「ありがとう」「どうもありがとう」の言葉を不思議に思ていました。
古典には見当たらない。どんな言葉のいわれがあるのだろう、と
以前に、専門学校の仕事をしていた時に ラベイ・フランソワ という
フランス人と知り合いになりました。彼は、私と似た不思議屋さんで
もありました。
何かのことで、私がありがとうとお礼を言いました。
彼、その言葉、私にはポルトガル語の「オブリガード」に聞こえる。
私、もっと深いお礼は「どうも ありがとう]と言います。
彼、「ムイト オブリガード」に聞こえる。
で、16世紀17世紀の当時の日本とポルトガルとの交流の歴史を語り
合いました。
日本語の日常言葉に、ヨーロッパ言葉が日本語化しているのが多くある
ように感じました。
日本人の多様性に影響している心理を感じています。
古来、強力兵器は日本では広まりませんでした。
鉄砲ですら、日本では進化しませんでした。
この深層心理は、これからの世界に方向性を示唆しているように思えます。
夜の南の空に、火星が見えています。
7月の満月の頃がくっきりと良く見えていました。地球に近かったのでしょう。
新月が過ぎて、三日月が少しづつ大きくなりつつある最近も、まだ見えています。
赤く見えていいます。
見る人の心境によっては、不気味に見えます。
古代、中国では、火星が大きく見えるときは不吉、と本で読みました。
戦争が起こったり、内乱が起こったりの予兆と思われていたのでしょう。
現在の中国では、大衆からはどう思われているのでしょう。
火星は、見ようによっては美しいものです。
あそこに人が行ける時代は、もう間もなくのようです。
すごいことです。
宇宙工学は、これからが21世紀の本格的な隆盛を迎えるでしょう。
ロケットの性能は高まり、コストはかなり廉価になりそうです。
まるで、30年前のパソコンから今のタブレットのように。
宇宙医学・健康学も知見の蓄積が増えつつあるようです。
これに、人工知能シンギュラリティ効果はいかばかりでしょう。
私は感じています。
多くの人々の在来の経験や感覚をはるかに超える現実が近いことを。
火星を見て美しいと感じるか、不気味と感じるか。
私は美しいと感じつつも、心して宇宙を見ていましょう。
7月の満月の頃がくっきりと良く見えていました。地球に近かったのでしょう。
新月が過ぎて、三日月が少しづつ大きくなりつつある最近も、まだ見えています。
赤く見えていいます。
見る人の心境によっては、不気味に見えます。
古代、中国では、火星が大きく見えるときは不吉、と本で読みました。
戦争が起こったり、内乱が起こったりの予兆と思われていたのでしょう。
現在の中国では、大衆からはどう思われているのでしょう。
火星は、見ようによっては美しいものです。
あそこに人が行ける時代は、もう間もなくのようです。
すごいことです。
宇宙工学は、これからが21世紀の本格的な隆盛を迎えるでしょう。
ロケットの性能は高まり、コストはかなり廉価になりそうです。
まるで、30年前のパソコンから今のタブレットのように。
宇宙医学・健康学も知見の蓄積が増えつつあるようです。
これに、人工知能シンギュラリティ効果はいかばかりでしょう。
私は感じています。
多くの人々の在来の経験や感覚をはるかに超える現実が近いことを。
火星を見て美しいと感じるか、不気味と感じるか。
私は美しいと感じつつも、心して宇宙を見ていましょう。