大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

会津駒ヶ岳の小屋は満杯

2017年09月27日 | 関東周辺
予想通りに10月の週末は駒の小屋は全て満杯。
山小屋で予約無しでは泊まれないなんておかしくないか?
山の上で下界と同じ様にすると言うのが間違ってるだろう。
村の主要産業の民宿に寝て日帰りしろという事なんだな。

ビバーグも良く考えたら10月では寒過ぎだ。

キリンテのキャンプ場を調べたら白樺キャンプ場というのがあった。

一泊五百円とは今時破格の安さだ。
取り敢えず7日を予約したが連泊して遊ぼう。

キリンテのバス停傍の食堂が受付らしいから、夕食はそこで食べても良い。
ルートは直接大津岐峠に上がり、中門岳まで歩いて滝沢登山口へ降りよう。
風呂に入ってバスで戻れば楽チンだ。


と予定は立てたが最近呼吸器が調子悪い。

朝の現場への歩きが辛いんだからちょっとヤバイ。
もう少し様子をみて駄目だったら尾瀬を歩く事にする。

朝一でキリンテを出て沼山峠・尾瀬沼・下田代十字路・
赤田代・段吉新道・燧裏林道で尾瀬沼。

初日は沼山峠までバスで入り、沼田街道で七入まで歩く。
バスでキリンテまでは10分もかからない。

体調が戻れば沼田街道・会津駒・尾瀬沼で遊べるかもだが、
会津駒は抜きになるかもだな。

先日のテレビで尾瀬の入山者が最盛期の半分に減ったと言ってた。
最盛期の65万から32万位になってるとかで、
当然宿泊者が減ってるから山小屋の経営が苦しいらしい。
因みに富士見小屋は2015年で廃業してる。





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会津駒ヶ岳は秋山で

2017年08月29日 | 関東周辺
夏の花の時にと思ったが、
鳥海でも楽しめるんだから別にこだわる事もない。

それなら秋の紅葉を楽しもう。
眺めは燧や平ヶ岳、遠く浅草岳や越後三山も見えるかも。

小屋が完全予約制なのがちと問題だが、
満杯ならあのビバーグがある。

木道が多くて小広い処もあるし、
何とかなるだろう雨さえ降らねば。

一番は檜枝岐の民宿に泊まり歌舞伎を観て、
小屋で寝て星を楽しむだが秋には歌舞伎がない。

民宿は三連休で無ければ泊まれそうだから、
普通の土日でやるのが良いかも。

調べたら始発に乗れば10:40登山口着だ。
最悪上野辺りの安宿泊まりかと思ったが良かった。

今日仕事休憩時にO先輩に会津駒の話をしたら、
何と三ツ岩岳から景鶴山から平ヶ岳を越えて二週間縦走したと‼
ワンゲルの夏合宿で藪漕ぎと言うのに二度ビックリ。
軟弱な昨今のワンゲルと違って最強クラスじゃないか!
明治辺りのワンゲルかもだな。

残雪期の三ツ岩岳から会津駒なら楽しそうだが、
夏の藪漕ぎなんてとても無理。

いやはやとんでもない人が身近にいたもんだ。

今はもう山歩きしてないのが残念だが、
結構面白い話が聞けそうだな。

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大源太山は周遊が普通らしい

2015年10月17日 | 関東周辺
一昨日の歩きで出遭った老夫婦の言っていたコース、
旭原から大源太山・七ツ小屋山・シシゴヤの頭の周遊が
今はポピュラーなコースみたいだ。

20年前の俺の地図でも破線が七ツ小屋山と蓬峠の間にある、
1544m峰からシシゴヤの頭を経由して越後中里まで続いている。

来年は先ずは残雪と新緑の時に歩く事にしよう。

大源太山は登らずに清水峠の避難小屋で寝て、
朝日岳から一の倉の岩場を見ながら歩いて下山しよう。

水場は清水峠の北へ5分程度の所にあったからそんなに担がなくて済む。

シシゴヤの頭までの道が百花繚乱とまでは行かないが、
シラネアオイ・ツバメオモト・イワウチワなど結構楽しめる。

今年は紅葉には遅かったから来年はネットで見てドンピシャの時に歩く。
案外と近い所で結構楽しめるんだからせっせと通おう。
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大源太山素晴らしい

