大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

天城のシャクナゲ全く無しでヒヤリハット3回!!!

2020年06月07日 | 近場の山

とんでもない歩きだった。

 

先ず、先月25日に満開・数十年振りの盛況というネット情報が全くのガセ。

途中で遭ったガイド講習中の講師によるとこの数年不作で今年も駄目だと。

途中で追抜いた団体に直ぐ追いつかれて変だなあと思ったがガイドの講習とは納得。

先日の塔ノ岳の時もネットで小屋近くのシロヤシオが真っ盛りとかあったのもガセだった。

意図的にガセ情報を流して楽しんでるのがいるらしい。

実は行きの電車の中で伊豆市の観光情報で、25日で終わりで来年に期待とあったから駄目だとは思ったんだがそれ以上だった。

 

ネットでの花のガセ情報は数年前の裾合平のチングルマで経験してたのに学習能力ゼロ。

それでも歩く楽しみがあるから良いんだが、ネット情報は発信源が信用できる公的機関か山友の山岳さんみたいな人のじゃないと駄目だな。

大雪歩きの時は旭岳と層雲峡のビジターセンターに問い合わせてから行く事にする。

 

さて、そのシャクナゲは来年も駄目かもだが、秋の花芽の付き具合で分かるだろうから紅葉時に歩く手だな。

万ニ郎・万三郎の周遊はドツボ(後で書く)だから縦走の一手だが、八丁池のトイレが故障で使用不能中なのが直ってないと困る。

三島から修善寺まで電車、その後バスで天城峠まで移動して歩けば丁度いい時間に八丁池に着くだろう。

 

朝5:30の電車に乗り伊東駅7:55分のゴルフ場行きバスの始発に乗れると言うのが嬉しい。

バスの乗客は行きも帰りもたったの3人だったが、1020円の運賃でも赤字だろうが補助金が出てるんだろう。

そのゴルフ場にはハイカー用の無料駐車場があり、トイレ横には靴の泥落とし場まであった。

トイレに行った事が無かったからなあ、しかし太っ腹なホテルだなあと思ったが管理は市がやってるんだよな。

土曜日と言うのに閑散としてたが、遠方の三重ナンバーもいたし登りたければどこからでも来るし来て良いと思う。

 

さてそのコースだが万二郎までは楽勝だがその後は普通の登りだ。

途中で「石楠立」(はなだて)と言う処が出てくるがちょっと読めまい。

大分に「安心院」(あじむ)と言う町があるがこれもちょっと無理だろう。

万三郎の頂上には登り途中で抜かれたガイドグループがいたので素通りして、少し先の場所で小休止。昼は万二郎の頂上で済ませていた。

 

その後の下りからがとんでもないコースで、24年前に城ヶ崎海岸の会社の保養所を利用して家族と歩いた時とは様変わりしてた。

その時は婆さま(71歳)長男(9歳)次男(4歳)がいたんだから普通に歩ける道だった筈だ。

ところが今回は歩き難い下りをこなした後で始まるトラバースでヒヤリハット2回をやったんだから難易度が解るだろう。

ちなみに下りの最後の方で最初のヒヤリをやってたが、後の2回の方が大怪我になってたろう。

この山域は年間降水量が多いから高度の割に谷が深く、道もガラ場を何度も超えるので辛いし危険。

2年前の台風19号で痛め付けられたとかで、戸田峠から天城峠の縦走路では崩落箇所が数カ所あるらしい。

24年でこれ程難しいコースになってるなんて予想もできなかった驚いたし体力的にもダメージ大きかった。

 

しかし、こんな辛い歩きも林相の楽しさ・美しさで十分お釣りが来たから満足したんだ。

とにかく低山なのにブナ・ヒメシャラ・アセビの大木がある中にところどころにシャクナゲやツツジが絡むんだから素晴らしい。

特にブナのデカさと元気の良さは関東では特筆物だと思う。

こんな山に日帰りできるんだし神奈川からのハイカーがもっといても良さそうな物だが、さすがにシャクナゲ時期を過ぎたからかな?

