大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

厳島神社の大鳥居

2016年12月29日 | その他










色は相当に褪せてるが海底に接する部分のデカさには驚いた。

取り敢えず予定通りに弥山登山と厳島神社見物は終えたから少しアップしてみた。

潮が退いた海底はしっかり踏み固められていて登山靴なら全くOK。
人間の力は凄いなあと感心。

詳細は年明けにでもやろう。

明日の帰宅という大仕事も待ってるし。

ではここに遊びに来てくれてる皆さん、1年間有り難うございました。

来年も宜しくお願い致します。


















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さすがに広島だなあ

2016年12月28日 | その他

市内を走るチンチン電車にカープ電車というのがあり、
停留所を選手が読み上げていた。

猿猴橋町を小窪が的場町を広瀬がやってたし、
車内もカープ選手や優勝の写真が貼ってある。


左下のは16勝3敗の好成績ながら殆ど6回まででマウンドを降り、
公務員と揶揄された野村投手。


マンホールの蓋にカープ坊やが書かれたのがあるのには呆れた。



今朝は尾道のコンビニ(ポプラ)にカープ坊やのスナックがあったから、
思わず買ってしまった。





広島に住んだら最高なんだがそういう訳に行かないからなあ。
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やっと奈良に到着だ!

2016年12月25日 | その他
氷見から延々と各停を乗り継ぎさっき宿に無事到着。
8:22に発車15:48到着だから7時間26分の
所要時間だから案外と楽だった。

今夜はJR奈良駅から近いウガヤゲストハウス。
なかなか感じが良い宿だし、昨日とうって変わって
客が少なくて静かだと。
昨日は大混雑で大変だったらしい。

昨日は井波の瑞泉寺を見た後氷見の民宿「すがた」で
Ky・Mの両氏とのミニ宴会。


暫時アップして行こう。
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今日で今年の植木仕事終了

2016年12月20日 | 職人修行
昨日の生垣の続きの後片付けとモチの剪定、それから
全体の片付け。


最後の片付けは大量に出たモチの枝葉をブルーシートで
一気に片付けたのにはビックリ。
さすがに長年やってるだけあるなあ。


おまけにあまりの量にとても一回では積みきれまいと
思ったのにギリギリてんこ盛りで持って行った。


今年は終盤に腱鞘炎で悩まされたが、落下などの事故も無く
何とかやり終えた。


来年はマキ・モッコクをマスターしないとだな。



昨日の続きが左サイドのアカメモチ。
最初の頃は水平に揃えるのが難しかったが
最近は慣れたみたいだ。
最初に切ったのに合わせて切れば良いだけだから
当然と言えば当然だが。

 
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奈良・宮島・尾道の宿手配終了

2016年12月19日 | その他
奈良は去年のゲストハウス枕に2泊
尾道はゲストハウス・フジホステル
広島はK’sハウス

こんなんではユースホステルが苦戦するのも当然。
宿泊料金がユースよりも安いしWiFiも使えるんだから。
ジジイの俺でさえ使ってるんだからなあ。
若い人や外国人はゲストハウスの方が断然多いだろう。
おまけにアクセスが便利な所にあるしなあ。

因みに宿代は奈良2,500円
      尾道2,500円
      広島2,600円

日程は氷見を25日朝に発って夜に尾道着。
翌日・尾道と宮島で遊び広島泊。
次の日に奈良に移動して2泊。
29日夜に帰宅。

氷見ー尾道・広島ー奈良・奈良ー自宅の移動は
当然ながら青春18キップだ。
富山への移動でM氏と2回分使うからこれで完全消化だ。

宮島は当然頂上まで歩いて登る積もりなんだが、
厳島神社を見た上でも時間的に余裕があるのかとか
尾道での観光する時間がどれだけあるのかなど要調査だ。


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ツゲとアカメモチの生垣

2016年12月19日 | 職人修行
毎度の事ながらここの生垣にはウンザリ。
今年は春に続いて二回目なんだがしっかり伸びてた。

上と表裏共に十分に成長していて普通に刈り込んだ。
と言っても俺は上に飛び出た奴の太いのを刈り込み、
M先輩がトリマーで全体を切ったから楽と言えば楽。

しかし、腱鞘炎の右手右手首では剪定鋏は極力使わず、
太い枝用のと普通の刈り込み鋏で殆ど切った。

トリマー(電気バリカン)では刃が通らない太いのを
俺が切って、その後で先輩が綺麗にカットする。

この右手にアカメモチの生垣の続きが半分の長さであるから
今日も一日がかりでやっとだった。


 