2015年10月16日 | 関東周辺
紅葉は予想通りに旬を過ぎてたが、
中腹下ではまあまあ綺麗な色が残っていた。

それよりなりよりこの山の姿の美しさは特筆物。
まるで小型の剣岳で「上越のマッターホルン」も納得。
「槍ヶ岳」よりもワンランク上を行く。

さて俺が歩いた十五里尾根(謙信尾根)だが、
尾根に乗るのが一苦労なんだ。

入り口の看板(ここから右へ)


歩き出しから良い色


まず渡渉がやり辛くて、歩き廻ったが見つからずに
結局靴を脱いで渡った。

対岸に二本の木にピンクリボンがあるから
そこの間を下流に歩くと左に道があり、
奥に白っぽい四角の看板が見える。

その先の危なっかしい所をへつり、
ナイフリッジっぽいところをロープに
助けられて攀じ登るとやっと尾根だ。

そこからは快適な尾根歩きで、
右手に大源太山が見えてあまりの姿の良さに感嘆。
まるで剣岳そっくりで一目惚れしてしまった。

この姿には誰でも惚れるだろう


道は歩き易いが結構時間がかかり、東電の小屋と避難小屋が
出てきた時は11:20。
カミさんに現地点を告げて峠を目指したが結構かかり、
12時過ぎに小屋に着き食事して12:50に出発。

大小の小屋がやっと見えた


巻機山方面の眺め


白毛門方面の眺め


出だしに工事車輌に乗せてもらい時間を短縮したが、
急がねば明るい内に平地に降りられない。

45分で七ツ小屋山手前の分岐に辿り着き、
どうにかなりそうでほっとする。

黒い縁を攀じ登る(ロープ・鎖あり)


小屋方面の笹のビロードが綺麗だ


この時今日初めて出遭った老夫婦が旭原からの
大源太山周遊と言うのに一瞬???

俺の20年前の地図だとそんな道はないんだが、
どうもバリエーションか道を作ったかしたらしい。

調べたら蓬峠手前からシシゴヤの頭に抜け、
それから旭原へ降りるみたいだ。

頂上への道からの紅葉


大源太山への登りは急な岩の登りだが、
ホールドがしっかりあるからそれ程でもない。

その前のコルに降りる道が泥濘で滑り易くて
こっちの方が厄介だった。

頂上は山名の標柱が金属製の太いポールで、
遠くから見ると光って目立つ。

奥の山の左端が谷川岳


下りは激降りで飛ばしに飛ばしたが全く
コースタイムを縮められない。
諦めて小休止して小腹を満たして降りて、
林道に16:55に到着してバスに間に合いそう。

下山途中での綺麗な黄葉


この山は姿とコースが面白いし、
登り着いてからの眺めが素晴らしいしで、
毎年この山域には遊びに来たいと思った。

謙信尾根と言うが本当にこの尾根を越えただろうか?
どうも無理っぽくて井坪坂コースが本命ではなかろうか。
あのヤバイ取り付がまず無理だし、
ジグザグでないと輜重部隊の歩きができないだろう。
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大源太山の準備終了

2015年10月13日 | 関東周辺
明日の仕事終わり次第に出発だから終わらせた。
戻って昼飯を食べて直ぐに出ないと電車に遅れる。

日帰りだし持ち物が少ないしザックも小さい。
重さを量ったら7キロだったが、
仕事の荷物の方が重いくらいなんだから楽勝。

計量してみたら何と仕事のが水と弁当抜きで7.5キロ。
週4日間10キロ近い荷を背負って40分歩いてるんだ。
結構山歩きの訓練になってるなあ。

今回はストック無しで歩く。
ザックが小さくてストックを脇に納められない。
手持ちにしたら絶対何処かに置き忘れる。

朝早くて宿の朝飯を食えないのが辛いが、
コンビニの弁当でも食って我慢しよう。
松屋でもあれば良いのだが無いからなあ。

昼はカップ麺にしておにぎりと行動食のプチケーキで
何とかエネルギー補給しよう。

ガスセットを持って行くのが面倒だが仕方ない。
お湯が無いととカップ麺も紅茶も摂れないからなあ。

昔は歩く途中で電波があればブログをアップしてたが、
ガラホにしてネットやり放題を止めたからもうできない。
家に帰ってからWiFiでアップするから16日だな。

天気は良さそうだし、紅葉の良いのが残っていたら万歳だ。
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秋山に大源太山