俺はセッセと言っても春と秋の2回だけだが毎年通う事に決めた。

 

登山口から万三郎頂上まで

登山口すぐのすっかり苔に埋まった堰堤 

 

四辻の少し先のリョウブの大木

 

万二郎頂上の真っ盛りの山ツツジ

 

 

万三郎への下りでの旬その物の一本

 

万三郎への道にヒメシャラの門

 

オオイタヤメイゲツの大木

 

 

花芽じゃなさそうだがなあ

 

このガイドグループの講師に色々と訊いた

 

 

八丁池分岐からゴルフ場まで

歩き辛い下りが続いて

 

やっと下らないで済むと思ったが甘かった

 

蔦3本絡んでも元気なブナ

 

見事な大木だ

 

巨岩をスッポリ飲み込んだタブ?

 

こんな歩き難いのの連続

  

巨木が次々に出て来て驚く

 

ヒメシャラも綺麗だし

 

道とは思えない悪路は続き

 

このヒメシャラ群を見て

 

やっと気楽に歩ける道になった

 

下りよりも降りついてからのトラバースの方が遥かに辛いんだからなあ。

初心者が単独で歩くのは止めた方が無難だろうな。

しかし、林相の素晴らしさは特筆物なんだから是非歩いてみるべし。

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真鶴半島歩き結構楽しい

2019年09月01日 | 近場の山

山歩きでないが似たような物なのでこのカテゴリーにした。
 
3日間出歩かなかったら腰に張りが来た。

島では家の中でも結構歩くから何とも無かったが、狭いマンションでは殆ど歩かないからなあ。 

2階建てだと階段の上り下りだけでも結構負荷がかかるのが良い。

それで楠などの大木がある真鶴半島の道を歩きに出た。

行きは海岸道を歩き帰りは保安林の中の道で駅へ。 

島の海に比べたら酷いんだが皆楽しそうに遊んでた。
 
岬の突端まで歩き「三ツ石」を見て来たが、あの奈留島の前島と同じトンボロだった。
 
大潮の時には往復できるから次回にやってみよう。

 

 

真鶴港はこじんまりしてるが結構釣り人がいた。

釣果は殆ど無かったようだった。




頼朝が隠れたんだと。




コンクリート作りじゃあ有難味も無いな


琴が浜とかいうらしいがダイバーやスキューバー・家族連れとか色々いた。

 

食堂の窓から・都会の人にはきれいな海だが


帰りの道からの琴が浜


海岸べりにあった「しょうとく丸」という民宿・食堂で食べた「鯵のタタキ定食」1296円。

珍しく質量共にまあまあだった。

港近くの魚市場2階の食堂は駄目っぽくて止めた。

大体が漁協の店は客を舐めてる気がする。

 

奈留島のトンボロが懐かしい。



楠の大木や松の大木が多くて「魚付き保安林」で魚に優しい。

 

 

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樹林帯はサウナ状態

2019年07月19日 | 近場の山

 

超久し振りに大雄山最乗寺から明神ヶ岳を周回するつもりだった。

ところがとんでもない蒸し暑さで汗が半端ない。 
 
ところが不思議な事に蚊が全くいない。
標高が高いからなのかな、箱根湯坂道の登り始めは凄いのに。

風がそよともしない蒸し風呂状態の中の歩きでは汗を出さないとパンクする。

北岳の白根御池小屋への樹林帯直登なんて自殺行為だ。
そう言えば3年前この樹林帯を下りてる時に、完バテ状態の高校ワンゲル部員を見た。

とにかく樹林帯の歩きは雨以外は厳禁だな。


水場の先でおばさんとクロスしたが、何と雨具を着ていて汗が凄い。
雨具じゃあ自殺行為だろうに良く分からん。

奥の院への樹林帯の下りなんて真っ平で山頂はパスして宮城野へ。

バスで宮ノ下まで歩き太閤湯でサッパリして湯本へ。
木のピーでジャンボを食べて帰った。

 

 

バス停からの道

 

 直進せず道標通りに左に進んだ

 

 登りきって出た道標

 

抉れて脇に新しい道ができ山が荒れる

 

 第二の林道を過ぎれば小屋も近い 

   

 まだ倒れずに立っていた

 

第一の水場は相変わらずしっかり出てた

 

ここから防火帯が暫く続き

 

この先の第2の水場を過ぎれば山頂も近い

 

根こそぎ倒れていて歩き難い

 

頂上はパスして左へ

 

