大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

奥多摩・倉戸尾根の紅葉良かった

2022年10月30日 | 奥多摩

予定通りこの土日で鷹ノ巣山へ行ってきた。

水根沢から上がり、今日の下山は石尾根を止めて初めて倉戸尾根を使った。

水根沢の滝も良かったが、倉戸尾根の紅葉が良くて大満足。

取り敢えずその倉戸尾根の紅葉を上げておく。

 

 

 

倉戸山分岐から水根分岐

 

水根分岐から榧ノ木山まで

 

 

榧ノ木山から倉戸山まで

 

倉戸山から倉戸口バス停

倉戸山山頂部は広い

猿はドングリや栗の実を食べてるのだろうか

奥多摩湖が見えた

やっと終わりが近づいた

温泉神社があった

まあまあの赤の境内のモミジ

 

榧ノ木山手前から倉戸山先までカエデの黄色と赤ばかりで素晴らしい。

黄色が赤に変わってくれれば最高だがどうだろうか?

来週土日は草津で無理だから、再来週の土日どちらかで日帰りしてみよう。

水根から登って滝と紅葉を見て、倉戸尾根から赤くなったか確認がてら降りるのがベストなんだがなあ

水根沢の紅葉は11月16日にする方が時間の余裕があるな。

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来週は水根沢から鷹ノ巣山

2022年10月23日 | 奥多摩

明日の現場を見た帰りの大山と塔ノ岳から丹沢山・蛭ケ岳方面

ハナミズキの紅葉がなかなかだが、奥のトウカエデの紅葉は2週間後?

 

ようやく紅葉が降りてきてるし、今度の土日は久し振りに奥多摩に行ってみよう。

真夏の歩きに持って来いのルートだが、紅葉もまあまあ楽しめるのではと思うがちと早いかな?

稲村岩コースが歩けないから、小屋の泊まりは少ないと思うがどうだろうか。

激混みのバスも10時前後なら混んでないだろう。

日帰りだと忙しない山も、泊まりだとのんびり出発できるのが良い。

 

 

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奥多摩の滝巡り 大岳山

2022年06月25日 | 奥多摩

先日の日曜に奥多摩の大岳山の滝を見て廻ったんだが、登りは最後の500メートル以外は終始沢沿いの道で涼しくて良かった。

しかし、帰りは太陽の照り付けで暑くて参ったから、海沢探勝路からが良さげだが車道歩きがかったるいんだよな。

 

 

コースは大岳鍾乳洞入口バス停から沢沿いを歩いて大滝まで。

それから馬頭刈尾根へ上がって、大岳山へは登らずロックガーデン経由で下山の予定を変更。

そのまま馬頭刈尾根を降りて、つづら岩先の分岐から千足バス停へ下山した。

 

この馬頭刈尾根は先日の山仲間とのズーム会で、K氏奥さんが昔歩いて辛かったと言ってたがその通りだった。

何せアップダウンが連続するは、岩場の急角度の上り下りはあるはで初心者には無理。

奥さんがよく頑張ったなあと感心したし、この俺もいい加減にしろやと毒づきたい程だった。

 

出てきた滝は順に、「小滝」「大滝」「綾滝」「天狗ノ滝」「小天狗滝」だが、大滝と天狗ノ滝がまあまあだった。

 

 

小滝

水の少ない夏場には涸れるのでは?

 

大滝

これはまあまあの形をしてるし水量多くて迫力あった。

 

このルートには苔が多くて北八ヶ岳っぽいし、夏の暑い中の歩きにはもってこい。

 

葛だらけの場所を通ったが物凄い数なのに驚いた

苔もきれいだが

木橋は雨だと滑って剣吞なんだ

 

まるでアケビ畑

やっと馬頭刈尾根に近づいた

ここから下山だ

今日は富士は駄目だったが、格好のビバーグ地だな

こんな立派な梯子は山には不似合いと言うか、金を掛けてこんな超頑丈なのを作り運び上げるか?

