kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

名護市長選 移設反対派の稲嶺氏が当確

2010-01-25 00:00:00 | 政治
辺野古案困難に



米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題を争点とする同県名護市長選は、移設反対を掲げた新人の元市教育長、稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社大推薦=が、容認派の現職の島袋吉和氏(63)=公明支持=を破り初当選した。





普天間飛行場を名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部へ移設する現行計画は事実上、困難となり、政府は新たな移設先の検討を急ぐ。だが、米国が計画変更に応じる見通しはなく、普天間飛行場の移設自体が白紙に戻る危険性が強まった。





(以上、産経新聞より転載しました)





普天間移設受け入れの是非が問われた名護市長選で、初めて「移設反対」を掲げた候補が勝利した。背景には「基地受け入れと引き換えの振興策」に対する市民の反発がある。


鳩山政権は、5月までに代替地を探すべく多方面で候補を挙げているが、現状では5月までに米国側も日本側も双方が受け入れ可能な場所を提示するのは困難との見方がある。


第一、鳩山政権は野党時代にこの問題を研究する時間はたっぷりとあったはずなのに、政権の座に付いてから検討をスタートさせた。これでは米国側が納得しないのは当然であるし、候補地として名前が取り沙汰されている住民も寝耳に水でしょう。





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