これから案外と辛かった

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天城のシャクナゲとブナの新緑

2017年05月25日 | 近場の山
昨日超久し振りに歩いて来た。
昔も昔、20年位前にI氏と一緒に歩いて以来の
縦走路の歩きだったがどうにか歩き通した。

伊東の駅前にはゴルフ場へのバスに30人近く並んだ。
水曜日というのにこの人気で土日には凄い事になってるな。

バスを降りて登山口と反対方向に歩くのが多くて変だなあと思ったら、
どうやら歩く前の儀式だったらしい。

去年の暮れの宮島・弥山での体たらくで心配だったが、
普通にコースタイムの2割り増し位で歩けた。
食事休憩入れて万三郎まで3時間10分、
八丁池まで2時間30分で歩いたからまあまあ。

このコースは万二郎・万三郎の登りをこなせば後は
フラットなトラバースが殆どなので楽だ。
おまけにブナやヒメシャラの大木が散在する中を
歩くんだから何とも贅沢なコースだし静かなのが最高。
八丁池への分岐からは遭ったのはたったの三人だった。

予定では天城峠へ抜ける積もりだったが、
バスの時間に余裕を持たせる為に八丁池口へ降りた。
林道は単調だが時間的には余裕ができ過ぎて鍋失バス停まで歩いて終了。
乗り込んだ河津駅行きのバスは外人夫婦と俺だけのたった三人。
これじゃあ一日10本もないのは当然かもなあ。

       




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明日は天城山のシャクナゲ

2017年05月23日 | 近場の山
久し振りの山だ。

木曜日の仕事が先方の不幸で来月に延期で、
明日明後日と連休になった。

天城のシャクナゲが旬だと山友達の山岳さんに聞いて
丁度良いからと急遽行く事にした。
昨日行って凄い位の咲きっぷりだったらしい。

伊豆高原のT氏へ電話して明日泊めて貰う事にしたから、
天城高原ゴルフ場から万二郎・万三郎・八丁池経由天城峠へ。
そこからバスで河津駅へ出て伊豆急で伊豆高原。

明日の方が明後日より天気が良いみたいだから明日歩く事にした。

使う事も無い雨具も必ずザックに入れる事にしてるから
超久し振りに撥水加工をしてみた。

島での釣りの時に全く水を弾かずに何の役にも立たなかったが、
少しは役に立つようになるかも。

伊東駅前7:55のバスだから5時には起床だ。
朝早いのは慣れてるから良いのだが歩きはどうだろうか?

荷物が日帰りで軽いのが嬉しいが脚は歩いてみないと分らない。
アップダウンがそうないし6時間程度の歩きだから
何とかなると思うんだがなあ。

シャクナゲの他にブナの新緑とミツバツツジも見られるかもだ。
ブナが結構大きくて雰囲気が良いのだが、
殆どが万二郎・万三郎の周回ルートだからその先は静かな物だろう。



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富士どころか雨まで降った!

2016年11月16日 | 近場の山

バスの中から真っ白い富士と青空が見えて喜んだが
糠喜びで終わるとは思いもしなかった。

河口湖駅から巡回バスに乗り込み根場民宿で降りて
一つ手前で降りたのに気付いたが後の祭り。
余分な歩きをして鍵掛峠への登山口へ。
藁葺きの古民家群の中を歩いて登りだしたが、
青空は消えて空一面の雲になってしまった。

その内晴れるだろうと歩いたが一向に好転せず、
王岳頂上に着いた時にはとうとう雨が落ちてくる始末。

さすがに雨具を付けてウェストポーチもザックに押し込み、
ウィンドブレーカーをザックカバー代わりにした。

まったく酷い天気予報で損害賠償を申し立てたいくらいだった。
皮肉な事に降り着く寸前に青空になって富士も見えたが
こんな歩きは初めてだった。

しかし古民家群や河口湖駅は外国人客で溢れ返っていて、
昔と偉い違いようだった。

それもタイやらベトナムの他に中国やヨーロッパ・南米など
全世界から集まってる感じなんだから凄まじい。

彼らのお陰で富士急はウハウハなんだが、
バス代が700円とはボッタクリも良いとこだろう。
富士急や伊豆急は日本一二の電車賃の高さだと思う。

そんな訳で下に降りてからの写真が少々しかない。

  

上二枚は同じアングルで撮っているが、
上はピントを富士に合わせたので手前が真っ黒。
下のは手前に合わせたら当然富士がボケている。
三枚目は全体がシャープさが無い。
携帯の写真にしてももっと撮りようがありそう。

