大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

帰宅第一弾はタワ尾根

2014年05月30日 | 奥多摩
久し振りに奥多摩へ泊まりに行こう。

タワ尾根はM氏と一緒に歩いた2012年春以来だ。

あの時は5月下旬で新緑が明るかったが、
さすがに落ち着いた緑になってるだろう。

平日なら日原まで入るから少し楽だ。
電車が混み混みで嫌だが、北八王子からは少しは空くだろう。

一石神社からの急な登りはちょっと嫌らしいから、
鍾乳洞から登りたいが林道が通行止めかも。

尾根に上がればのんびりした歩きができるから、どうって事ないんだが、
できれば朝一番ではジグを切ったユルユルの登りが良い。

下山はもし林道が使えたら、小屋から直で降りてみよう。

今まで一度も歩いてないし、昔の小屋がどうなってるか見てみたい。

駄目だったら大人しく一杯水の小屋から降りるが、
できるだけ尾根通しに歩いてみよう。
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由布岳のお鉢巡り

2014年05月29日 | 九州・四国・屋久島
この山はこのお鉢巡りをしないと面白くなかろう。

岩稜にミヤマキリシマが映える時がベストで、
6月中旬からなんだろうが仕方ない。

山遊びの面白さとか醍醐味は「非日常に身を置く」事で、
生きるか死ぬかの瀬戸際を凌ぐのが究極。

そういう点で一歩間違えばジ・エンドの場所があればあるほど楽しい訳だ。

一番危険なトラバースには、多分鎖かロープがある筈だし、]
岩や岩壁は三点支持で登下降すれば大丈夫。

あの大岩を乗り越す所は、殆どが岩の縁を掴み、
足を外傾した岩上に置いてるが、体を反対にして越えるのが正解かな?

現地に立ってみて一番安全な方法でやれば良いだけだが、
馬乗りになって越えるのが正解かも。

手や足を滑らせても落ちないようにするという事だが、
縁を掴んで外傾した岩の上に乗っては、手が離れたらジ・エンド。
掴んでる岩が欠ける可能性だってあるぞ。

俺が登る予定のルートは岩に取り付く所が難しいのかも知れない。

現地でのお楽しみだが、ここが一番の難所だろう。

もし何かあっても大丈夫なようにしないと、命なんて幾つあっても足りないが、
トラバースだけは足を踏み外したらアウト。

あそこで滑ってたら死んでたかも、なんて思い出してぞーっとするなんて嫌だよなあ。

あそこは結構面白かったなあと笑ってビールを飲みたいもんだ。

と言ってる俺もマジでヤバかったのが一度だけある。

沢登りで枝沢に引き込まれて、落ちれば確実に死ぬ嫌なトラバースをやる羽目になった。
運良く無事やり終えたが、あんな事は二度とやりたくない。

精々「臆病に、もっと臆病に」歩く事にしよう。
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久住は平治岳へ

2014年05月28日 | 九州・四国・屋久島
くじゅう登山口(長者原)から入山し、すがもり越から坊ガツル。

平治岳をピストンして、雨ヶ池経由で出発点に戻る。

コース・タイムが6時間ちょっとだから、最短8時間はかかる筈でちょうど良かろう。

バスは9:52着・18:53発で20:39別府駅着。

帰着が遅くなるが仕方ない。食事だけで店は面白くないだろうが、うれし屋でトンカツかな。

洋食屋が開いてればそっちの方が良いが。

コースはすがもり越までが殆ど記憶に無いが、他は朧気ながら覚えている。

坊ガツルから大戸越までが泥濘の所が多かった。

その対策の「一人一石運動」というのがあり、石を一個持って登り、泥濘に投げ込んでいた。
今もやってるだろうな。
雨ヶ池から先、登山口までの道は気持ち良い樹林帯歩きで、すこぶるご機嫌なコースだった。

四年前歩いた時は確か宮崎の口蹄疫騒ぎで、入山口に石灰が撒かれていた。
案外最近登ってたが、この年の3月末からブログを始めたんだった。
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九州横断バス