つづら岩らしい

可愛らしい花だ

これから千足沢へ下降だ

 

綾滝

しかしこの沢の荒れ様には情けなくなってしまったぞ

 

天狗の滝

ここからの出だしが分かり難いが、ちょっとした岩場を右に動いて左手に下りる

 

小天狗滝

やっと降り着いた

 

アップするのに6日もかかってしまったが初めての経験。

何だか書くのが億劫になってしまったし、植木仕事が暑さでハードな状況になってるからだな。

疲れ果ててよっぽどの歩きじゃないとアップは遅くなりそうだし、記事その物も減りそうだな。

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奥多摩のブナ素晴らしい

2022年05月30日 | 奥多摩

昨日、鳥屋戸尾根から蕎麦粒山に上がり、ヨコスズ尾根から下山した。

少しくらいはシロヤシオの散り残ってるのがあるのではと思ったんだ。

しかし、期待に反して完璧に終わっていて、落ちた花びらを数枚見ただけだった。

2016年に歩いた時にはシロヤシオのトンネル状態だったんだから、時期を外すととんでもない事になる。

その代わりに瑞々しい新緑と元気一杯のブナの大木や、他の不明だがデカい木も見れたから満足。

 

林道工事で川乗橋から先は通行止めなのに、川乗橋バス停から入れなくしてる。 

辛うじて右端から入れるんだが、俺を含めて4人が蕎麦粒山へ向かった。

下山者2人と抜かれたのが2人と静かな歩きで、蕎麦粒山手前でヘリが何度も廻って来てホバリング。

遭難騒ぎかと思ったが、頂上から見ていたらただの訓練だったみたいだ。

その山頂にはオジン1人いて、寸前に若者2人が川苔山方面に降りていた。

時計を見たら14時で、東日原バス停の最終バスは18時47分。

天目山への登りは残念ながら又も延期で、一杯水まで急ぎに急いだが右腿に痛みが出て参った。

幸い膝は大丈夫だったが、15時半に一杯水の小屋でホッとしたがスンナリとは終わらなかった。

水場は雨が降ったはずなのにチョロチョロで、水は担ぎ上げた方が無難だろう。

久し振りのヨコスズ尾根もブナの巨木があって雰囲気良かったが、下部のトラバースの長いのにはウンザリさせられた。

ダラダラの下りで右膝が痛みだしてペースダウン。

最終バスには余裕で間に合いそうだったし、後ろ歩きで痛み和らげながら降りた。

来年は5月半ばに一杯水の小屋に寝て遊ぶ事にしよう。

 

バス停から笙ノ岩山まで

東日原行きも増発

鴨沢方面は大混雑

序盤の植林帯に1本だけあるモミ

ブナが出て来ても反対側は植林なのが残念

植林の林床にはフタリシズカ

面白い姿のブナ

11:40にやっと笙ノ岩山

 

蕎麦粒山まで

20分歩いて食事にした見晴らし良い場所(左から大岳山と御前山・中央奥に丹沢)

基本日陰なんだが蒸し暑さが半端なかった

ブナじゃないぞ

蕎麦粒山頂上からの救助訓練

 

 

東京埼玉県境稜線歩きからヨコスズ尾根を下山

 

富士がかすかだが見えた

巻き道と合流(分岐からここまでの間の巻き道が一部崩壊してて通行禁止)

枝ぶりが立派なブナ

ヨコスズ尾根のヤマツツジ(これだけとは寂しいが)

これが一番の姿かな

長いトラバース途中の落石帯(昔は無かったと思うが)

距離ぐらい入れるよな普通は

残した弁当を食べた水道施設傍にあったヒメウツギ

 

発車時刻まで30分ほどあったから体を拭いてサッパリしたが、客は俺の他には横浜からのオジン一人。

その後の電車も混んでなかったから、コロナから逃げるには帰りが遅くなるが日曜に遊ぶ一手かも。

 

 