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今日は御坂山塊の王岳へ

2016年11月16日 | 近場の山
せっかくの好天で気温も低いし、展望が良さげなんだから
行ってみて損はなかろう。

昨夜一日遅れのスーパームーンを見たらオリオンが見えていた。
最悪の条件で見えたのだから今日も空気が冷えてるだろう。

富士と南アルプスも白くなってるだろうし、王岳はまだ踏んでない。

湘南と河口湖を結ぶバスが一往復あるから使ってみる。
朝湘南を出発して夕方河口湖からだから持ってこいだ。

行動時間が6時間しか無いが何とかなるだろう。

今度の土日は天気悪そうだし紅葉も終わり近いからなあ。
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戸田峠から天城峠 二泊三日 テント泊

2016年11月07日 | 近場の山
万二郎・万三郎を越えて天城高原ゴルフ場までは無理で、
天城峠から降りて修善寺へ戻った。

予定は北上だったがポカで電車を乗り過ごし、急遽南下する
ルートで歩く事に変更した。

金曜日を休む事ができたから超久し振りのテント泊となったが、
さすがにサボり過ぎかつ体力低下でスローな歩きだった。

コースとしては戸田峠から伽藍山までは西伊豆スカイラインの
近くを歩く草原コースだから開放的な眺めと富士・海が楽しい。

歩き出して直ぐのアセビのトンネル


達磨山から見た南の風景だが先は遠いなあ


伽藍山手前のヒメシャラの墓場


それから船原峠までは太平洋展望台から山道になったみたいだが
気が付かずに結構車道歩きをしてしまった。
戸田峠を9:50に歩き出してこの船原峠で14:00となり、
吉奈峠先の小ピークでテントを張った。

夜は鹿が歩き廻って賑やかだったが夜遅くやたらと寒くなり、
湯を沸かしてペットボトルに入れて湯たんぽにして凌いだ。

翌朝7:00に歩き出したがヒメシャラが出てきて飽きない
林相になったから退屈しなかった。

基本的にはアセビがどこでも幅を効かしているが、ここのは
結構デカイし密生していてまるでジャングルみたいなのが凄い。

魂の山途中で富士が見えたが南アルプスの甲斐駒から聖まで
ずらっと並んでいた。

魂の山頂上も眺めが良かったしそれから先はまた笹の道になって
仁科峠まで続いた。

宇久須峠先から振り返る・峠でトレラン4人組みが食事中


この峠から車道を降りて牧場レストランへ寄り、水の補充と
天丼で昼飯にしてついでに用もたした。
しかし降りるだけで30分もかかってしまい、仁科峠12:30着
だったが出発が14:00になってしまった。
5-6分歩いた所で車に手を上げたら停まってくれて助かった。

天丼は野菜だけだったが美味かった。600円は安い?


この時点で行動可能時間が2時間程度になったが、辛うじて猫越岳は
越えて直ぐのアセビの中に寝た。
16:00にはテントを張る事にしてたが、日暮れも早いし
そんなに歩きたくなかったからなあ。

前日のピークと打って変わった暖かさだったんだが熟睡できなかった。
鹿も全く鳴かなかったし静かだったのに不思議だ。
寒い時は樹林帯でテントを張らないと寒さが堪えるし、それより何より
前日夜の寒さにはほとほと参ったから。

翌日は天城峠で降りる事にして7:00に出発。
荷物も軽くなりさすがにコースタイムの2割り増しくらいで歩き、
12:14の修善寺行きのバスに乗った。

この日はブナ・ヒメシャラ・アセビの大木が見られて
終始楽しい歩きだった。
ブナの大木が残っているのが嬉しかったが鹿の食害で殆ど下草が無い。
丹沢よりもこっちの方が食害は酷いかもしれない。
笹の道も鹿の糞だらけだったから全域に渡って鹿が闊歩してるんだ。

ブナの黄葉もまあまあ楽しめた
   

ヒメシャラは樹肌が美しい・屋久島の巨木が懐かしい


途中のツゲ峠は昔はツゲが多かったらしいが
すっかりアセビだらけになっていて名前を変えた方が良さそう。



天気は良かったしまあまあ歩けたから良しとしよう。

それにしても伊豆の森は望外の素晴らしさだったし、
来年の春はブナの新緑を見にまた歩く事にする。


富士の写真少々(戸田峠近くx2・魂の山手前・仁科峠上)
 

 

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伊豆の横断縦走でもやるか

2016年11月01日 | 近場の山
今年はテントを使ってない!