2015年10月11日 | 関東周辺
谷川岳馬蹄形縦走が駄目だったから
今年の紅葉は諦めるかと思ったが、
木曜日が休みになり天気は上々なんだから勿体無い。

何処か日帰りでと物色したがなかなか無く、
谷川岳の旧国道でもと調べていて
この山が結構紅葉が良いのに気付いた。

ネットでは7日前後がジャストだったみたいだが、
下の方の色は良い筈だから出掛ける事にした。

帰りの新幹線の事を考えると清水から稜線に上がり、
清水峠・七ツ小屋山を経て大源太山で決まり。

何時もの六日町の大和屋旅館に寝て、
6:50発のバスで清水7:20着だから、
大源太キャニオン発18:06のバスに間に合う。

これで新幹線に乗れば22時前には帰宅だ。

前日の仕事が問題で12:30までに終えないと
電車に間に合わないが、俺と大先輩のコンビで
やらせるんだから大丈夫だろう。

蓬峠の笹原の海を見てみたかったが、
清水峠周辺でスケールは小さいが見られるだろう。
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谷川岳遠征は中止

2015年10月08日 | 関東周辺
残念ながら中止。

台風は通り過ぎたのに日曜日が降水確率70%。

気象庁の水上の予報なんだが、「てんきとくらす」の
「高原・山」では同じ水上が20%なんだから良く解からん。

気象庁の情報が元になってるんだろうから、
雨の中を歩くなんて真っ平だし中止。

宿に断りの電話を入れたら今日も雨みたいだった。

結局遠征の山は終わってしまったが、
今年はあまりパッとしない山だったなあ。

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連休が台風23号で天気イマイチ

2015年10月07日 | 関東周辺
土曜日の仕事の予備日は雨用らしくて、
晴れそうだから仕事にはならないな。

マンションの仕事でどうなるかと思ったが、
10年以上やってるらしくて4日で楽勝らしい。

と言う事は予定通り21:07越後中里駅に着く。

荷を極力軽くしたいが、シュラフとエアマット・
食料・水が入るから10キロ近くになるなあ。

それと台風23号の影響で初日の10日の天気が
イマイチなのが心配。
連休明けからが好天続きだが仕方が無い。
こんな時にやって来るとはタイミング悪過ぎ。
早目に去ってくれるのを祈るだけ。

あの白毛門の急登の辛いのは経験済みだが、
日帰りの軽い荷だったから参考にならない。

それでも結構疲れたんだから覚悟して登ろう。

老体の身で無謀も良いところだが、
とにかく混み合うのが大嫌いなんだ。
道は人の尻を見せられっぱなしだし、
避難小屋は超満員で騒がしいしでうんざり。

辛いが何とか嫌われてるカマボコ型の小屋まで辿り着こう。
いくらなんでも俺みたいに白毛門から登る物好きはいないだろうし、
普通に谷川方面から歩けば一日では到着できない。
何より茂倉岳の小屋なら寝る気も起きようが、
暗い上に三人で満員の小屋?に若いのは来るまいよ。



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谷川岳は越後中里で前泊して歩く

2015年10月01日 | 関東周辺
今日は帰ってからのシャワーもしっかり
熱めでないと駄目だった。
水風呂に浸かっていたのが嘘のようだ。
季節の移ろいには感心するがちと早過ぎる。