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三頭山の黄葉が素晴らしかった

2020年11月01日 | 奥多摩

昨日行って来たが噂に違わず素晴らしかった。
教えてくれた山岳さんに感謝だな。

上野原からのバスに乗り鶴峠から歩いたが、最初の植林の歩きはウンザリだった。
奥多摩の山は南側はほぼ植林してるから仕方無いが、頂上近くまであるのは酷いよな。

この植林を過ぎてからは久し振りの見事な黄葉で大感激だったが、当初歩く予定だったドラム缶橋からの道へのトラバースは通行止めになっていてやれなかった。
枯れ木の束で遮ってたが丁度先行してた老夫婦によると台風で崩壊してる箇所があるらしい。
それでも途中まで歩こうと無視して入ったんだが殆ど色付いてないので直ぐに登って元の道に戻った。

元の道は奇麗な黄葉だしたまには素晴らしい紅葉も出てくるんだから堪えられない。
目の前の鷹ノ巣山なども紅葉してるがもう峠は越してるだろうな。 

この登り途中で10ヶ月の双子の赤ちゃんを背負った若夫婦に抜かれた。
下りで苦労していたが俺がスッテンコロリンで笑った。
枯れ葉が覆っているんだから滑るし分かり難いしで秋山は注意必要。





ここからやっと紅葉の中の歩きだ












数少ない紅葉だったがこれは見事








神楽入ノ峰





さて着いた頂上(西峰)はと言えば人だらけでビックリ。
しかし、人だらけの場所で食事したり休んだりするのが解らんなあ。
俺は少し歩いて避難小屋で食べたが日差しが弱くて薄ら寒く独占だった。
小屋は大分くたびれてるが奇麗に使われてるしまた泊まってみたい。

下山は大沢山を越えて石山の路からにしたが前も歩いてる筈なのだが記憶無いのだから情け無い。
人間の記憶というのも限りがあるんだから仕方が無いが、さすがに昔登った山の事を殆ど覚えて無いのはヤバい気がする。