購入以来使用せずは喘息で1年山歩きしなかった2001年だけ。
せめて定着テントでもと思ってたら4日の仕事が俺が抜けても大丈夫そう。

急遽休みを取って遊ぶことにする。
四連休かつ晴れが続きそうと最高の条件なんだから嬉しい。

今日から11月で、すっかり寒くなって来て高い山は無理だし、
アップダウンの激しい山も無理。
それで去年面白そうだと思った伊豆の横断をやる事にした。

初日は万二郎・万三郎から八丁池まで歩いてテント。
ここはトイレがあるから最高。
二日目は旧天城峠を越えて宇久須峠辺りまで。
最終日は戸田峠まで歩いてバスで修善寺へ。

二泊三日の旅だがなかなか楽しめそう。

元々ブナが元気だし(と思うが)ヒメシャラなどもあるし、
結構雰囲気のある森な上に超静かと来てる。

八丁池までは遭う人もパラパラとはいそうだが、
それから先は殆どいないだろう。

問題は水場だな。

八丁池はトイレがあるんだが水は雨水だし、
その先の稜線には無いに決まってる。
しかし飲み水用に2L持参して残りの料理用には
トイレの雨水か近くの沢源流で汲もう。

候補地の大川端キャンプ場は12年前に閉所していた。
二本杉峠(旧天城峠)の手前から少し降りれば沢の源流だから
そこで調達できるだろう。
最悪猫越岳先の天城牧場に降りれば入手できるのが安心。

このコースは前半のブナ・ヒメシャラなどの樹木を楽しむのと
後半の笹原と海・富士の眺望を楽しむのの二本立て興行だ。

ブナも20年ほど前は元気一杯だったが、
ひょとすると枯れているかも。
二本杉峠から先のツゲ峠は昔はブナで鬱蒼としていたらしいが、
今は立ち枯れてしまって面影はないらしい。
丹沢のブナの枯れたのと同じ酸性雨などが原因かな?
天城縦走路のブナやヒメシャラが元気なら良いのだが。

後半の伊豆山稜線歩道はところどころ西伊豆スカイラインを
通るのが煩わしいが仕方ない。
車に気を付けて歩くしかないがカーブ地点が要注意だ。
島での教会巡りでの歩きが役に立つな。

駿河湾上の富士山や南アルプスが見えたら最高なんだがなあ。


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神山の早雲山コースは閉鎖中

2016年10月28日 | 近場の山

神山にまだ行ってなかったと言うのが摩訶不思議。
普通は山やりだして直ぐにでも選ぶ山だろうに。
案外とこんな山はあるもんだ。
西丹沢前衛の大野山・高松山もまだ行ってない。

箱根の紅葉はまだまだだろうが、やっと山歩きでもという気になったのは良い傾向。

山歩きなどとんでもないと言った消耗だったのがやっと回復してるらしい。

あの暑さもいつの間にか朝夕は肌寒く感じるんだから季節はちゃんと変わっていく。

小田原で一旦下車して「トコトコきっぷ」を買って再度小田急で湯本まで、


久し振りの小田原駅・湯本行きホーム


それから登山電車とケーブルカーで早雲山駅まで。


駅からお中道で駒ヶ岳へ登り、神山・冠ケ岳を廻る周遊コース。
四時間程度だろうから今の体力では丁度良かろう。

「トコトコきっぷ」は丹沢フリーパスよりお得だ。

普通に乗れば2180円なのが1540円で済み680円も助かる。
乗り降り自由だから途中下車して汗も流せるし、
湯本の「木のぴーHouse」で久し振りのジャンボハンバーグだと
ルンルンで、早雲山駅に着いて登山口を訊いたら何とまだ登山道が閉鎖されてるだと!

草茫々の登山口・もう廃道扱いだな


火山ガスの為だが参ったな。
ロープウェイが動いてるしそんな事は全く頭に浮かばなかった。

仕方がないから明星ケ岳でもやってみようかと思ったら山はガス。

明星ケ岳でもやる手はあったが何度も行ってるし、
久し振りに上湯でのミニ湯治にする事にした。
山歩きが「温泉とジャンボハンバーグ」になっちまった。



10時の開店と同時に着いたがほぼ俺一人で、
帰る直前の3時半頃に二人と一緒になっただけだった。
番台のお姉さんによると最近は土日にしか賑わってないらしい。

湯本の街は結構人の数が増えてるんだが良く解らん。
歩いてるのは半分は外国人と言っても良いくらいで、
一の湯の客の名を書いた歓迎看板の半数以上が横文字だった。
相対的に日本人の客が減ってると言う事なんだろう。
上湯みたいな所に外国人は来ないからなあ。

