14日のブログに、永住外国人に参政権を与えることが、いかに危険なことかを書きましたが、毎日新聞(2010.1.16)に「石原都知事『絶対反対』 外国人地方選挙権法案」と題した一文が掲載されました。短いベタ記事ですから、次に全文を引用してみます。
「東京都の石原慎太郎知事は15日の定例記者会見で、永住外国人に地方選挙権を与える法案を国会に提出する政府方針への賛否を問われ『絶対反対』と明言した。石原知事は『国籍を持たない人たちの意向で国そのものが左右されかねない』などと語った」
これが記事の全文です。ブログには「韓国人が急増している対馬の市議会で、例えば彼らが過半数を占め独立を宣言したらどうなるのか、と最悪の事態を想定して問題を提起しました。しかしそこまで事が運ばれなくても、在日外国人よって彼らに都合よく、日本に不都合な法案が可決されることは考えておかなければなりません。
いずれにしてもこんな危険を孕みながら、なぜ外国人に選挙権を与えなければならないのでしょう。「国籍を持たない人たちの意向で国そのものが左右されかねない」との石原知事の懸念をよく考えるべきでしょう。そしてこんな危険な法案には、断固反対しなければなりません。
「東京都の石原慎太郎知事は15日の定例記者会見で、永住外国人に地方選挙権を与える法案を国会に提出する政府方針への賛否を問われ『絶対反対』と明言した。石原知事は『国籍を持たない人たちの意向で国そのものが左右されかねない』などと語った」
これが記事の全文です。ブログには「韓国人が急増している対馬の市議会で、例えば彼らが過半数を占め独立を宣言したらどうなるのか、と最悪の事態を想定して問題を提起しました。しかしそこまで事が運ばれなくても、在日外国人よって彼らに都合よく、日本に不都合な法案が可決されることは考えておかなければなりません。
いずれにしてもこんな危険を孕みながら、なぜ外国人に選挙権を与えなければならないのでしょう。「国籍を持たない人たちの意向で国そのものが左右されかねない」との石原知事の懸念をよく考えるべきでしょう。そしてこんな危険な法案には、断固反対しなければなりません。