2014年05月28日 | 九州・四国・屋久島
昨日は黄砂飛びまくりで外出せず、久住と由布の検討。

初日に久住をやり、翌日由布をやって空港の概略を立てたが、ふと見たら土休日のみと時刻表に書いてある。

ミヤマキリシマの時季は土日は大渋滞に決まってるから参った。
他人の尻を見て歩くなんて耐えられないからなあ。

比較的静かな黒岩山・泉水山のコースを考えたが時間が余り過ぎ。

色々考えても上手い手が無く頭を抱えたが、先日M氏が黒川温泉に行くのに、九州横断バスを使うと言ってたのを思い出した。

よくよく考えたら、昔坊ガツルの避難小屋に寝て平治岳をやった時に使ったんだった。

このバスは定期観光バスの欄に記載されてるから注意しないと見落とす。

予約した方が確実だが、平日なら空席があるだろう。

別府と熊本を結ぶ観光バスで、くじゅう登山口・牧の戸峠の他に黒川温泉や阿蘇などを通る。

確認したらSUNQパスを使えるし無駄がない。

金土が上手く晴れてくれたら、土日が一時間早い始発の由布行きを使えるから良いんだが。

6月初旬だと少し早いだろうが、由布岳では旬のミヤマキリシマに会えるだろう。



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野崎島あれこれ

2014年05月26日 | 教会巡り/島歩き
美しい野首海岸


この島に行くには小値賀町のHPを見て申し込む。
野首海岸は綺麗な砂浜だが、ヌカカが発生していたので下りなかった。

旧野首教会は美しかったが、後日デジカメの写真をアップする。

爆裂火口跡の海岸のゴジラの尻尾や軍艦瀬(俺はボートにしか見えなかった)がある。

鹿が草を食べ尽くすので、赤土の中に緑の道がある変わった景色がある。

最後に島を去った神官宅の庭に蘇鉄の巨木があった。

舟森と王位石へのトレッキングが目玉だが、三時間半歩き通せたら大丈夫だろう。

神社へのロープ出てからの下りと王位石への登りは滑り易く要注意。

最後に今回一緒に遊ばせて戴いた皆様、本当に有り難うございました!

爆裂火口跡


緑の歩道


Y船長と大蘇鉄

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待望の野崎島

2014年05月25日 | 教会巡り/島歩き
美しい旧野首教会


十字架を見下ろす


学校跡地


ミニ・マチュプチュ




待望の野崎島上陸だ!

昨日は島の南にある舟森集落跡までのトレッキング。

鹿除けのフェンスを開けて歩き出したが、道がはっきりしない。

とにかく上めがけて上がり、取水用の溝のある道に出たら左に歩けば良い。

昔、舟森の子供らが歩いた道だからそんなにきつくはない。

道脇に準巨石があって、あの王位石が頭に浮かぶ。

一時間半で到着して、十字架のある下まで降りてみた。

近くに教会の跡地があったし、大きなアコウもあった。
帰りは一時間かからなかった。

畑が形を保ってるのが鹿の食害( 益)の所為なのが分かった。
彼らが食べない草木だけが残っている。
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王位石の謎

2014年05月25日 | 教会巡り/島歩き

絶妙なバランス


見上げる王位石


見下ろす社殿と小値賀


磁針が東や西に振れた



今日王位石まで歩き、実際に見てみて考えた。

人工物や否やと。

結果は人工物ではなく、自然が作ったいたずらだというのが結論。

海からあの巨石を運び上げるのはとても無理だし、上から運び下ろすのも無理。

今日日帰りで王位石を見に参加した老M氏との結論は、石が折れて倒れたのがバランス良く決まったのに決定。

人工物よりもこう考えた方が自然だが、現物を見てみたら納得だろう。

気になる野崎港からの所要時間だが、行きが2時間・帰りが1時間45分だった。


これに現地での見学時間を足せば大体大丈夫だろう。

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明後日から野崎島

2014年05月22日 | 教会巡り/島歩き
かんころもちライダーさんの企画で一泊二日で遊ぶ。

テントで寝る予定だったが、宿泊施設に寝ないと駄目らしい。

勿論あの「旧野首教会」が目当てだったんだが、「王位石トレッキング」を調べて驚いた。

704年に建立とかの「沖の神島神社」の御神体である巨石の集合体だが、どう見ても人工物で飛鳥の石舞台どころじゃないのではと思う。

その石舞台を見てないのだから当てにはならないが。

巨大な石柱の上に石舞台が乗っかっていて、この上で神楽を舞ったとか諸説紛々らしい。

この巨石を何時・誰が・何の為に・どんな方法で作ったか興味深い。

テレビで特集されても良い位だが、実際に見てみるとどんな感じかすこぶる楽しみ。

後は「舟森集落トレッキング」だが、津和崎灯台から見える段々畑がどうなってるか確認したい。

普通は畑なんてあっという間に荒れてしまうから、誰かが耕作してるのか?