北アルプスの高い所はもう紅葉も終わったろう。

今月のハイライトは谷川岳・「馬蹄形縦走」。

通常は一泊二泊で歩いているが、この俺にはとても無理。
笠ケ岳と茂倉岳の避難小屋で寝て歩くが、
当然ながら初日の白毛門の登りが正念場。

のっけから勝負所なんだからなあ。

コースタイムは笠ケ岳まで4.5時間。
俺の重荷の時の所要時間の
CSx1.5+休憩時間で計算すると
7時間+休み≒最低8時間

すると遅くとも7時には出発したい。

当日の移動ではとても無理で、
前日夜に土合近くの何処かで寝る必要がある。

土合駅近くの宿は一人では駄目だから、
駅でのビバーグしか無いのか。

しかし、どうも駅で寝るのは嫌らしいし、
越後湯沢で寝て朝一の上り電車に乗ろうと思った。
ところが何と10月9日はセキュリティーの会議(?)とかで、
湯沢の宿は満杯状態らしい。

離れた越後中里はどうかと電話してみたら空いていたよ。
ラッキーだったなあ、これで土合に6:38に着く。
最初に電話した宿はスキーの冬場だけで、
中里の宿は殆どがそうらしいとか。

ガックリだったが駅前の宿が年中OKだった。
因みに宿の名は「セゾンインたかとし」025-787―3152。
素泊まり4000円。

やれやれどうにかこれで歩き通せそうだ。
天気が良ければ万々歳なんだが。







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足尾山地のツキノワグマ

2015年09月29日 | 関東周辺
大分前になるがNHK・BSのワイルドライフが面白かった。

何せあの足尾山地にクマがいると言うんだから。

足尾銅山の坑道用に木が切り尽くされ、
残った木も工場からの亜硫酸ガスで枯れてしまった。

その禿山を昭和30年から再生させる活動が始まった。

草や木の種を入れた野球のベース状の物を敷き詰めて
順々に再生させて行き、60年経過した今はクマまで
暮らしてるんだから素晴らしい。

25年?間この山域に通い続ける男性の記録が主だが、
結構見せる映像だった。

特に冬眠明けの時期に、蟻を食べるのに石を引っくり返すんだが、
大き目の岩を母熊が落として子グマを直撃したのには驚いた。
右足に怪我をしたが何年後かに元気な姿を見せていた。
自分より大きな岩の直撃でも死なないクマには感心。

