創業100余年。錦糸町を歩いていた手前辺りで見つけた「すみだ江戸切子館」。
東京都伝統工芸品 江戸切子を展示販売しているようです。
墨田区では、伝統工芸の職人さんや町工場のものづくりを
一般の人に紹介するために区内にミニ博物館やミュージアムがたくさんあります。
すみだ江戸切子館もそのひとつのようで、墨田区認定工房ショップ。
日常使いの器から作家物まで、江戸切子が揃っています。
精巧なカットがされたガラスはキラキラしてとてもきれい。
でもお値段もかなり高価です。
ちょっといいな思ったグラスは2万円以上もします。
はじめは一桁少ない金額かと思い、かなりリーズナブル!
これなら私でも買えるなんて思ったのですが、残念でした。
価値のあるよいものが高いのは当たり前。
大切に使えばいいのですよね。
切子体験もできるそうなので、今度はマィグラス作成にチャレンジしたいです。
錦糸町って墨田区だったのですね。
何となく江東区のイメージがあります。
東京都伝統工芸品 江戸切子を展示販売しているようです。
墨田区では、伝統工芸の職人さんや町工場のものづくりを
一般の人に紹介するために区内にミニ博物館やミュージアムがたくさんあります。
すみだ江戸切子館もそのひとつのようで、墨田区認定工房ショップ。
日常使いの器から作家物まで、江戸切子が揃っています。
精巧なカットがされたガラスはキラキラしてとてもきれい。
でもお値段もかなり高価です。
ちょっといいな思ったグラスは2万円以上もします。
はじめは一桁少ない金額かと思い、かなりリーズナブル!
これなら私でも買えるなんて思ったのですが、残念でした。
価値のあるよいものが高いのは当たり前。
大切に使えばいいのですよね。
切子体験もできるそうなので、今度はマィグラス作成にチャレンジしたいです。
錦糸町って墨田区だったのですね。
何となく江東区のイメージがあります。
室内楽の演奏会場として知られる東京・お茶の水の「カザルスホール」。
正式名称は「日本大学カザルスホール」。
世界最高水準の音響設備を誇る同ホールには、北ドイツバロック様式のパイプオルガンや2台のスタンウェイピアノ、チェンバロがあり、録音・録画・映写設備も整っているそう。
もともとは主婦の友社が建てたものですが、日本大学が所有し管理しています。
名前の由来は世界を代表するチェリスト・パブロ・カザルスの名前だとか。
正式名称は「日本大学カザルスホール」。
世界最高水準の音響設備を誇る同ホールには、北ドイツバロック様式のパイプオルガンや2台のスタンウェイピアノ、チェンバロがあり、録音・録画・映写設備も整っているそう。
もともとは主婦の友社が建てたものですが、日本大学が所有し管理しています。
名前の由来は世界を代表するチェリスト・パブロ・カザルスの名前だとか。
錦糸町のアルカキット前のクリスマスイルミネーション。
いかにも錦糸町らしく派手めです。
電車の中で20代後半の男の人たちが「錦糸町ってお年寄りのまちって感じ…」なんていっていましたが、何でだろう?
渋谷や新宿と比べるとトレンド感は低いのかも。
でもオリナス錦糸町にはD&Gやアルマーニジーンズなんかも入っているのに。
公園や映画館もあるし、アジアンご飯も充実しています。
いかにも錦糸町らしく派手めです。
電車の中で20代後半の男の人たちが「錦糸町ってお年寄りのまちって感じ…」なんていっていましたが、何でだろう?
渋谷や新宿と比べるとトレンド感は低いのかも。
でもオリナス錦糸町にはD&Gやアルマーニジーンズなんかも入っているのに。
公園や映画館もあるし、アジアンご飯も充実しています。
きれいに紅葉している桜の葉。
黄色からオレンジ、赤、茶のグラデーションがきれいです。
朝のテレビで京都の祇王寺の紅葉が紹介されていました。
もじみの燃えるような赤もきれいですが、
街中にある桜の紅葉もなかなかよいものです。
黄色からオレンジ、赤、茶のグラデーションがきれいです。
朝のテレビで京都の祇王寺の紅葉が紹介されていました。
もじみの燃えるような赤もきれいですが、
街中にある桜の紅葉もなかなかよいものです。
今日はJRに乗ってお茶の水へ。この駅は中央線と総武線が交差していて乗換えに便利ですよね。駅を出ると山田守設計の聖橋が見えます。ここは子どもの頃から好きな風景のひとつです。昔からあまり変わっていないですよね。聖橋はお堀端の木々の紅葉とともに水に映り込んでいてきれいです。
もう11月も中旬。まちはすっかりクリスマスのデコレーションでいっぱい。
10月末にハロウィンが終わった次の日からクリスマスの飾りですから、本当に忙しいですよね。
新宿高島屋には白とグリーンのティディベアがたくさん並んでいました。
今年のクリスマスは白×グリーンのティディがモチーフのようです。
さらに驚いたのは、ティディベアがクリスマスツリーになっていること。
これは販売されていてお店で買えるようです。
10月末にハロウィンが終わった次の日からクリスマスの飾りですから、本当に忙しいですよね。
新宿高島屋には白とグリーンのティディベアがたくさん並んでいました。
今年のクリスマスは白×グリーンのティディがモチーフのようです。