右のアカメモチは飛び出たのではなく少し低くしたので
太い枝用の刈り込み鋏を使い腕が疲れてしまった。
それでも剪定鋏をあまり使わなかったから、
腱鞘炎の悪化は避けられたろう。

作業もツゲを半分やった後で一度清掃を入れて
腕を休ませたから負荷を結構少なくできたろう。
工夫して症状の悪化を抑えて早く治さないとなあ。

明後日まで仕事が入っていたが、明後日の俺の分を
休みのO先輩に代わって貰って明日で仕事終了だ。

明日と明後日で家の中の年末の掃除などをやって
23日から富山・奈良・広島へ出発だ。
奈良は法隆寺と他で二日滞在にして、
残りは宮島と尾道に行く事にした。
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快晴も南アルプスは雲の中

2016年12月18日 | 中央線沿線
素晴らしい青空だと言うのに一番のお目当ての
南アルプスはしっかり雲に覆われて顔を出さない無いまま。

頭だけの富士・左上の林先に鳳凰三山・中央奥に金峰山・南の山襞の重なり
   


勝沼ぶどう郷の駅に降り立ったら正面の南アルプスは雲の中。
辛うじて手前の鳳凰三山は薄い雲で見えていたが、
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳も全く見えず稜線に出ても八ヶ岳も駄目。
辛うじて金峰山が見えておりその他の標高の低い山はバッチリだった。
三千メートルクラスの山では風が無くて雲が湧いたのか。
今年最後の仲間との歩きだったのに残念だった。
メンバーはK氏・M氏・I氏の4人パーティーで
タクシー相乗りにジャストだった。


しかし歩き出して暫くしてシモバシラの霜柱を初めて見たのは良かった。
K氏がいなっから完璧に気にもせずに通り抜けてたな。
高尾山では見られない大きさとかでK氏も大喜びで接写していた。
何本もの筋(襞)が重なっているのが綺麗だった。


入り口の門と直ぐに出てきた小さな滝とシモバシラ
  

当初は大善寺から歩く予定だったが、膝の悪いK氏が下りでもOKとの事で
普通に大滝不動から歩く事に変更した。
結果的にはこれが大成功で3時半前に高尾に戻りサイゼリヤで忘年会。
ここはゆったりできるし安くて結構美味いから皆お気に入り。
蕎麦屋や飲み屋は五月蝿いしゆったりできないからなあ。

それにしてもここの下りは大変だ。
急な上に枯れ葉が乗っているから滑る滑る。
皆はストックや枯れ枝の杖だったが俺は
良さそうな枯れ枝が見つからずにてこずった。
少しでも滑りを少なくする為に枯れ葉の無い
地面や石を踏むようにしたが疲れた。
太腿が張って来るし久し振りのI氏は脚に来て
ゆっくりな歩きになって電車が心配だったが、
無事予定の発車時刻25分前に大善寺の駐車場に下り着いた。

このルートでは一箇所注意しなければならない所がある。
「富士見台」から歩き出して最初に出てきた道標が90度
右を指すべきなのに真っ直ぐに東を向いている。
大きなピークを越えて少し下りた途中に右に派生する尾根があり、
その枝尾根に乗るのだが、道標はそのまま真っ直ぐ指している。
先着の4人組が少し進んでたが戻ってきた。
時々こんないい加減な道標があるから地図を見て確認すべし。

中央線も高尾行きが14:17の後は15:13だから要注意。
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腱鞘炎の予防法ってどうすれば良い?

2016年12月15日 | 職人修行
先日の振動障害対策の学習なんぞよりも
よっぽどこっちの方が重要だろうに何の指針も無い!