こんな人だらけなんてサッサと退散だ


西峰からの姿はまあまあ


奥多摩の避難小屋はトイレ付きで使い易い


小屋前からの富士


大沢山を越えてここから降りて大滝へ


名前の通りに小さい岩の多い歩き難い道だったが紅葉はまあまあ。










さて目的の三頭大滝は周りの木々も色付いてたし姿も良いしで気に入った。
帰りのチップの道も足に優しいし、この滝だけを見に行くのも良いな。




大滝手前で出て来た可愛い小滝群

その後に見た大滝は予想以上に良かったんだが、橋のワイヤーが写り込んで邪魔だった。 




直線でなく少し曲がっているのが良い

 
チップの道


途中のモミジがもう直ぐ旬


後3日くらいは楽しめるだろうが次の土日には下の方しか駄目かもな。 
紅葉の旬は短いから楽しむのが難しいな。


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三頭山の紅葉は来週だ

2019年11月01日 | 奥多摩

今日の野外宴会で山岳さんからの情報で、去年より1週間ほど遅れてるらしい。


来週でも十分楽しめるみたいで良かった。

来週じゃちと遅いかと思ってたら、昨日歩いたらまだまだだった由。

実際に歩いた人の情報なんだから、確実だししっかり予定を立てられる。

先日上高地に行ったT女史によると色がイマイチだったとかで、それほど期待できないかもしれないな。

弘法山での野外宴会は転倒も無く無事終わった。

それにしても9名でワイン3本・日本酒1本だからほろ酔いも良いとこ。
  
M氏にいたっては右に左にと千鳥足その物。

最後の15分のジグザグの下りの前に中休止を取り、全員に転倒すると怪我するぞと伝えた。

人間ヤバいと思ったら集中して殆ど事故らない。
何でも無い所で事故るのが普通なんだよな。

女性軍から次回は高尾山でやろうと提案があったが、さすがに気疲れしたらしい。   

雨で2週順延になったが、我慢した甲斐のある晴れっぷりだった。





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三頭山の紅葉を見たいが

2019年10月22日 | 奥多摩

何せ天候が不順と言うか、土日に晴れが少なくて山屋泣かせ。

台風で酷い事になってるし山どころじゃない気もするが、何とか紅葉くらいは見てみたい。

今年はまだ紅葉を見てないし、行きたかった大弛小屋にも行けなかった。

この三頭山を逃せば紅葉らしい紅葉に対面できないで終わる。

去年山岳さんのブログを見てブナの黄葉が素晴らしくて驚いた。
東北の山なら納得だが奥多摩であの美しさは素晴らしい。

ルートは鶴峠から入るので上野原駅8:06発のバスだ。

帰りのバスが小河内神社・都民の森共に16時台一本なのがなあ。

まあ体調次第では山頂パスしてドラム缶橋へ降りる事にする。

小焼山先の分岐を山頂へ向わずヌカザス尾根へ巻き紅葉を楽しむ。
稜線の道より巻道の方が紅葉を楽しめるからな。

分岐からは疲れるがせっかくだから、眺望と大滝やカツラとシオジの大木も見たいので山頂踏んで都民の森へ。

鶴峠分岐まででバテたら欲張らずに小河内神社バス停へ下山だがどうなるか。

何とかなるような気がするんだが今度の土日どちらかだな。




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雨で海沢園地迄で終了

2019年09月13日 | 奥多摩

曇りで降水確率10%とかだから、暑い思いをしなくて済むと勇んで出た。

八王子からの川越行きの電車は久し振りに本当のラッシュで引いた。

しかし一駅我慢したら空いて楽になったが、こんなのはラッシュなんて言えないな。

普通に満杯だったが手や脚が動かせたからなあ。

昔は前後左右から押されて身動き取れないのがざらだった。
あんな事をよくやってたなあと感心する。

しかし、北八王子から先はガラガラで、降りた白丸駅は珍しく無人駅だった。

 

登山ポストが見えるがそこから外に出られる。

 

シャワートイレは頑張り過ぎだろう。

道の途中の公衆トイレも同様だったが金使い過ぎだろうよ。


海沢探勝路は昔歩いた事があったが、その時の事が殆ど思い出せないんだから呆れた。

アメリカキャンプ村というのは覚えていたがまだ潰れてなかった。
それどころかコテージなどもあって、昔よりはデカくなってる気がする。

 

コテージは新築かな?ピカピカだぞ。



道下を流れる海沢川は結構良くて、真夏に水遊びできないかと思ったが無理。

堰堤が次から次だしとても越えられないのではなあ。
いちいち引き返して林道に上がり、堰堤過ぎて川に降りるなんてやってられない。

 

漁協が放流して入漁料を払って釣らせてるから川に降りられるようにはなってる。

 

こんな堰堤では戻るしかない。

普通は巻けるんだがこの川では無理。


途中米兵と覚しき白人共を乗せたバンに抜かれたが、海沢園地からの沢登りみたいだった。

コースタイム1時間30分ほどなのに、何と2時間ちょっとかかった。

朝玄関で靴を履く時に左腰にピリッと来たが、歩けば良かろうと思ったが甘かった。

左膝回りに微かだが変な痛みが走るし、右脚もちょっと変でペースが上がらない。

おまけに園地手前から小雨が振出した。

6時前に軽く食べてたがさすがに腹が減り、園地の四阿屋で昼にした。

 

食べてる途中で沢支度の8人ほどのグループが降りて来た。

近くに路駐してた3台の内の1台に乗り込んだ。

先程抜かれた白人グループの車も停まってたから、沢屋達が結構遊んでるらしい。


大滝から大岳山のルートは「悪路 ベテラン向き」とあったがよく解らんな。
昔歩いた時は何ともなかった気がしたが。

涼しくなったらまた行ってみるか。

 


園地手前の三段?の滝。

もっとあるかも知れないが3段は見えた。

 

小雨だったが緑が清々しい。

 

