さっぽろ物理塾です

ここは私の五感と第六勘の場所です。
過去現在未来の時空を行き来するでしょう。
希望を込めての日記・エッセイです。

炭素Cをダイアモンドにする、妄想

2023-02-12 14:15:56 | 理科実験

クラシック喫茶ウイーンが・・

 札幌狸小路7丁目 「ウイーン」が閉店していました。何とも 残念  とても残念今月(2月)半ばの午後、「ウイーン」に行きました。進路が決まった高3の孫を伴って、私の心のオ......

もう10年以上も前の話です。日本エステティック専門学校の仕事をしていました。1990年代後半は、ある協会の全国理事も務めていました。応用化学研究の人たちとのインフォーマルミーティングの機会が何度かありました。
 地球温暖化の話もしました。僕、木炭や大気中CO2は高圧・高温中での反応でダイヤモンドに結晶化できる時代はあり得ないとは思わない。分子・原子の量子論が進展して常温での結晶化ができないものだろうか、と。妄想です。
 すると、ある人が言いました。実は、可能性があって、研究室で取り組んだことがある。しかし、注意を受けた。もし、ダイヤモンドを作ったら、君は東京湾に浮かぶだろうよ、と。世の中は複雑、怖いことを知りました、と。
 函館では、温泉からの熱を利用して、冷蔵庫の原理で熱交換して、発生した炭酸ガスCO2からドライアイスを製造しているので、いつの日かダイヤモンドもできるかな、と思い続けていました。
 ダイヤモンドは、いずれは半導体基板になるであしょう。AIは将来、光は電子に代わり半導体を駆け巡るであしょう。化石燃料から出た大気中のCO”はダイヤモンドになって、AIは完成するであろう、と妄想しています。


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