「グレート・サミット8000m峰全山登頂」が正式なタイトルで、
最後の山・ダウラギリ登頂の記録だった。
1995年にマカルーに登り、翌年エベレストとK2をやったというんだから
17年掛けてやり遂げたんだ。
途中、背骨と肋骨を雪崩で折ったり、
高山病で死にかけたりしたのを乗り越えてだから素直に脱帽。
ヒマラヤの山々の景色も凄いが、一番感心したのは何があっても帰るのでは無く、
何も起きない状況で無事帰る為に全力を尽くすというスタイルだった。
風のひと吹き、雪の塊の落下で簡単に命を落とす世界だから当然だが。
ネットのお陰で茅野の気象予報士の情報で登頂日を決めるんだもんなあ。
便利になったもんだ。
8000m峰に登るというのが人間の領域を外れているのだから、
無酸素にこだわる必要も無いと思うがなあ。
12時登頂予定が17時過ぎになり、途中ビバーグになったが危なかったろう。
零下20度でのビバーグとは想像を絶する。
酸素を使っていたら予定通りに登れたかも知れない。
無酸素でやるというのにこだわってるからやる訳無いか。
しかし、キャンプ2までカメラを持ち上げたカメラマンも凄い!
お陰で神の領域の絶景を寝転んで見る事ができた。
最後の山・ダウラギリ登頂の記録だった。
1995年にマカルーに登り、翌年エベレストとK2をやったというんだから
17年掛けてやり遂げたんだ。
途中、背骨と肋骨を雪崩で折ったり、
高山病で死にかけたりしたのを乗り越えてだから素直に脱帽。
ヒマラヤの山々の景色も凄いが、一番感心したのは何があっても帰るのでは無く、
何も起きない状況で無事帰る為に全力を尽くすというスタイルだった。
風のひと吹き、雪の塊の落下で簡単に命を落とす世界だから当然だが。
ネットのお陰で茅野の気象予報士の情報で登頂日を決めるんだもんなあ。
便利になったもんだ。
8000m峰に登るというのが人間の領域を外れているのだから、
無酸素にこだわる必要も無いと思うがなあ。
12時登頂予定が17時過ぎになり、途中ビバーグになったが危なかったろう。
零下20度でのビバーグとは想像を絶する。
酸素を使っていたら予定通りに登れたかも知れない。
無酸素でやるというのにこだわってるからやる訳無いか。
しかし、キャンプ2までカメラを持ち上げたカメラマンも凄い!
お陰で神の領域の絶景を寝転んで見る事ができた。
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