帰りの車道からの釣り師だが、増水して魚も食う訳無かろうに。

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9月第一弾の山は御岳山

2019年08月24日 | 奥多摩

もう直ぐ島生活も終わり、日常の都会暮らしの再開だ。

島では全く山歩きしなかったから体が鈍ってるな。

今まで歩いて無かったロックガーデンを海沢探勝路から歩いてみる。

ロックガーデンからは養沢川沿いの道で上養沢バス停へ。

大岳山手前から芥場峠先迄を除いて全行程ほぼ沢沿いだから、新しく買った晴雨兼用の折り畳み傘もあるし暑さは凌げるだろう。

9月と言っても暑さは厳しいから、少しでも涼しい歩きをしないと辛い。

 

この後をどうするかだな。

涼しい道なんて低山ではそう無いし、標高の高い山となると限られる。

 

徳沢でテントを張って蝶ヶ岳や岳沢小屋まで散歩なんて良さげだな。

当然ながら3連休を外して日程を組むから、10日か17日からの2泊3日か3泊4日だな。

 ちなみに山が一番混み混みなのは9月の3連休らしいから気を付けるべし。

特に紅葉が絡む月末の方は確実に地獄だからな、リタイア組は遠慮した方が良かろう。

 

 

 

 

 

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レンゲショウマ期待外れ!

2018年08月23日 | 奥多摩
御岳山のレンゲショウマは小粒な上に盛りを過ぎてイマサンだった。

五万株という触れ込みなんだが、広い中に小さい花が
ポツポツあっても目立つ筈がない。

おまけに下向きの花では写真も撮り難いし、ちょっとなあだった。

初めて見たのは甲斐駒の黒戸尾根へのアプローチでだった。

二輪咲いていて綺麗で優美な花に感心したのだった。

そんな感動とは無縁の再会だったが仕方がないな。

ビジターセンターで訊いたら、花付き時期に鹿の食害やら
天候不順(何が悪かったのか忘れた)で数が少ないのと小粒になった由。

鹿は駆除するしかないが、ハンターの高齢化と若手が増えないから効果無さそう。





小さいし色が地味で目立たない











あまりの小ささにガックリ。
直径が3.5センチ程度しかないのではパッとしない。




俺は神代欅のデカさに驚いたが、幾らなんでもヤマトタケルは無かろう。

それにしてもこの欅は巨木その物で迫力あった。


ちゃんと看板周りは除草すべし!








ウロを補修しているのが分かる

目通り8.2メートルなら直径2.6メートル

樹高30メートルあったらしいが上を伐採してる
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急遽御岳山のレンゲショウマ見物へ

2018年08月22日 | 奥多摩
急遽奥多摩へレンゲショウマを見に行く事にした。

ネットで調べたら今週中頃までが見頃とか。

今日は定期通院なんだが昼までには終わる。

土日は人だらけに決まってるし、午後遅くなら人も少なかろう。

御嶽駅行きバスの最終が6時前だから、遊ぶ時間は三時間ほどだが仕方ない。

日ノ出山からつるつる温泉へ抜けるのは次回にしよう。

海沢探勝路から歩いてロックガーデンも前半はちょっと涼しくて良いな。

今日を入れて三回は遊べそう。
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蕎麦粒山は途中リタイア

2018年05月21日 | 奥多摩

大岳山の先に大山・左下のヤマツツジが見事


笙ノ岩山のショボい山名板


鳥屋戸尾根はこの植林帯の歩きが苦痛


こんなピンクリボンや白ペンキの印は林業用




2年前はそんなに苦労しなかったのに情けない。

笙ノ岩山まで3時間もかかるんだから話にならない。

歳が歳だし身の丈に合った歩きをしないと駄目になったんだ。

笙ノ岩山の三つ先のピークで食事したが、
大岳山や丹沢がクリアでちょっと嬉しくなった。

食事中に初老の男性と中年カップルの3人に遭っただけだった。

彼らによるとシロヤシオは仙元峠は満開とかで、
蕎麦粒山まで行けば満喫できたろう。

しかし、そこまで行くと帰りが最終バスに間に合いそうになくて引き返した。

これが当たりで、何と下山途中で両膝が痛くなって亀足に。

幸いに笙ノ岩山を過ぎて植林帯に入ってからだったので川乗橋には余裕で着いた。

次まで50分もあったから居合わせた釣り客と歩く事にした。

この男性が俺と同い年で色々と話が弾んだ。

若い頃金を貯めては海外に放浪旅をしていたとかで、
今は年金も少ないが満足してるらしい。
子供を残さなかったのが心残りとか言ってたが、
そんな人生もなかなか良いなあとは思う。