木ノピーのジャンボハンバーグ

ご飯が大目なんだが今日は四分の一ほど残した。
今までは普通に完食していたのにちと寂しい気がした。
後から来た若い衆がライスの追加を貰っているのを見たら、
尚更の事に元気が無くなったもんだと嘆息。
まあ歳相応の体になって来てるらしいや。

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バスで河口湖が便利

2016年06月05日 | 近場の山
昨日鳥海のやり方を調べていて分かった。

本厚木から河口湖までのバスがあるのに気が付いた。
もっと早く知っていたらなあと悔やんでも後の祭り。

今までは大月までの中央線と富士急とか、
石和からのバスを使って三つ峠入り口とかへ行っていた。

本厚木7:40発で9:00に河口湖駅着だ。
僅か1時間20分で到着とは素晴らしい!

おまけに9:08発の新富士行きのバスで精進9:43着。
王岳をやり残していたがやっとこれで終わる。

帰りは河口湖駅17:30発だからこれに合わせて
コース設定すれば良い。

西湖周遊バスの16:41根場発で17:15河口湖駅着だ。

女坂峠からの登りが急らしくて時間が読めないから、
王岳山頂の到着時間で下りを決めよう。
多分直接下らないと間に合わないと思うが。
鍵掛峠から降りるのではバスにギリギリだろう。

このバスは案外と前からあったのかもだ。
時々はバス便のチェックもしないと拙いな。

この土日は脚がイマイチなのと天気が駄目で山歩きできなかった。

どうやら梅雨入りみたいで土日の晴れは超貴重。
上手く晴れてくれれば良いが。



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熱海・玄岳の絶景

2016年03月03日 | 近場の山
期待通りの富士と南アルプスの眺めだった。

久し振りの熱海は駅が新しくなりバスロータリーもできてたが
あまり便利とは思えなかった。
バスの入り口を歩かなくてはならないし出口も混むみたいだ。

駅舎もやけに立派


そこに十国峠行きのバスのパンフが貼ってあったが、
案外これは使えそう。



この山はバス停から登山口までの舗装道路の直登りが一番辛い。
30分近くかかってやっと登山口だったが、
昔あった木でできた鹿の置物は無くなっていた。

道は緩やかな登りで年寄りには助かるが、
登り始めはやたらと猪の掘り跡だらけでどこも増えてるらしい。



眺めの無い辛抱辛抱の道だが、アセビの高木が現れたら頂上は近い。

熱海を見下ろす食事処の小広い草地を過ぎたら稜線だ。
その草地からの熱海。


道標の所から富士が見えるがわざと見ないで頂上まで我慢すべし。
そうしたら今までの苦労が一発で飛び去る大展望が目に飛び込んでくるから。

春めいていて少し霞んでいたが期待通りの大展望だった。
南アルプスは悪沢岳・赤石岳・聖岳・茶臼岳が並んでいた。
三度目の正直でやっと見えたがやっぱり嬉しい。
冬場の空気が澄んだ時にまた登ろう。

クリックで大きくなる
  
三枚目は沼津方面

帰りに入った温泉はとんでもないボロ旅館で、
浴場の天井は剥げ落ちそうだし隙間は開いてるしで、
ゆっくりなんかしていられずに20分で出た。
外観からして駄目だと思ったが大当たり。
しかし俺の後から4人も来たんだから物好きが多い。
400円だから我慢したが駅前の方が随分とマシだな。






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下曽我の枝垂れ梅

2016年03月02日 | 近場の山
久し振りに下曽我から国府津へ抜けた。

梅も終盤で枝垂れが盛りだったが、
遅咲きの白加賀も散りかけたのが殆どだった。

松田駅のホームから見た松田ハーブ園の河津桜も
終わり近くて色褪せていたが、散ってないのにビックリ。
19日が満開だったんだから随分と保っている。



下曽我の梅祭りは6日までだがさすがに人は少ない。
静かな歩きができるから満開を過ぎた平日が狙い目だな。
しかしお目当ての八百屋が店仕舞いして
ファミマになっていたのにはガックリ。
キンカンや梅エキスなどを安くゲットしてたのに残念。

