Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

フレンチ

2015年12月28日 | 外食
フレンチ

シーズンであることでもあり数日おきに3軒のフレンチレストランに行きました。続けて行ったので、違いをよりハッキリ感じることになりました。まずは、馬車道の店。3回目の訪問だと思います。店内は以前より落ち着いた色調になっていました。


料理は美味しいけど、ソースの詰めが甘いように思いました。鶏肉と牛、羊。3人で泡と白1本ずつとグラスで赤。


23日はクリスマスということで都立大学の店。


こちらの店のほうが味がしっかりしていました。フォワグラと鴨。というか濃い味付けでワインが進みました。グラスシャンパンとマレシャルのヴォルネイ。このワインは良かった。


昨日は鎌倉でランチ。


値段の割に味が本場のビストロ風でした。シェフがフランス人だということもあるのでしょうかね。鰆と牛モツ。グラスの白とキャラフェの赤。
3店とも美味しいですが、敢えて選ぶとしたら鎌倉の店が一番好きかな。都立大学の店がワインは一番充実していました。

話し変わって。ふくらはぎに湿疹が出て痒いので、先日、帰り掛けに会社事務所近くの皮膚科に行きました。予約患者でほぼ埋まっていて、合間に診察してくれるとのことで待合室に1時間位居ました。場所柄か会社帰りの若いOL風の患者がほとんどでした。どうも、ニキビや吹き出物を診てもらう人が多いようでした。で、診察に行く前は化粧をしていて、診察から戻る時にはスッピンになってくるわけです。エッと驚く位に変化される方もいらっしゃいました。マスクとかして出てきても目がちっちゃくなっていて別人のようでした。見た目に惑わされてはいけないと気が引き締まる思いの年の暮れでした。
コメント
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