しかし、定住者は宿泊施設の管理人一人だからなあ、ちょっと分からない。
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SUNQパスで久住・由布

2014年05月20日 | 九州・四国・屋久島
来月初めの帰宅はミヤマキリシマを見てから飛ぶ事にした。

長崎から別府に出ていつもの宿に寝て遊ぶ。

最後の空港までバスだから、この切符の「北九州3日間8000円」を使えば安くあがる。

長崎・別府が4630、別府・久住往復3900?別府・由布登山口往復1440?空港まで1490?(?は5%消費税から計算したから少し違うかも)で合計11460円。

約3460円も節約だ!

3日間だから2日間の山遊びになり、由布岳ではお鉢廻りをやるので久住は日帰り。

前回平治岳をやってるので、今度は三俣山のお鉢廻りをやるかな。

アケボノツツジが大当たりだったので、ミヤマキリシマも当たって欲しいんだが。

平治岳が全山ピンクなら当然再度登るがどうなるか。

由布岳はお鉢廻りをやらないと面白くなかろう。

M氏によると結構スリルあるらしいし、ネットで見てもそんなレポートだらけ。

本当は久住を一泊二日にして、帰りにやりたかったが飛行機がタイトになるので断念した。

シニア割引なので少しでも便に余裕がないとだめだからなあ。

最終便しかなく空席が無いなんて事にでもなったら目も当てられない。
下手したら戻るバスも無いなんて事も有り得る。

当日の空席が無いと乗られないというのが悩みだが、早めに行けばほぼ大丈夫だ。

65以上の山屋には最高の切符だな。
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肉刺でリタイア

2014年05月19日 | 教会巡り/島歩き
歩きには気持ち良い天気で海も綺麗だったが


颯爽とロング・ウォークに矢堅目へ出かけたのだが、何と肉刺で足が痛くなり途中リタイア。

先日買い換えたスニーカーで、ちょっと大きいのに中敷きを入れて歩いたが、やっぱり幅も少し緩く、合ってないらしい。


車道歩きに山靴を使いたくないから、もう一度合いそうなスニーカーを探してみよう。

センダンの紫の花


桑の実が熟してる


あちこちで咲いてる


昨日運動会で代休らしく、仲間で釣りしていた


旧町役場の建物だが洒落てる
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東海フォレスト9000円!

2014年05月18日 | 南アルプス
南アルプス南部の小屋の一泊二食料金だが、とうとう北アルプス並みになっちまったぜ。

何せ素泊まりが6000円なんだからなあ。

夕食と朝食で3000円という事なんだが、こりゃあテントで寝て小屋の食事かな。

テント・シュラフ・マットで3キロか。

あの大崩での体たらくではとんでもない感じなんだが、小屋で寝るのは嫌だし何とかしたい。

幸い夏山だから衣類が軽いのとガスカートリッジもハーフサイズにしたりして極力軽くしよう。

8キロ以内にすれば何とか歩けると思うが。

ここは稜線に出てからが正念場だし、とにかく軽量化が鍵だ。

着替えは山中一組と移動用のみにし、食料は全てフリーズドライで一日分。

行動食は軽くて高カロリーの物を探そう。

島ではとにかくロング・ウォークをやりまくろう。
山王山のピストンでは間に合わないみたいだ。

あの教会ウォークをもう一度だな。
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うねりで船酔い寸前

2014年05月16日 | 釣り・海遊び
3パーセントの塩だけだが美味



昼から弟が長崎とかで、急遽釣りに出たがうねりが酷くて参った。

幸先良く直ぐに煮付けサイズを揚げたが、後はベラを一匹のみで全く駄目。

おまけにジェット・コースター張りのうねりで、さすがに気分が悪くなり釣りなどどうでもの心境。

魚信も無いし早々にに切り上げる事にした。

港に戻ったら、ウニの処理をしていた親戚筋のオジンから、弟の土産用に五本も貰った。

結構ウニの処理を手伝っていたからその返礼だろう。

塩の他には何も入ってないし、結構美味い塩ウニなんだ。

アラカブやミズイカより喜ばれるだろう。
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戦争フェチの安倍

