7月には脳のMRI検査、8月からダットスヤン検査、脳血流シンチ検査、
交感神経機能シンチ検査を受けました。
微量アイソトープ注射での体内からの放射線をシンチレーション計測装置で
受けて電子増幅化します。これを数値化して画像化して、脳内の状況を知る
という装置です。
半世紀以上も前、宇宙線観測にシンチレーション計測に利用され始めてました。
コンピュターの進化と相まって、今や保険適用の最先端医学に実用化です。
すごい時代になりました。
2、3年前から、人が速足で私を追い抜くように思えました。
左足を引きずるような歩き方に気がつきました。
向きを変えたりすると、戸惑い足になることがありました。
左ての指先が震えるようになりました。
行きつけの古谷内科医院にかかり、紹介されて北祐会神経内科病院に行き着き
ました。LSI札幌クリニックで上記の核医学検査を受けました。
ごく初期のパーキンソン病とのことで、入院して最小単位のドーパミン補充薬
を飲みつつ、作業療法30分と理学療法60分を20日間、毎日受けました。
結果、薬の相性も良く、症状はとても改善しました。元気が出ました。良かった。
野中先生からは、実験教室などは積極的に行うことを勧められました。良かった。
まだしばらくは、なにがしかの役に立てそうです。
あと何年を考えないこれからの生き方を進めます。
交感神経機能シンチ検査を受けました。
微量アイソトープ注射での体内からの放射線をシンチレーション計測装置で
受けて電子増幅化します。これを数値化して画像化して、脳内の状況を知る
という装置です。
半世紀以上も前、宇宙線観測にシンチレーション計測に利用され始めてました。
コンピュターの進化と相まって、今や保険適用の最先端医学に実用化です。
すごい時代になりました。
2、3年前から、人が速足で私を追い抜くように思えました。
左足を引きずるような歩き方に気がつきました。
向きを変えたりすると、戸惑い足になることがありました。
左ての指先が震えるようになりました。
行きつけの古谷内科医院にかかり、紹介されて北祐会神経内科病院に行き着き
ました。LSI札幌クリニックで上記の核医学検査を受けました。
ごく初期のパーキンソン病とのことで、入院して最小単位のドーパミン補充薬
を飲みつつ、作業療法30分と理学療法60分を20日間、毎日受けました。
結果、薬の相性も良く、症状はとても改善しました。元気が出ました。良かった。
野中先生からは、実験教室などは積極的に行うことを勧められました。良かった。
まだしばらくは、なにがしかの役に立てそうです。
あと何年を考えないこれからの生き方を進めます。