山はリタイアしても奥多摩駅まで歩き通してしまったのが笑う。

やはり毎週山歩きしないと本格の山は無理で、
真面目に丹沢やら奥多摩で遊ばないとだな。
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今日も奥多摩は人だらけ

2018年05月20日 | 奥多摩
スッキリと晴れて空気もヒンヤリとしている。

昨日は朝は雲が多かったが降らずに拍子抜けだった。
数日前に予定していた仲間達との山を中止したんだ。

青梅で乗り換えたが爽やかを通り越して寒いくらいだ。
汗をかかずに楽かもだが昨日とはえらい違いだ。

日曜日で 快晴と来てるんだから乗り込んだ奥多摩行きは登山客でほぼ満員だ。

バス停は長蛇の列だな。

歩きだしが10時近いから仙元峠までは無理かもだな。

それにしても相変わらず御嶽での降りる人の多い事。
一挙に空間が広くなって空席までできてる。
御岳山の良さがイマイチ解らない。
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奥多摩でシロヤシオ

2018年05月17日 | 奥多摩

もう遅いかも知れないが今度の日曜に行ってみる。

近くの檜洞丸にでもと思ったが、西丹沢の山開きでは人だらけでツツジどころじゃない。

2年前に歩いた鳥屋戸尾根のピストンで蕎麦粒山にする。

前回はヨコスズ尾根から降りたが、遅くなるし川乗橋へ降りよう。

時間があれば蕎麦粒山から仙元峠の先を埼玉側に歩いてみたい。

稜線の北側がシロヤシオだらけの筈だから。

このコースも結構ネットに出ているから人が増えてるだろうなあ。

本当に気に入った山やコースはブログに書かないようにしないとだな。

ツツジが駄目でも大好きな新緑は満喫できるし、楽しい歩きになるのは決まりだからな。


傾山以来だから22日振りの本格の山だし、あの踵横の痛みが出なければ良いのだが。

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長沢背稜から雲取山荘

2018年04月23日 | 奥多摩
いやあ、実にシンドイ歩きだった。

一杯水避難小屋から雲取避難小屋までと思って歩き出したが、
土曜日だというのを思いだした。

超満員になる筈でちょっと無理気味。
恐らく4時までに入らないと駄目で雲取山荘で素泊まりを覚悟。

野宿は小屋の中でも寒いくらいの冷え込みでは無理の無理。
雲取山荘がどんなもんか見てみたいしまあ良かろう。

そんな訳で天目山の頂上は目指さずに巻き道で酉谷避難小屋へ。

着いた小屋は相変わらず超綺麗だったし、水場も新しくなっていた。
常連の人がトイレまで綺麗にしてくれてるのに頭が下がる。
平日でも利用者がいるのは当然で、土曜日は超満員だろうから
植木仕事中は来れないな。


相変わらず綺麗な小屋だ


水場が改良されていた
水音がしないので涸れてると思ったが違った


道は天祖山分岐からは稜線の歩きが増えてアップダウンが辛い。
長沢山からは小鹿の背みたいな岩がちの稜線歩きで疲れる。
ダブルストックで何とか踏ん張ったが、
キャップをビニールテープで固定したのが奏効。

遭ったのは途中でテントを張ってた若者と
道でクロスした中年の二人だけで、あまり歩くのはいないみたいだ。

今まででも三本の指に入る辛い歩きだったし、道形の不明瞭な処も多い。
道標も肝心な処に無いなど迷い易いし、初心者は避けた方が良かろう。

結局雲取山荘に着いたのは18:10で11時間30分の行動だった。

この調子だと祖母傾のメインイベントの二日目は延々13時間程度の歩きだな。
まあ途中でのビバーグも想定して色々と準備しよう。
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