先輩達に訊いたらあの頑丈なM先輩でさえ
しょっちゅうやらかしているらしい。
チーフに至っては手術までしたらしいからとんでもない。

俺は9月半ばに右人差し指の腱鞘炎になったが、
一昨日とうとう本格のにやられて今日は辛かった。
右手首内側が動かすとビリッと来るし、
親指の根元に微かだが鈍い痛みがある。

医者に行っても安静にしておくしか無いみたいだから、
取り敢えずは手指のマッサージと肩回しや
腕を伸ばしてのグーパーをやってみよう。

明日から3日間の休養があって、その後は4日間仕事して
年末年始の休暇なのが救いだ。

結局は過度の負荷を手指・腕に掛けるのが原因だろうから
それをどうしたら防げるかという事だな。

最大の予防法は連続しての剪定鋏の使用を避ける事だろう。
効率面で見れば同じ作業を続けるのが良いから
どうしてもそうなってしまうんだが敢えて非効率にやる。

1本の木を剪定するのに3ブロックか4ブロックに分けて
作業して太い枝・幹は鋸で、中位の枝は太い枝用の刈り込み鋏、
細い枝は剪定鋏で作業にすれば連続作業が短くなる。
極力剪定鋏を力を入れないで切るようにするのが肝だ。

問題は全体のバランス(樹形)がおかしくならないかだが
最後に微調整すれば何とかできそう。
調整できる余地を残して切る事にしないと駄目なんだ。

そういう点では玉散らしの作業は楽だな。
上から順番にこの作業をやって行けば出来上がる。
厄介なのはキンモクセイやツバキなどの釣鐘型の仕上げだな。

次は必ず1本やり終えたら掃除をして手指を休める事だな。
水分の補給とグーパーなどの手指・腕のストレッチもやる。

最後に手袋を二重にしてみるとしよう。
薄手のをした上にちょっと大き目のをして、
少しでも力が小さくても切れるようにした方が良いに決まってる。
Mサイズの薄目とLサイズのでOKだろう。

来週からこれでやってみるが、駄目だったら他の手を考えるしかない。
ちょっと思い浮かばないがなあ。

シルバーの事務局が対策を練るべきだろうにと言っても
痛い目を見てる者としては自己防衛しないとやってられない。

腱鞘炎と毒蛾皮膚炎・落下が無ければ最高の仕事なんだがなあ。
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土曜日の「山と酒」は甲州高尾山

2016年12月12日 | 中央線沿線
今年は殆どやれなかったなあ。

島帰りの5月の「イカパーティー」と10月の
「高尾山のマイナールート」の2回だけとは。

あまりの暑さで9月にやらなかったし、6月は雨や暑さで
やらないしでまあそんなにはやれないんだが。

1月・2月は寒いが南向きの尾根を歩くルートなら
日溜りをホンワカしながら歩ける。

その点では中央線の北にある山が最適で
自然と足繁く通う事になってしまう。

標高が低いし短いがバリエーションルートも結構楽しめる。
それでも思わぬ難しい所が出て来たりするから
ロープとカラビナ・シュリンゲは持って行く。
怪我などしたら仕事仲間に顰蹙を買うのは当然として
残り短い人生を縮めてしまうかも知れないし。

間違っても初心者なら下りでバリエーションは駄目だぞ。
最初は登りでやる事と単純な尾根を選んでトライすべし。

本当は11月にやる予定だったが初狩からの「殿平」にでもと
思っていたが、一応締めの山だし富士と南アルプスの大展望が
楽しめそうだったら「甲州高尾山」にしよう。

激下りがある大善寺への道を登りに使いたいから
普通とは逆ルートで歩く事にする。
4時間くらい歩くのがちと辛いかも知れないが
十分に報われる大展望だから仲間も頑張るだろう。
極力酒・ワインなど持って来るなと言っても駄目だろうなあ。

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ヒマラヤスギの剪定

2016年12月12日 | 職人修行
今年2回目の剪定だったがさすがに楽勝。

ジャングル状態の庭とは真逆だが俺達もじっくりと
丁寧な仕事ができるからお互いハッピー。

見積だと4人で22時間だったが20時間で終了。
俺は春同様にヒマラヤスギからやりだしたが3時間をかけ
切った後のコブ取りをしてスッキリさせた。
何年もやってなかったんだろうコブだらけで
右人指し指の腱鞘炎には良くなかったが仕方ない。

それにしてもここの茶菓子には呆れた。
まるで小学生に渡すような駄菓子なんだからなあ。
その代わりに終わった後の茶受けの大根の「ビール漬け」の
美味いのにはビックリ。
初めて食べたんだがメチャ美味でネットで調べて作ってみよう。

 







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甲状腺異常が治った?

