先日 ばーく へ行って来ました。
テレビで何度も紹介されたことのある レストラン ばーく。
そこでいつも話題に上がるのは ハムカツでした。
混むと聞いていたので 開店の11時に入店。
初めてなので メニューを見ながらちょっと悩みましたが
みんなバラバラな物を頼んで 交換味見をすることにしました。
駅から近い高架下。 昔から変わらない黄色い暖簾？が年季を物語っているようです。
品数は多くはなかったのだけれど 見ていると迷ってしまいます。
チッチは とりのからあげ定食 1300円。
めーたんは 厚切り！ベーコン定食 1100円 に決めました。
一番最初に来たのが ハムカツ。 やっぱりすごいボリュームです。
ご飯とお味噌汁が来て 定食完成。
次に来たのは とりのからあげ定食。
これが唐揚げ？ まったく違う見た目に びっくり！
最後に来た 厚切りベーコンが これまた凄かった！
こんなのテレビの大食い番組でしか見たことない！
迫力を感じるテーブルとなりました。
頑張ってはみたものの 全員が食べきれずに残してしまい、
廃棄は勿体ないので ケースを１つ いただいて
まとめ詰めして 私が持ち帰ることになりました。
ちなみに、
限界まで食べたという気分を味わうと その日の夜は 夕食もいらなくなる。
持ち帰った物は冷凍して 夕食のおかずの一品として 3日かかって食べました。
お店にいらしていた方々は ほぼほぼ男性。
この量は男性には嬉しいようで、みなさん完食をされていました。
この時 ひとりでいらしていた女性は まったく迷う様子もなく
目玉焼きをトッピングしたハムカツハーフ定食を頼まれていて、常連さんと推測。
そして量的にも この頼みかたがベストだったんだろうなと思い知らされました。
ただ ハムやベーコンをこんな厚切りで食べるなんて普段では考えられないこと。
食べてみたいという願望が叶えられたという点では良い体験が出来たなと思いました。
奥の窓から すぐそばを走る電車が見えたり、芸能人らしき色紙が飾ってあったり、
全部まとめてB級グルメの良さのように思えたこのお店でしたが
ずっと風が流れていて寒かった店内。
これからの季節 どうなるのか？ ちょっと気になりました。
デカ盛りハンターも来ていたようです。
いつも思うことですが、テレビに出られている大食いの方たちは凄い！
お仕事でもあるので 鍛えていらっしゃるのでしょうが
胃はどうなっているのかなどの解明番組を見ても不思議でしかたありません。
一般的に大食漢だとおっしゃる方々だって限度を超えたあたりからは
きっと胃も頭も苦しさだけに支配されてしまって、
もう美味しさなんて感じることもなくなってしまうのではないでしょうか。
お腹がいっぱいなのに食べ続けなければいけないのって 拷問のよう！
凡人はそう思ってしまいます。
食べられないのも苦痛になりますが、粗食 あるいは普通くらいが
健康のためを含めて 一番いいのではないか
そう思えた ランチタイムとなりました。
子供の頃に
こんなのを こーんなにいっぱい食べてみたい なんて
体全体を使って表現した記憶があります。
好きな物をお腹が破裂するくらい食べてみたい って 他愛ない夢です。
本当は その手前でやめておくのが一番なんでしょうけれどネ！
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