それと雄が子連れの雌を獲得する為に、
子グマを殺すシーンが出てきた。
ライオンが殺すのは見た事があるが熊のはなかなか珍しい映像だと思う。

これだけ大規模な山の再生事業は世界でも珍しいかも。
一度行って見てみないと駄目だな。

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谷川岳馬蹄形縦走は反時計回り

2015年09月11日 | 関東周辺
一昨日の谷川岳の馬蹄形縦走だが、
10時近くの土合着で茂倉の小屋に16時位になるが大丈夫と書いた。

しかし山友の山岳さんのブログを見てみたら、
同じ三連休・同じ時刻の到着でもう満杯だったらしい。

山岳さんは巌剛新道からだったが、10時発16時着だから
俺はロープウェイを使っても同じ位の到着だろう。

2年前にそうなんだから今はもっと避難小屋利用者がえていると思われる。

もっと早く到着しないとトラブルになりそうで拙い。
山岳さんの時は気持ち良くスペースを空けてくれたみたいだが、
そんな優しい人間ばかりじゃないからなあ。

有名な「土合山の家」のHPを見たが普通の旅館っぽいし、
電話してみたら二人以上でないと駄目なんだと。
「山の家」なんて呼称は止めたが方が良いと思うがなあ。

結局あの六日町の大和屋旅館に寝て、上り電車に乗るしかない。
7:32乗車で8:38土合着だから1時間20分ほど短縮できる。

と書いた所で重大な事に気が付いた。

ロープウェイだよ。

連休初日なんだから千畳敷と同じだ。
9時前なんて長蛇の列だ。
山岳さんはそれもあって巌剛新道から登ったんだろう。

参ったな、土合駅での駅寝は嫌だし、
反時計回りの白毛門から登るしか無さそう。

あの手足総動員の登りは辛いし、
蓬峠からの武能岳と茂倉岳の登りもある。

二日目のコースタイムは1996年版山と高原地図で、
茂倉岳の小屋までで約8時間。

どこか似たコースがあったなあと思ったら、
あの祖母傾完全縦走とそっくり。

この馬蹄形縦走をこなせたら祖母傾も何とかなるかな。

本当は金曜日に休暇を取りたいが、
とても遊びで休むなんて言い出せる訳がない。

頑張ってあちこち登って鍛えよう。






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10月の3連休は谷川岳の馬蹄形縦走

2015年09月09日 | 関東周辺
10月の3連休は行く山が難しい。

人が少なくて紅葉が良い所だからなあ。

行ってみたいと思うだけなら結構あるが、
公共交通機関を使って行くとなるとぐっと少なくなる。

10月10-12日なんだから東北・上越辺りが中心かな。


紅葉の進み具合次第だが、

1.谷川岳

2.日光白根山

3.会津駒ヶ岳

4.雪倉鉱山道

5.奥又白池

などが候補地。

最初の谷川岳をネットで見ていたら眺めが良い。
昔登って結構良かったが、改めて見てみると素晴らしい。

諦めた馬蹄形縦走を新築の蓬ヒュッテに寝てやってみる手もあるが、
三連休かつ新築の小屋では激混み必至。

混雑を避けて歩く方法は?

避難小屋に寝る手だろうが、このルートの小屋でトイレがあるのは
茂倉岳避難小屋のみだ。

多分ここも連休初日は満杯だろう。

定員4人前後のカマボコ型の小屋に寝るしかないな。
早めに入れば大丈夫だから案外とやり易いが、
二日目は遅くなるのでちと心配。

コースはロープウェイを使ってみたいから右(時計)廻り。
白毛門の急斜面が下りになるから当然のコース取りだ。

調べたら遠征の時に乗る何時もの電車で9:56に土合に着く。
おまけに各駅停車でなんだから十分。

それなら16時には茂倉岳避難小屋に着くだろうから寝られそうだぞ。

初日はここに寝て二日目は笠ケ岳にあるカマボコに寝よう。
朝夕の一ノ倉の岩壁を眺めてから下山する。
もう二度と来る事も無いだろうからなあ。

車の運転が好きなら鳥海山の鶴間池の紅葉を見てみたかったが、
何分運転嫌いの俺では無理。




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越後駒ヶ岳から中ノ岳

2014年10月13日 | 関東周辺
山行日:2014.10.9-11

紅葉は霜が降りた後みたいで色がくすんでしまっていた。
1週間遅かった感じだが仕方が無い。
その代りに素晴らしい山岳風景を眺めたから満足。

しかし越後駒から南下したのは大失敗で、
中ノ岳の詰めで疲労困憊でホトホト参った。

二日目に十字峡まで歩く予定だったが、
中ノ岳の頂上で電波が通じて延期を連絡。
小屋に寝て翌日下山したのだが、高速バスが連休で満席。
六日町の大和屋旅館で寝て今日(12日)帰宅した。

初日:10.09 伝之助小屋から駒の小屋 (8:00-16:40)

伝之助小屋から8時に出発し、石抱橋を渡り即左折。
銀の道を辿るが予想に反して本格の山道だった。
道は北の又川の左岸を歩くが途中で林道にぶつかり、
後は林道を辿り骨投沢と言う名の恐ろしげな沢を渡るが、
橋の付け替え工事中。
その先に出てくる柳沢を草茫々の橋で越え暫らくで
右手の細い道に入り道行山へ。
入り口の看板が無いので見落とし易い。

   
銀の道の説明版  開高健の碑  本格の山道  草茫々の橋からの柳沢

 
道の左の木にピンクリボン  反対側入り口の上にある道標? 


暫らくすると柳沢支流を高巻くが、
細い道かつ右が切れ落ちていて危なっかしい。
ロープが渡してあるが古いし握らずに通った。
その後沢に降りるが直ぐに右に上がり、後は道なりに進む。
途中直角に右に折れてひたすら登れば道行山だ。
登り出して2時間ほどで山頂だったが、
登山口までの歩きが1時間半ほどかかる。