2016年12月08日 | 温泉/健康
何だか変なんだよなあ、夏から。

体重の落ち方が尋常じゃなくて8月に久し振りに会った長男が
「オヤジ痩せ方ヤバくない?病気じゃないのか」と言うくらい。

去年の夏も経験して慣れてる筈なのになあと不思議だった。

全く体重が戻らないまま夏の暑さも緩んだ頃になっても体重は増えなかった。

それどころか10月になって何と50キロを割り込み49キロ寸前。

鏡の自分を見てさすがに慌てたが、取り敢えずは健診を受けても体重以外は異常無し。

それでひょっとしたらと考えていた持病の薬の可能性を試す事にした。

喘息のアドエアと甲状腺のチラージンだが可能性が高いのは後者。

前者は15年も付き合ってるし、この薬で痩せる可能性は殆ど無い上
治って無いのは明白で止められない。

それに不思議な事に死んでた嗅覚が指の痛みで抗生物質を飲んだ後僅かだが甦った。

普通は数日で無くなるのに今回は一週間経っても臭いが分かるし
そのまま今に至っているんだからこれも嬉しいが不可解。

そんなこんなで可能性が高いチラージンを飲むのを10月半ばから止めてみた。

そうしたら二週間もせずに50キロに戻り、今は52キロ前後までになった。

ベストまで後1キロまで回復した訳でどうやら成功したらしい。

それに最近はやたらと速く歩く事ができるようになってる。

朝などは重荷を背負ってるのに通勤の人を追い抜けるくらいなんだから驚く。

どうやら今のところは大成功みたいだが、この現象はどう考えたらよいのだろうか?

ひょっとすると今年の夏以前から甲状腺異常が正常になった?
この病気での現象としては無気力・太るとかなんだが、
薬で痩せる作用が働いてるだろうから止めようと考えただけなんだ。

実際はこの病気になって太った事も無く無気力になった事もない。
肺の検査で偶々写った甲状腺が肥大してるのが見つかったからで
自分では目立った体の異常は無かったんだ。

加齢による変化なのだろうかとも考えたがそんなに単純じゃなさそうだし。
まあしかし直接命に関わる病でもないからもう少しこのまま飲まずに続けよう。

本当に普通の体に戻っていたら嬉しいんだが、
一方で持病薬を飲み続けるリスクもあるのかもと考えてる今日この頃だ。
次回の検診で数値がどうなっているかだな。
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刈払機の講習終了

2016年12月07日 | 職人修行
一般には草刈機と言われているが正式な呼称は刈払機。
どうやら林業での下草を刈るのに使われるからみたいだ。

内容は振動障害防止の為の座学及び刈払機の安全学習と
構造などの座学で久し振りに尻が痛くなった。

最後に修了書を貰ったが以前のフォークリフトは
もう実際には動かせないと思う。
取って13年も経つんだから自転車と違って忘れるな。
今回のは1年に二回は使うし島に帰った時にやるから
充分に役に立つ講習だった。
結局は安全対策が最大の狙いなんだから2日間の受講は
結構意義があったんだ。

厚労省管轄の労働安全の為の講習だが、
この作業での振動障害は殆ど無いらしい。
しかし長時間の作業は避けるに越した事は無いのだから
自分で定期的に刈った草を集めたりすれば良いんだ。

それと他人と自分を傷付けない為の対策だな。

他人対策は傍に寄らせない・寄らないに尽きる。
作業が公園で先輩達だけを気にすれば良いから楽だし、
自分用にはゴーグルかフェースカバーで十分だろう。
先輩達には大袈裟だと笑われそうだが怪我したくないからな。

草刈の実地訓練は町の真ん中なんだからやれる訳がなく、
部屋の中で刃無しでちょっと練習したのみ。
安全対策さえ頭に入れれば十分だろうから、
後は実際に草刈するだけだが案外と様になってないのが多かった。

