから100mくらいは目測で計れます。
2 1のことが慣れると
(1)白線のない又は舗装していない道路、山道、広場や畑など、ここからあそこまで約何
10mあると目測できます。川や海でも目測できます。
(2)札幌市内都心の1丁、1条は大体100mあります。歩く時、何区間歩いたかを数えてお
くと何百m歩いたか、およそ計算できます。
(3)海や湖で、漁師やヨットマンから1kmの長さを教えてもらいます。ここからあの目印ま
で何kmあるかを教えてもらいます。自分で何度も確かめて、慣れます。
広大な牧場、畑で距離を目測できます。山や丘にいて、視野に入る距離を目測できま
す。船に乗って、あそこまでの距離を目測できます。新しい発見があるでしょう。
長めの距離を目測する練習でした。
次のURLもどうぞ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます