ずいぶん生きてきました。
まだ生きるつもりです。
初めて哲学を知ったのは、中学3年生の時です。
幾春別中学校では、佐藤陽二先生が担任で国語の先生でした。
どんな本でも読むのが好きでした。漫画も少年向きの雑誌も。
少年向きの聖書も仏教本も日本神話も面白く読みました。
文章を書くのが好きでした。
木材や木の枝を切ったり削ったりして、いろいろな物を作りました。
ニシン舟の模型も作りました。本棚を作って、何年も使いました。
一人で沢伝いに山に入って眺めるのが好きでした。
山の畑に行って、畑おこしや草取りすることも苦ではありませんでした。
今どきの心理学者に言わせると、変わり者と言うかもしれません。
確かに、いま振り返っても、12歳以降は生活環境に切ない思い出につまされる日々でした。
なんでこんなに、と思うことがしばしばでした。
いらい、女性はヒステリー酷女か仙女・女神さまかに分けてしまいそうになるのです。
自分は誰?、どうして生きているのだろう?、と思い続けていました。
学校の長い行き帰りには、何人かの仲間がいました。
仲間たちは、人に意地悪したり意地悪されることはありませんでした。
私以外はみんな強かったのです。
今ごろは、みんなはどうしているのだろう。とても懐かしく思い出します。
佐藤先生は、私に感じることがあったようでした。
ショウペンハウエルの「哲学入門」を紹介してくださいました。
先生から頂いたのかは、覚えていないのです。
何回も読みました。
それなのに、今となっては内容を思い出せません。
当時の製本です。表紙がボロボロになったのを覚えています。
高校受験があったのに。
三笠高校には、まあまあの成績で合格しましたが。
高校生になってから読んだのかな。
貨幣は、力学的エネルギー(熱力学的エネルギーをも包含した)保存則を
その思想に込めることがどうしてできないのか、と考えています。
ケインズもマルクスも、現在の経済学者も無視している、と思えます。
貨幣は、エネルギーの表現形態に思えます。
この宇宙にあって、現実の人類の動向を自然界から別格には出来ないことでしょう。
50年ほど昔、日本の国家予算は1兆円を超えました。
現在はその1000倍ほどの規模です。
社会のエネルギー需給、エントロピー増大ではなくてなんでしょう。
経済学にようやく微分積分が入ってきました。
物理法則が入るとことが大切になることでしょう。
物理に関心を持たない学者や政治屋を信用しません。
どうも、このような人は聞く耳が貧しいのでしょうか、
すぐ離れてしまいます。困ったものです
超人工知能時代の「人類と機械の融合」はあり得ない、ことではないのでしょう。
まだ生きるつもりです。
初めて哲学を知ったのは、中学3年生の時です。
幾春別中学校では、佐藤陽二先生が担任で国語の先生でした。
どんな本でも読むのが好きでした。漫画も少年向きの雑誌も。
少年向きの聖書も仏教本も日本神話も面白く読みました。
文章を書くのが好きでした。
木材や木の枝を切ったり削ったりして、いろいろな物を作りました。
ニシン舟の模型も作りました。本棚を作って、何年も使いました。
一人で沢伝いに山に入って眺めるのが好きでした。
山の畑に行って、畑おこしや草取りすることも苦ではありませんでした。
今どきの心理学者に言わせると、変わり者と言うかもしれません。
確かに、いま振り返っても、12歳以降は生活環境に切ない思い出につまされる日々でした。
なんでこんなに、と思うことがしばしばでした。
いらい、女性はヒステリー酷女か仙女・女神さまかに分けてしまいそうになるのです。
自分は誰?、どうして生きているのだろう?、と思い続けていました。
学校の長い行き帰りには、何人かの仲間がいました。
仲間たちは、人に意地悪したり意地悪されることはありませんでした。
私以外はみんな強かったのです。
今ごろは、みんなはどうしているのだろう。とても懐かしく思い出します。
佐藤先生は、私に感じることがあったようでした。
ショウペンハウエルの「哲学入門」を紹介してくださいました。
先生から頂いたのかは、覚えていないのです。
何回も読みました。
それなのに、今となっては内容を思い出せません。
当時の製本です。表紙がボロボロになったのを覚えています。
高校受験があったのに。
三笠高校には、まあまあの成績で合格しましたが。
高校生になってから読んだのかな。
貨幣は、力学的エネルギー(熱力学的エネルギーをも包含した)保存則を
その思想に込めることがどうしてできないのか、と考えています。
ケインズもマルクスも、現在の経済学者も無視している、と思えます。
貨幣は、エネルギーの表現形態に思えます。
この宇宙にあって、現実の人類の動向を自然界から別格には出来ないことでしょう。
50年ほど昔、日本の国家予算は1兆円を超えました。
現在はその1000倍ほどの規模です。
社会のエネルギー需給、エントロピー増大ではなくてなんでしょう。
経済学にようやく微分積分が入ってきました。
物理法則が入るとことが大切になることでしょう。
物理に関心を持たない学者や政治屋を信用しません。
どうも、このような人は聞く耳が貧しいのでしょうか、
すぐ離れてしまいます。困ったものです
超人工知能時代の「人類と機械の融合」はあり得ない、ことではないのでしょう。