今日は雲があり富士を隠してイマイチの眺望だったが、
相模湾や三浦半島・大島などが見えたからまあまあ。
海が見えると嬉しくなるのはいつもの事だが、
ここや蓑毛越から南下するルートは海の眺めがあって楽しい。

梅は花も良いが何と言ってもその姿だよな。
遠目だが抜群の姿の梅があったから載せておこう。



旬の枝垂れは大木でないと迫力無いが道脇に素晴らしいのがあった。
大きいサイズにしたからクリックされたい。

  

マキの門も素晴らしいが、紅白の枝垂れが洒落ている。

途中ミカン農家の人がいたから収穫は何時かと訊いたら
12月でクリスマスの頃終わるんだと。
「青島」というのが残っていたがデカイ割りに甘さが強かった。
一袋100円で5個あったからメチャ安い。
今年の暮れは買出しがてら歩きに行こう。

 

相模湾と小田原・湘南台の景色
 

途中出てきた河津桜はすっかり葉桜になっていたが、
よっぽど日当たりが良いのだろう。


このルートは下曽我からでは物足りないから渋沢から歩くのが一番だな。
暮れの歩きではそうする事にしよう。

明日は熱海・玄岳と温泉だな。


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そろそろ山モードにしないと駄目だな

2016年02月29日 | 近場の山
明日で植木仕事も終わって連休明けまでフリーだ。

まあ去年同様に島へ渡って釣り三昧だが、
4月末からの祖母傾に備えてのロングウォークもある。

その前に一応は山歩きしておきたいから、
取り敢えずは明後日の下曽我から国府津と3日の
熱海・玄岳で足慣らしとしよう。

中央線沿線は雪が残っていそうだから低山歩きにする。

前者は梅の花見がおまけだし、後者は富士と南アルプスの
眺めが天気が良ければ期待できる上に熱海での温泉も楽しめる。

3月7日に今年初の「山と酒」をやり、11日から16日まで
沖縄と福岡で、17日から島と言うスケジュールだ。

今週と7日がどうやら天気良さそうで、
明後日から土曜日まで毎日山というのもありだな。
雪の恐れの無い低山歩きだし。

島でのロングウォークで少しでも脚に負荷をかけておかないと
祖母傾なんて絵物語になっちまう。

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日本寺の階段でギブアップ

2015年12月10日 | 近場の山
鋸山は日本寺のある山の北側のがそれらしいが、
鋸山ロープウェーの山頂駅前に山頂板があるのが変。

のっけから393段の階段でフーフー言わされたが、
その後も階段地獄が続きまるで丹沢の馬鹿尾根並み。

そして止めは日本寺境内に入ってからの階段で、
登ったり降りたりで二人ともウンザリで、
端から正式な鋸山を捨てた上にロープウェーで降りる
山屋に有るまじき所業をやらかした。

しかしこの日本寺は由緒あり過ぎるお寺で、
昭和14年に登山者の失火で焼け落ちてしまったらしく、
復興目指している最中なんだそうだ。

石切り跡がダイナミック?なのと、
日本一の高さの大仏さんや百尺観音、あちこちにある
羅漢など見所満載で面白かった。
脚は棒みたいになってしまったが、この寺を参拝するのは
老人にはちと無理な気がする。

見たかった海からの富士は残念ながら霞で見えず、
頭だけ少し見えたのがなんともだった。

それとこの羅漢像は全て首を切り落とされたのを
くっ付けていたのが痛ましかった。
あの明治の廃仏毀釈でこんな事になったんだが、
切り落としたのは寺の人間だと思う。
村人に壊されてしまうのは忍び難かっただろうし、
首は何処かに埋めておきほとぼりが冷めてから
元に戻したんだろう。
それでも無くなってしまったのも多くて可哀想というか、
そういう理不尽な事をやらせた明治政府の阿呆どもに
腹が立つが、ひとつ廃仏毀釈でも調べてみよう。

船上からの眺め
   


  
鋸山の遠望・三浦海岸歩きの時の三角の山は違ってたらしい。


説明版
   


覗きに人が立って欲しかったが








地獄覗きとその付近からの景色
    
最後のに富士が微かに写っている

   


境内の大仏・羅漢像など

    

  

    

    

 
昔東京の中学生が羅漢の首を切ったが家族に病人が
続出したと書いてある。


読み難いだろうが大変な目に遭ったお寺なんだ。
金が集まったのか工事をやっていた。

ロープウェー説明版


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