連休後半に大杉谷へ

前半は所要で遠征できなくなったので天気が良さげな
５－６で大杉谷へ行くことにした。

夜行バスで天理まで行き、そこから桃の木山の家まで。

翌日下山して登山バスで三瀬谷駅へ向かう。

夜行バス・小屋・登山バスと三箇所も予約が必要だったが
幸い全てＯＫだった。

夜行バスの乗車地が本厚木と近くて楽なのが良かったが、
いつもの通りに殆ど寝られないだろうな。

小屋の男性に大台ケ原からなら前泊してからの方が良いと言われたが
日程的にそうも行かず仕方がない。

その前に１－２で湯ノ沢峠か奥多摩の小屋に寝て足慣らしをしないとだな。

連休は激混みが問題

何と言ってもどんな山も人だらけなのが辛い。
人混みは街中だけで十分だよなあ。

天気は１ー３は大丈夫そうだが、３０ー２の方が
人が少なくて良いかな。

俺はとにかく人混みが大嫌いなんだが、オヤジの自慢話と
オバサン達の旦那の悪口を聴くのが嫌なんだ。

久し振りの本格の山だが、馴れた丹沢か奥多摩辺りで避難小屋泊りで遊ぼう。

もし営業小屋で遊ぶのなら、とにかく人気の小屋は避ける事だな。

丹沢なら尊仏山荘は外さないと酷い目に遭うぞ。
去年泊まった時の話では５月の連休中はぼ満員らしい。
東北や長野などの雪の多い地方からの客が結構いる由。

俺の避難小屋も奥多摩の鷹ノ巣や雲取の小屋などは
満員に決まってるからなあ。
どの小屋に寝るかは良く良く考えないと駄目だな。

ほしこがinnは休業だった！

さっき豊後大野市役所に確認したらこの４月から休業した由。

２６年からこの３月までは営業してたらしい。

ずっと営業してないと思っていた。

こんな間違いをやらかすからネット情報は鵜呑みせず、しっかり確かめないとだな。

祖母・傾は秋へ延期

結局今年もやれずに帰るが、一番の問題は釣りをやっての
祖母・傾は体力的に無理な点だ。

良く良く考えたら、丸２ヶ月山をやらずにいきなり
九州一のロングコースの歩きは厳しい。

しっかり山用の体を作らないととても歩けまい。


島では標高差４００メートルの山しかないからなあ。
ロングウォークを幾らやっても山仕様の体にはならない。

春にやるとすると、釣りは３月の１ヶ月にして山仕様の
体を維持しないと駄目だが難しい。


秋なら１０月体育の日の連休か９月の２０日と２１日を
休んでやるかだ。

少しは紅葉が楽しめる前者が良いが、９月でも晴れが
続けばやってしまおう。

少しでも体力がある方が良いのだから何とか今年やろう。

地震の影響は九合目小屋の情報では殆ど無いらしい。

それと休業していた「ほしこがinn」が営業を再開したらしい。
ひょっとすると帰りに使う事になるかもしれないな。

連休の混雑を避けて今月末に帰宅する事にした。
連休中は人の少ない山で遊ぶが、西丹沢かユーシンロッジに寝ての臼ヶ岳かな。

釣りとウニ獲りの船頭だな

何かとんでもない事になっちまった。

余震が頻繁に発生して夜もなかなか寝られない。

九州でこんな事になるとは想定外の外。

山事態が危ないのもあるが、豊肥線も不通だし高速道も通行不能だから登山者も激減だな。

次の大潮からはウニ獲りだし、従兄弟が来るまでは船頭稼業だ。

自宅用のイカも釣らないといけないし、頑張って海遊びしよう。

今日は大物を少々

刺身サイズのアラカブと味噌汁・皮焼き











一番のイカ釣りでは俺が中小を各１・弟が中１。
これで終わりだろうと思ったら、何と客が根掛かりかと
思ったくらいの大物を揚げた。

１キロはありそうな大物で捌いたら、
刺身なら夫婦で三回は楽しめる量だった。


その後のアラカブ釣りでは弟が刺身サイズを一匹と
煮付けと味噌汁用を十匹ほど。
俺は刺身と煮付け用を各一匹。
俺達がこれだけ釣ってるのに刺身サイズがいたのにビックリ。