基本は右足を半歩出して右から左へ腰で払うんだが、
どうしても腕で廻すのが殆どだった。

それと刃が左廻り(反時計廻り)に回転するから右から左に動かすが、
どうしても初心者は往復させるのが危ない。
右に廻すと木など跳ね飛ばされて危険極まりない。
右から左への一方通行が基本でこれが一番のポイントだ。

それと刃の角度を5度ほど右を上げる事かな。
ブッシュが濃い時は缶や瓶などが見えないから、
ある程度の高さで刈った後再度短く刈るのが安全だ。

次回の仕事での刈払機使用は5月だろうが、
島での草刈りが4月辺りにやれそうだな。
弟や従兄弟は機械のメンテやってるんだろうか。
まあやらないと草が巻き付いて動かなくなるからやってるよな。

最後に終了式とかやって一人一人に修了証書を渡すのには
笑ったがまあちょっと嬉しい気にはなった。
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マキとカシの剪定

2016年12月06日 | 職人修行
昨日は大車輪の活躍?だったが4時半までかかった。
今の時期は日没寸前と言った感じなんだからすっかり冬。
もう直ぐ冬至なんだから当たり前なんだが
夏の暑さの印象が凄過ぎて季節感がおかしくなってる。

この二本の他にキンモクセイとイトヒバもやったのだが
後者が時間は食うし危険だしと厄介だった。
写真を撮る暇も無かったが剪定鋏を使えば良かったのに
半分ほど木鋏でやったから時間を食ったし疲れた。

マキは最初にやったから木鋏で丁寧にやった。
古い幹や枝からは新しいのが出ないと言うのが厄介。
古いのを切ったらそこに新しいのが来るようにする必要があるから
周囲を良く見て大事な枝を切らないようにしないと拙い。
ちょっと穴が開いてしまったから来年も俺が担当して修復しよう。

マキのビフォーアフター
 


カシのビフォーアフター
 
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由布岳美し過ぎる

2016年12月04日 | 九州・四国・屋久島
今夜は見たい番組が三つも重なった。

9時からはCSで「腕におぼえあり2」を見る時間なのに、
NHKBSでカープ応援団が1・湯布院が3でと困った事になった。

結局はカープ応援団をチョイ見して、「腕におぼえ」を殆ど見て
時々「湯布院」を覗き由布岳を三度見る事ができた。

しかし、あの双子峰のキュートさには降参。

北アルプスの「鹿島槍」も良いが、さすがに
こっちの方が距離が短くて双子らしくて良いと俺は思う。

この双子峰は結構多くて有名どころでは尾瀬の「燧ケ岳」
南アルプスの「塩見岳」「笊ケ岳」やあの「谷川岳」などがある。

出だしの露天風呂からの由布岳は最高だったが、
二つの峰の重なり具合が抜群の位置関係で一度は入ってみたい。
日帰り湯をやっていないかもだが。

来年の春に別府の貸間旅館で地獄蒸を楽しむ予定だから
ミヤマキリシマには早いが登る事にする。
花は楽しめなくても眺望とお鉢巡りでスリルが楽しめそう。

植木仕事がなければ好きな時に遊びに行けるが
働かないと遊べないから仕方がない。
贅沢は言わずに折り合いを付ければ遊べるんだからまあまあだろう。

湯布院もあの熊本地震で客が減ったらしいがやっと回復基調らしい。


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カキとヒマラヤスギの剪定

2016年12月02日 | 職人修行
去年まで今年引退した大先輩が担当していた
カキとヒマラヤスギ3本をやった。

案の定大きな枝を間引きしとなくて鋸が大活躍。
当然だが脚立を使わねばならず、カキ1本
ヒマラヤスギ3本だったから何度もロープで固定した。
その作業に30分はかかったと思う。
それに俺自身の自己確保もあったから一時間くらいを
安全対策に要した。
落ちたら大怪我するから少々時間のロスだが仕方ない。

ヒマラヤスギの2本がどうにも形を綺麗にできなかった。
センターに置く幹が無くて頭がスッキリしなくて美しくない。
まあまあの形にはしたが当分このままだな。

全体のビフォーアフター
 

カキ
 

ヒマラヤスギ1
 

ヒマラヤスギ2
  
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