   
道行山からの眺望4枚

道行山から直ぐで枝折峠からの道に合流するが、
前駒ヶ岳の岩場も鎖も無い位だ。
危険な場所は他には無いし、コースタイムは少し甘目だろうと思う。

この岩場を越えたら直ぐに駒の小屋だったが、
水場はチョロチョロとだが流れていた。

小屋は15人だけでゆっくり寝られたが、
村上からのご夫婦に色々と戴き大いに助かった。
笹餅とカレイの干物は翌日の歩きで貴重な行動食になった。
練習した無洗米は上手く炊けてすこぶる美味かった。
今後はこの方式でやって行く。

    
分岐の道標  荒沢岳方面  銀山平方面  百草の池道標  枝折峠からの道   

  
荒沢岳  百草の池  奥に中ノ岳


二日目:10.10 駒の小屋から中ノ岳避難小屋 (7:00-13:40)

晴れの特異日だというのに終日ガスで楽しみの無い歩きだった。

出発が7時とのんびりだったのが後で響いたが良かったのかも。
30分程で頂上だったが何にも見えず、その場の写真だけ。
中ノ岳・グシガハナ方面への分岐に戻りちょっとで、
グシガハナへの道と分かれて左へ。

天狗平までは下りで楽だったが、途中でダブルストックの
同年輩の男性とクロスした。
5時に中ノ岳の小屋をでたとかで、小屋までに会ったのはこの人だけだった。
天気がイマイチだし、ロングコースで歩くのが少ないみたいだ。

檜の廊下は檜だけでなく、盆栽を大きくしたなかなか姿の良い松などもあり、
越えたり潜ったり結構難儀させられる。
尾根上や下を歩くから注意しないと滑落したらジエンド。

朝から吹き荒れていた風もこの頃は納まっており助かった。
しかし道標が殆ど無いしガスで何にも見えないしで、
現在地がよく分らず先が読めないのが辛かった。

その先の中ノ岳への登りが地獄だった。
次から次に出てくる偽ピークにいたぶられるし、
時間が押して野中のバスが心配になるしで散々。

道も左側谷に落ち込むトラバースが結構でてくるし、
緊張する歩きを強いられるしで疲れが増す。

やっと跳び出して見えた小屋のシルエットにマジで万歳!
しかしノンビリもしていられず、小屋も覗かずに頂上へ急ぐ。
もう13:40でちと野中の最終便が危うい。
頂上手前で若者に出くわしたが、荒沢岳から来たとかで小屋泊まり。
電波が通じたら小屋に戻るが、駄目だったらそのまま下山すると告げた。

着いた頂上で電源を入れたら3本も立ち即メールと婆様に電話。
明日下山に変更を告げて小屋に引き返した。
青年は茨城の結城からとかで、高校生時代からやってるとかだった。
荒沢岳を越え兎岳へ抜ける道を歩き中ノ岳を踏んで来たのだが、
5:00に歩き出し14:00前に着いたんだから凄い。

夜は山の話やなんやで盛り上がったが、広い小屋に二人っきりで
やたらと寒くて参った。
ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽにしたが、途中冷めて再度
沸かし直した位の冷え込みだった。

食料は棒ラーメン2食分とアルファ米の五目飯で凌いだが、
これが無かったら下山しなくちゃならなかったんだ。
9時位には寝る態勢に入ったが、風の音が凄いし良く寝られなかった。
この小屋には毛布数枚と銀マット2枚しか無かったが、
少しは寒さを和らげてくれた。

駒の小屋は毛布も銀マットもタップリあるから、
6-7月なら夏用のシュラフだけ持って行けば大丈夫だが、
この小屋に寝るならそうも行かないなあ。


    
頂上分岐  頂上  グシガハナ分岐  ガスの晴れ間の景色2枚

  
檜の廊下2枚


三日目: 10.11 中ノ岳避難小屋から十字峡 (5:40-12:10)

全体的には思ったよりも楽な道で、十字峡から登れば良かったと悔やむ。
地形図からは丹後山より厳しそうだったから仕方が無いが、
ネットでコースタイムがおかしいとかあったのが正しかったんだ。
十字峡から登り中から駒へ抜けるのが楽チンなのが分っただけでも良しとしとこう。
遊ぶとしたら初夏のシラネアオイの季節だろうが、その気になるだろうか?