さらに驚いたのは、ティディベアがクリスマスツリーになっていること。
これは販売されていてお店で買えるようです。
今日は江東区の潮見に来ています。ディズニーランドに行く人たちが利用する京葉線に乗り、潮見駅で降りました。駅前ロータリーにはマルエツとコンビニが数件。あとはなか卯と居酒屋。コーヒーを飲みたいのにカフェがない!マルエツの隣にマクドナルドがありました。コーヒーで一息ついた後、近所を散策。運河の街、江東区らしい橋があります。暁橋という風情のある名前。橋を渡ると枝川です。
王子駅から歩いて15分くらいのところにある北区中央図書館。6月にオープンしたそうです。以前、この場所にあった古い赤レンガ倉庫の一部を残していることから「赤レンガ図書館」として地元の人たちに親しまれているそう。
北区には、歴史的なものがたくさん残っていて、上手に活用されていますよね。
北区には、歴史的なものがたくさん残っていて、上手に活用されていますよね。
本郷通りにある音無橋は昭和5年に音無川(石神井川)にかけられた橋。
コンクリートですが、昭和初期のシンプルな中にも気品のある装飾性があります。
音無親水公園の遊歩道から階段をのぼれば橋の上にでます。
北区役所もこの近くにあるようです。
北区には、飛鳥山や王子稲荷、名主の滝など江戸時代からに名所がたくさんありますよね。
コンクリートですが、昭和初期のシンプルな中にも気品のある装飾性があります。
音無親水公園の遊歩道から階段をのぼれば橋の上にでます。
北区役所もこの近くにあるようです。
北区には、飛鳥山や王子稲荷、名主の滝など江戸時代からに名所がたくさんありますよね。
音無親水公園の遊歩道を歩いていたら、大きなアーチが見えました。
上を見上げてみると橋がかかっています。
御茶の水にある聖橋のようなコンクリートの橋です。
形状も聖橋に似ていて、ハスのような穴があるのも同じです。
本郷通りにある音無橋という橋だそうです。
昭和5年に完成したコンクリート製3連アーチ橋。
樹木の緑と調和して美しい景観を創り出しています。
上を見上げてみると橋がかかっています。
御茶の水にある聖橋のようなコンクリートの橋です。
形状も聖橋に似ていて、ハスのような穴があるのも同じです。
本郷通りにある音無橋という橋だそうです。
昭和5年に完成したコンクリート製3連アーチ橋。
樹木の緑と調和して美しい景観を創り出しています。
JR王子駅の北側にある音無親水公園。ここを流れる石神井川は昔は音無川と呼ばれ、古くから名所として知られていたそうです。
昭和30年代から始まった河川改修工事で石神井川の流路が変更になり、 残された旧流路に「かっての渓流を」ということで音無親水公園が造られました。
「日本の都市公園100選」に選ばれています。
昭和30年代から始まった河川改修工事で石神井川の流路が変更になり、 残された旧流路に「かっての渓流を」ということで音無親水公園が造られました。
「日本の都市公園100選」に選ばれています。
富岡八幡宮の本祭り(深川八幡祭り)でにぎわう門前仲町。
まちのあちこちにお相撲の番付表似た「駒番表」が貼られています。
明日17日の日曜日、八幡様の氏子各町内から54基(+平泉の1基)のお神輿が出て八幡様前の永代通りに朝から勢ぞろいするよう。そのため交通規制もあるようです。これを「神輿連合渡御」と呼ぶそうですが、そのお神輿の順番を書いた表が「駒番表」。お祭りにはルールが必要で、あらかじめ順番を決めておくことでスムーズに行くのでしょう。そうでないと喧嘩になっちゃうし…。きっと順番はその年によって入れ替わるのでしょう。
表を見ると門前仲町や深川、永代、清澄などはもちろん、枝川や新川、箱崎までもが氏子なのですね。すごく範囲が広い!
アスファルトの道路に近代的なビルが並ぶ江東区や中央区ですが、町内でお祭りを支えていく気質や伝統が残っているのですね。
大きなお祭りでみんな誇りを持てるからでしょう。
ちなみに赤坂の日枝神社もテリトリーが広く、銀座には氏子がたくさんいるそうです。
それにしても54基のお神輿は圧巻です。
まちのあちこちにお相撲の番付表似た「駒番表」が貼られています。
明日17日の日曜日、八幡様の氏子各町内から54基(+平泉の1基)のお神輿が出て八幡様前の永代通りに朝から勢ぞろいするよう。そのため交通規制もあるようです。これを「神輿連合渡御」と呼ぶそうですが、そのお神輿の順番を書いた表が「駒番表」。お祭りにはルールが必要で、あらかじめ順番を決めておくことでスムーズに行くのでしょう。そうでないと喧嘩になっちゃうし…。きっと順番はその年によって入れ替わるのでしょう。
表を見ると門前仲町や深川、永代、清澄などはもちろん、枝川や新川、箱崎までもが氏子なのですね。すごく範囲が広い!
アスファルトの道路に近代的なビルが並ぶ江東区や中央区ですが、町内でお祭りを支えていく気質や伝統が残っているのですね。
大きなお祭りでみんな誇りを持てるからでしょう。
ちなみに赤坂の日枝神社もテリトリーが広く、銀座には氏子がたくさんいるそうです。
それにしても54基のお神輿は圧巻です。