ロック が 9歳 になりました。
保護猫なので お誕生日はわかりませんが、
我が家に招き入れたのが 6月9日 なので
出会いの日として この日がお誕生日代わりになりました。
9年前の 6月9日、夜の 静かな住宅街。
かなり遠くからでも聞こえるくらい大きな声で 子猫が鳴き叫んでいました。
早く救出しないと 迷惑がられて 保健所に通報されかねない。
そんな風に思えた 緊急事態的出会い!
それにより あろうことか もう生き物は絶対に飼わないと強く決意した
わずか3か月後に 飼うことになってしまいました。
〔 そんなこと 誰も予測できないわよねぇ! 〕
思い出すたび 苦笑いがこぼれます。
〔 それにしても あの時は 大変だったなー! 〕
こういう思い出は ずっと忘れないものですね。
(ロックが来た日の関連記事は
まだ忘れられないのに、家族が増えちゃいました!、 ロックお嬢、1/2歳になる、
ロックの家族記念日 1年目、 ロックが来た日、 ロック 8歳 で ご覧ください。)
6月9日が ロックと読めたことに加えて
シッポの先が 6の字状に巻いていたことから
この名前に決まった ロック。
当初は 男の子だと思っていたので
女の子と知った時には改名も考えました。
でも もう ロック にしか見えないし
彼女自身も自分の名前だと認識するようになっていたことから
みんなが納得しての継続使用となりました。
この頃には まだ ふたり(ユキ丸&チャチャ丸)はいなかったので 甘え放題!
取り残される恐怖心もあったのか
ストーカー的な甘ったれっ子になっていきました。
しかしながら、
ありえないこと続きで ひとり増え ふたり増えすることになると
我慢しなければいけないことも多くなっていって…
けれども、我慢したくない時もあるようで…
時々 けっこうな やきもち妬き屋さん に変身することがあるようになりました。
他の子たちが 構って攻撃を仕掛けている時は ガン見!
その構って攻撃が ちょっと緩いと感じた時は 割り込んできます。
その上で 相手がまだ甘えていると 軽く威嚇することもあります。
私が寝転んだ時の上になる部分、腰かけた時の膝の上、左肩の上など
自分のための場所だと思っている節がある ロック です。
構ってほしい時の ロック


目が合うと 頬からあごの辺りを 触れているものに 過激に スリスリ!




目が合うと 体グニャグニャ、あっちにゴロン こっちにゴロン!


立ち上がって チョンチョン & カリカリ! おかげで 服が痛んじゃうことも…。

じっと見つめる。

その瞳は 宝石みたいに見える時があります。

「乗るよ!」 とばかりに 前に回って身構え、肩まで駆け上がって来る。
大きくなったけれど 相変わらずの お嬢です。

紅一点。 うちのお嬢様だからね。

わがままいっても 困ったことをしても ほぼほぼ許せちゃう!
…って、全員そうなんですけどネ!

これからも よろしくね の ターッチ!

ある意味 一番怖いかもしれない ロック。
それを強く感じたのは この時でした。
(詳細は 恐ろしきかな ロックお嬢 で ご覧ください。)
でも あんなに凄かったのは 一度きり。
それでも 時々、気軽に? シャー っと怒られるふたりは
女性は怖いから 近寄らないほうがいい時もある
と思っているのかもしれません。
嫌な時、驚いた時などにも よく 声をあげる ロック。
私との間では 遊びが過激になることもありますが
お互いに手加減をしているので そういう時は 鳴くことはなく、
少々過激なやりとりを 共に 楽しんで行っています。
それはきっと 女同士の気安さ。
特に 猫が なのか ロックが なのかは わかりませんが、
動物学的な種を超えて
異性 とは なんか違うものを感じることがよくあります。
何なんでしょう。
女同士って なんかいい感じ!
親友みたいな感覚になれるのかしらねぇ!?
…ということで、ロックちゃん これからもよろしくネ!
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