大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

樹高が低い庭で楽チンだった

2024年10月31日 | 職人修行

植木職人にはこの樹高の低い木こそ最大のプレゼントだよな。

今日の庭はやたらと木が多くて時間がかかるなあと思ったが、殆どが低くて脚立もほぼ使わなくて済んだ。

とにかく地面に足を着けての作業は何の不安も無いのだから最高。

脚立も三脚もロープで固定できれば不安無く作業できるが、それでも少しでも揺れるとビビる。

 

ビフォー・アフター

 

3年前までは樹高があって見通しが悪かったらしいが、昨今の闇バイトの強盗事件が頻発の状況ではこれくらい見通し良い方が安心だろう。

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3年振りの松の剪定

2024年10月29日 | 職人修行

前を通る度に随分伸びたなあと思ってたら何と3年振りにはビックリ。

普通ならもっと暴れてるのだがと思ったら自分で切っていたんだと。

見てみたらあちこち切り後が白いのがある。

ムチャクチャに切ってたから、3本出た芽の真ん中を切るように教えた。

幾ら何でも素人は松の剪定はやめた方が無難だよな。

 

 

 

 

 

樹高が低くて頗る楽だったが、それでも3時間半はしっかりかかった。

ブルーシートのお蔭でアッという間に片付けられたから良かった。

 

 

三ヶ月前に蔦に覆われた家の根切りをやったんだが、切り残しがあって直ぐに再度切ったんだが残ったままだった。

先日現場に向かう時に主人が出勤で出て来たので、帰りに再度切ってみると伝えた。

とにかく残さないように念入りに切ったが、これだったかもというのがあったから大丈夫だろうと思ったら当たりだった。

見事に完璧に緑は全て無くなって万々歳。

本当は枯れたのを取り去りたいのだが、壁が剥がれそうで切りっぱなしでスッキリしないまま。

こんな仕事はあまりやりたくは無いな。

 

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金沢の「きんつば」と「あんころ餅」

2024年10月23日 | 島暮らし・街暮らし

金沢は実質初めての訪問だったが、金沢城跡と近江町市場だけしか回れなかった。

大昔にツアーで兼六園を見ただけだった。

帰宅日に兼六園をじっくり見ようと思ってたら朝から雨で、残念ながら次回に見る事にして帰宅した。

 

金沢はさすがに外国人だらけで、近江町市場の立ち食いコーナーはほぼ彼らが占めていた。

 

金沢育ちのKy氏に聞いていたこの二つの菓子を買ったが美味かった。

特に「きんつば」は今までで最高の味で気に入った。

 

 

中田屋の「きんつば」

昔食べた物と比べて随分と小さい気がする。

昔に食べた時の味は正直思い出せないが、小豆が一粒一粒丸くて輝いてる姿ではなかったと思う。

それと甘さが随分と控え目で品が良い気がするんだよな。

 

圓八の「あんころ餅」

本当は小さくて丸いのが9個あるんだが、押し潰されて平らになってる。

本店は白山市にあるが富山でも昔から有名だったみたいだ。

これはあんこが主役で餅は少ないので、餅好きの俺には物足りないのだが、あんこの甘さが控え目なのが良かった。

日持ちしなくて当日に食べなくちゃならないからなあ。

金沢に行った時に食べるしかないが、恒例の出張剪定の時に兼六園の他にも見るのは多いから当分味わえる。

 

干し柿は失敗作だが美味い

その立山町のKy氏宅の取り残しの渋柿で干し柿を作ったんだが、残念ながら途中で干すのを諦めて冷凍した。

マンションの大規模修繕で、ベランダを使用できず干し上げできない。

部屋干しを3日続けても大して変わらなかったが、4日目に晴れて日曜日だったしで足場のパイプで干してみた。

そしたら一気に半分の大きさになったので食べてみたらメチャ甘。

どうせこのまま干せないし、トロトロ甘はカミさんと違って俺は好きだから冷凍した。

来年は柿の盛りの時に出張しよう。

 

マジで半分の大きさになってしまったが、あと1パックと合わせて20個はあるし当分楽しめる。

 

金沢巡り・氷見の魚・干し柿、それに山歩きや称名滝など楽しみ多過ぎだ。

 

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久し振りの汗無しの剪定作業

2024年10月21日 | 職人修行

先日まで汗だらけになっていたのに、今日は何と汗一つかかずに作業を終えたのだから極端過ぎる。

 

マジで四季どころか、夏と冬の二季だけになっちまったのでは?

 

現場は高木が無く脚立も使わなくて良いのでヘルメットも不要だった。

草はH君が刈ってくれたから剪定のみで、椿5本とピラカンサス・ツゲ・モミジ・モッコク・サンショ・サザンカ各一本。

数が多くても地面に足を着けての仕事は楽勝。

しかし今度の木曜日はまた松で三脚の上での仕事だ。

 

 

 

 

 

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富山での出張剪定と金沢城跡

2024年10月15日 | 島暮らし・街暮らし

恒例の富山・立山町の山友Ky氏宅の剪定と金沢城の石垣巡り。

最終日に兼六園をじっくり巡る予定だったが、何と明日は朝から雨だと!

仕方無いから次回の楽しみにして明日帰宅する。

 

剪定のビフォーアフター

 

こんな間延びしてしまってる理由は勢いの強い新芽を切り取らなかったから。

どうなるか予想できないが少しは良くなると思いたい。

 

 

 

 

劔岳の遠景

この景色を見るだけでも行く価値あるよな

今朝の氷見の宿前から富山湾越しの劔岳が見えてラッキーだった。

10回ほど氷見の宿には泊まってるが初めて見た。

立山町からとは角度が違うので景色が全然違うな 

円盤みたいな雲の左下が劔岳  

 

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船窪小屋は中止した

2024年10月05日 | 北アルプス

天気悪そうで駄目そうだったが、何とあのヤマビルが原因で中止。

先月の丹沢大倉尾根でのヤマビル被害は書いたが、その傷跡から炎症を発症してしまうというレアケース。

その大倉尾根の2週間後の29日に丹沢のニノ塔迄登ったがガスで何も見えず撤退。

ヤビツレストハウスで一服して蓑毛へ降りたが、途中で足元注意してたら右の靴に一匹いた。

真冬にならないと丹沢での歩きはできないな。

 

この歩きの翌日右脚がちょっと変だなと思ってたら、翌々日の朝噛み跡から右脚付け根まで赤い線が二筋上って来てた。

付け根のリンパは腫れて痛いしでヤバいと思い仕事を済ませて外科へ。

案の定噛み跡の細菌による炎症で抗生物質3日分で入浴と運動も禁止。

5時間の歩きで血行量が増えて細菌が元気出したのだろうが想定外だったな。

3日分飲み終えても完璧には回復せずまだ淡赤くなってるが薬の再投与無し。

 

とんでもない事になったが、最初に噛まれた時の対処が杜撰過ぎた。

血止めに絆創膏を貼っただけで、傷口の吸入や水洗いと薬の塗布も無し。

大昔に大山の「髭僧の滝」を見に行く途中で噛まれて撤退したが、その時も普通に何もせず絆創膏を貼っただけだったが若かったからか何もなかった。

加齢による免疫力の低下も一因だろうが、手当てできる用意ただけはしとくべきだよな。

 

来年の夏にでも行く事にするが、前泊は登山口にある「七倉山荘」にしよう。

山友の山岳さんの記事で良さげだったし、朝飯をちゃんと食事して歩けるのが良い。

温泉が夕方の6時前迄とかで早目に着かないと駄目だが掛け流しじゃないのかも。

 

 

 

 

 

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