4月28日(水)は 特別な日になりました。奇跡が起こりました。
「すくみ足」が劇的に減少したのです。こんなことって・・・
夕方、椅子から立ち上がり、ふと思いついて足の爪先を上げて
足を出しました。足が出るのです。歩いてみました。歩けるのです。
足を出しました。足が出るのです。歩いてみました。歩けるのです。
この日の午前は太極拳のサークル日でした。先生が踵を上げて爪先立ち
で後ろに下がる所作を真似すると、僕も後ろに下がる所作が危なげなが
ら出来るのです。これまでは、後ろに下がる所作で尻餅をついて転ぶの
で怖くて。
夕方になって、ふと思い出しました。爪先を上げて足を出してみよう、と。
なんと、すくみ足が出ないで歩けるのです。わ、と胸が高鳴りました。
偶然かも知れない。トイレに行ったり、二階に上がって暗い僕の工房書斎に
行ったり、あちこち部屋を歩き回りました。どうも大丈夫です。
妻に、これって見せました。びっくりです。わって 手をたたいて
30日(金)、北祐会神経内科病院診察日主治医野中道夫先生に報告、先
生は「すくみ足の出ない方法を見つけましたか」「初めて見ました」と。
生は「すくみ足の出ない方法を見つけましたか」「初めて見ました」と。
エキサイトの様子。歩いて見せました。診察室から出がけに、緊張してか、
少しすくみ足が出ました。リハビリ担当の小林理学療法士もそれは喜んで。
午後は、りら整形外科クリニックで、リハビリ担当小林理学療法士と診察
の塩崎院長先生にも報告。リハビリの成果がありましたね、と。
3種類のシンチ検査、入院、症状対応の薬の調整、リハビリとストレッチ
でのすくみ足の時の対処法を、実に多くの事例で取り組んで来ました。
今日で3日目です。どこまで続くか見極めること大切、と認識しました。
足の力は確かに弱っています。歩くこと、公園の築山や創成川の堤防を上り
下りも頑張りましょう。今年も、円山に登れることを目標にしています。
元気が出てきました。
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