2014年05月16日 | 政治・経済・社会
有識者とかの提言で集団的自衛権を憲法解釈でやろうなんて茶番そのもの。

自分がそういう線で提言するように、お友達連中を集めてやらせておきながら、さも中立的な連中からのみたいな演技とは三文役者以下。

集団的自衛権とは何か抽象的な文言だが、要はアメリカとの共同戦争行為の事だ。

日本とアメリカに対する他国の戦争行為に対して互いに反撃しようという事だが、現実的にはその逆になるだろう。

アメリカが引き起こした戦争で、アメリカに加勢して参戦するのが目に見えてるし、その為の集団自衛権なんだから。

湾岸戦争やイラク戦争なんかはやらないなんて言ったみたいだが笑わせる。

ドンパチやったらとことんやらざるを得ず、それをやりたい為なのが見え見えなのに、言葉だけでごまかせると考えるのに呆れる。

その程度のおつむなんだが、こんな奴の思い付きが、閣議決定とかで政府決定され、ドンドン進んで行くのが頭にくる。

こういう問題こそ国民投票すべきだろうが、負けるのが必至なんで、憲法解釈などで逃げようとしてるんだ。

武器輸出三原則を放棄して、死の商人で儲けようとしてるのと合わせて、絶対阻止しないと子や孫達に未来は無い。

一番頭を抱えているのは自衛隊員募集の担当だろう。

今までは“自衛隊は直接攻められないと戦争しないから、色んな技術も取れるから良い所だよ”と言えたのに、“アメリカと一緒に日米の敵をやっつけようじゃないか!”と言わなくちゃならないんだから。

それとさりげなく島嶼部での紛争の事が入っていたが、竹島・尖閣で即行動を起こす事ができるが、本当にやるのか?

竹島は不法占拠してる韓国軍を叩き出さなくちゃならないし、尖閣の周りをうろうろしてる中国艦船を追い払わなくちゃならない。

自衛隊の隊員達も大変だぞ。端からそんな気のないのは再就職先を探さなくちゃならないし、腕を撫してたのは演習演習とはしゃぎ回るだろうし。


何だか島でノンビリ遊んだり、山遊びしたりしてるどころじゃないのかも。
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福江いろいろ

2014年05月15日 | 教会巡り/島歩き
今回は二度目の福江観光だったが、教会などは前回アップしているので、新しく見聞した事を書いてみる。

宿は初日はゲスト・ハウス「雨通宿(うとじゅく)」で、二日目が荒川の民宿「みやこ」。

「雨通宿」は福江教会から橋を渡って直ぐの所にあり、去年始めたばかりで2500円とユースよりも安かった。

「みやこ」は船宿なので当然魚料理が売り。俺には目新しくも無かったが、アオナ(アオハタ)の吸い物は絶品だった。
6500円で風呂は小さいが温泉だし、魚好きなら嬉しいだろう。
七ツ岳登山口の送迎を頼めば便利。

次は初日に訪れ情報を仕入れた喫茶店「こふひいや」。
マダムがセンス溢れる写真のブロガーで、ミサゴの写真を見てから読者になった。

伊能忠敬の天測碑がある東公園傍にある。
開店から35年とかの落ち着いた雰囲気の店で、コーヒーと自家製ケーキが売りだった。

しかし俺達二人はコーヒーが駄目とはいえ、紅茶にするは呑む前でケーキは食べないはで無粋極まりなかった。

夜の食事はマダムに教えて貰った焼き鳥屋「鳥羽」。タレのみだったが旨かったし、花が活けられたトイレが秀逸だった。

堂崎教会傍のおばあちゃんの店のアイスクリンはイマイチだった。
一見若者がやってるような店名・雰囲気と彼女のミスマッチが売りか?
教会と店もミスマッチだが。

最後に車で走り回る途中に昼を食べた「遣唐使ふるさと館」。
三井楽町のR384沿いにあり、1080円のバイキングのみと田舎にしては?の食事処だったが、便利だし少しゆっくりしたかったからまあまあ。
団体客が多いから、少しずらした方が良いかな。
味は普通で不味くは無かった。

福江島にはイノシシがいないらしく、朝早い大瀬崎の帰りに犬と散歩の女性と出くわした。
うちの島では考えられないからビックリだった。
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高崎海岸に感動!

2014年05月14日 | 教会巡り/島歩き
残念ながら指が写ってしまった


こん砂浜があるとは


水の色が素晴らしい


ウニ丼10杯分くらい?




海岸と言えば漂流ゴミが付き物で、どこの自治体も悩みの種だ。

うちの島もそうで、村の前浜もゴミだらけ。

で今回の高崎海岸だが、三井楽町にあり「辞本涯の地」手前にある小さな砂浜だ。
福江のブロガー「moon」さんのブログで知り、是非とも見てみたかったんだ。
水の綺麗なのは当然だが、ゴミがほとんど無かったのに感動したんだ。

写真を見たら一目瞭然、ゴミなどどこにも無い!

海流の関係で無いのかと思ったが 、そんな事は有り得ないから、掃除したのだろう。

ゴミの無い砂浜なんて久しく見ていなかったから、心底感動したんだ。

五島の砂浜がどこもゴミが無くなれば、それだけで観光の目玉になるのにな。

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