途中で嫌になった山の話

２０年以上山歩きしているがさすがに歩くのが嫌になった山は少ない。
好きで歩いているのだから当たり前だが、
しかしやっぱり嫌だと思った山はあるんだ。

今日は雨と波で釣りに出られないからこんなのでも書いてみる。

しかし思い返してみるとどんなロングコースでも嫌になる歩きは殆ど
無いのだから山歩きというのはよっぽど楽しい物らしい。

あの塩見から熊ノ平への道も途中の樹林帯歩きはウンザリしたが、
歩きたくないとは思わなかった。

さてそんな楽しい山歩きなのに「もう歩きたくない！」と思った山とは。

まず頭に浮かんだのはあの越後駒から中ノ岳の歩きだ。
一昨年の１０月に歩いたが、中ノ岳への登りで次から次に出てくるニセピークに、
もう歩くの止めて帰りたいと思ったくらいの辛さだった。

ガスで周りが殆ど見えずただ黙々と歩くだけだったからなあ。
荒沢岳や八海山などを見ながらの歩きだったらそんな気にはならなかったろう。
とにかく次から次に出てくるピークでやっと頂上だと喜び、
先があるのを見てガックリするのを繰り返して身も心もズタズタ。
この時ばかりは家に帰りたいと本気で思ったんだから辛かった。
多分この先もこんな辛い歩きは経験しないだろうが、体力さえあれば
晴れた日に逆コースで歩いてみたい気はする。
シラネアオイの咲く初夏なら最高だろう。

あと一つ嫌になったのはあの大好きな大崩山での歩きだった。
この時は体調がイマイチだったみたいなのと幕営装備の重量が遠因。
これも上記と同じ一昨年だから、この年の呼吸器の調子がイマイチだったのかも。

涌塚尾根の登りに四時間以上かかってるから体調不良だな。
とにかくやっとの事で辿り着いた袖ダキから、稜線通しに歩くのを止めて
巻き道コースを選んだのがドツボだった。

巻き道で楽かと思いきやとんでもない道だった。
滑りやすい岩場のトラバースや小さなアップ
ダウンが多くてホトホト嫌になったが、さすがに大崩と脱帽だった。

まあ歩くのが嫌になったのはこれくらいだが、
まだかよまだかよと毒づきながら歩いたのは数知れずだ。

ミズイカ今日も大漁

昨日から順調に釣れだした




真ん中がイカの内臓の煮付け
下は鯵のハンバーグだが美味い





どうやら今からが産卵シーズンみたいだ。

朝イチでイカ釣りに出たら５杯をゲット。
２杯は８００グラム前後・３杯は４００前後。

今までで最高の釣果と思ってたら、去年６杯を
釣っていたから２番目だった。

それにしても一昨日までとは様変わりの釣れ方だ。

昨日捌いた四匹の内臓は煮て食べたが、
今日のはさすがに魚の餌にした。

次回釣れたら煮る事にしよう。

イカパーティー開催決定！

黒いのは重なっているから四杯いる


器用な釣られ方をしたアラカブ


綺麗な飛行機雲だった




やった！
山仲間との恒例のイカパーティー用のミズイカゲット。

どうなることかと心配していたミズイカがやっと釣れた。
それもキロ近いサイズが３杯だったのだから最高。
弟が釣ったのも入れて一応パーティー用は確保した。

奥さん達の分は今から頑張らないとだが、
今から釣れ出すかも知れないから望みはあるな。

一杯も釣らないうちにエギを無くし、
今日も駄目かと思った矢先にヒット。

案外行けるかと思ったらその通りになった。
このまま釣れ続けてくれたらなあ。

祝言島の上に綺麗な飛行機雲が四本も出た。
釜山からの香港澳門などの南方便？らしい。