この日はうって変わった晴天で雲一つ無く最高の天気だったのに降るだけと
ちょっと勿体無かった。

コースは最初の兎岳への分岐から日向山まで徐々に傾斜が緩み、
千本松原から傾斜が増すがすこぶる歩き易かった。
丹後山のルートは国体用に作ったとかなんでなかろうか。
昔から歩かれている道だからだろう、予想と真逆の十字峡への道だった。
しかし千本松原付近から足の肉刺でペースがた落ちして危うい事になってしまった。

出だしの頂上からの眺望がハイライトの歩きだった。
遠く飯豊や朝日、鳥海らしき三角や近くは守門・浅草、平ヶ岳・燧ケ岳・至仏山、
上州武尊山・巻機山や浅間山など。
当然目の前には八海山が中ノ岳と結ぶ痩せ尾根の先にドンと控えている。

この眺望を楽しめたんだから昨日の苦労も少しは報われたかな。
紅葉は霜でなんだろうが、くすんでしまってイマサン位だった。




頂上からの絶景

    
荒沢岳  平ヶ岳奥に燧ケ岳  飯豊連峰  八海山  巻機山 


    
丹後山方面  尾瀬方面  荒沢岳方面  飯豊・朝日方面(鳥海も) 小屋と駒


  
日の出2枚


分岐から下の景色

    

   

    


可愛いリンドウと降り着いた登山口

 








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中ノ岳から越後駒が正解!

2014年10月12日 | 関東周辺
歩いてみて良~く分かった、このルートは南から北へ歩くのが楽チンなんだと。

北から歩いた最大の要因は十字峡から中ノ岳への登りが大変と判断したからだった。

地形図を見たら登り出しから千本松原の等高線の密度が、丹後山へのよりも濃いので断念。

何せ昔この丹後山からの下山で泣く思いをした程の急下降だったんだ。

それが昨日歩いたら大した事がなくてガックリ。

昔からの道なんだろう、すこぶる歩きやすいルート取りだった。

一直線で無くちょっと急下降したらトラバースの連続で、全く膝の負担も丹後山の比でない。

日帰りの連中10人以上とクロスしたが、皆楽そうな顔をしていたのに納得。

これが北上の要因の一つだが、最大の要因は南下ルートだと最後の中ノ岳の詰めが辛過ぎるんだ。

重い荷を背負って疲れる檜の廊下をやった後の、たった300メートル足らずの登りなんだが、次々に偽ピークが続いて精神的・肉体的にいたぶられる。

日程的に中ノ岳の小屋までで止めて寝る事になるだろうし、そこから北上すれば大きな登りは天狗平からのだけ。

大した登りじゃないから楽勝とまではいかぬが中ノ岳に比べたら極楽だろう。

次に歩くとしたら絶対に北上ルートにするし、今から越後駒と中ノ岳を予定してる人には絶対お勧め。

マジで歩くのを止めたいと思った中ノ岳への詰めの辛さだった。
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中ノ岳は超手強かった!

2014年10月11日 | 関東周辺
舐め過ぎてたな。
コースタイムが甘めとかだったが、越後駒から中ノ岳は妥当な数値だと思う。

越後駒から中ノ岳まで五時間だが、俺が7:40に出て13:40小屋着だった。

6時間の行動時間は休みを1時間としてピッタリ。

ここのコースタイムはオジン向けだと思う。

若くて元気あれば休み入れて4―5時間で行けるだろう。

檜の廊下のアップダウンも難儀だったが、中ノ岳に取り付いてからの長かった事。

終日ガスで何にも見えず、道標もないので、今何処にいてあと何時間かさっぱり読めない。

おまけに次から次に偽ピークが出て来てガックリの連続。

ホトホト歩くのが嫌になったが、飛び出て見えた小屋のシルエットに万歳!

しかし、カミさんには帰ると言ってるし、無理しても下山するしかないかと頂上へ。

途中合った青年に携帯が通じたら小屋に戻るが、駄目だったら下山と言っておく。

さて頂上で電源を入れたら三本立った!

急いで明日帰るとメールし、念の為婆様にも電話した。

そんなこんなで今日下山したが、池袋へのバスが満員(三連休だった!)で取れず、あの大和屋旅館に泊まってる。

写真入れた詳報は明日遅くアップする。
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