さっぽろ物理塾です

ここは私の五感と第六勘の場所です。
過去現在未来の時空を行き来するでしょう。
希望を込めての日記・エッセイです。

子供の学問、大人の学問

2009-02-12 10:58:05 | 学問

ツヨは、春になったら自宅で塾とか教室を開きたいと、あれこれ考えています。出前塾もよいでしょう。

 お相手は子供や大人の老若男女、家族、グループ、学校、団体などお呼びがあるところでしょう。主に物理の初歩から、半田(はんだ)のつけ方や機器の分解からもの作りの基本技術も、身の回りの何でも科学、顕微鏡(600倍~1500倍)で何でも見てみる、放射線を計る、宇宙線を調べる、夜空の星の観望体験、パソコンキーボードの打ち方の初めてからの練習・ワープロ文書作り、立体凧づくり、雑誌「子供の科学」を読み解くことを興味関心に応じてお相手しましょう。単発でも連続でも期間設定でも好奇心を持っていただいて、科学や技術に関心を持ってもらいたいものです。

 実験することから、質問に答えることから、少しずつ基本の理論に進みましょう。

 学校の算数・数学、理科、国語、社会、芸術など全部の知識が使える大切なことを知るようになりましょう。文型、理系の区別はつけないことが大切です。

 即、受験対策ではないのがよいでしょう。しかし、受験のまことの励ましにもなること、請合います。大人や親には生活の充実を実感していただく面白いこととなるでしょう。

 ツヨは、札幌に住んでいますから、車か自転車かバス、電車で行動できます。これからの私の人生なりに役に立ちたいものです。何がしかの収入で、必要な物品、科学・技術情報を買って勉強して、私もさらに成長したいものです。

 「実験すること」や「どうしてかの理論」、「どんな可能性があるのかなの実用性」の発想で取り組むことはすべて学問だと思っています。そして、私がお相手する人達が持つ興味・関心・気になる科学や技術が現実の世間でどんなかかわりがあるかを知ると、さらに向上心が高まります。いい勉強になることでしょう。