― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

咲き終わるまで気づかないなんて

2020-03-04 | 植物 に関するお話
 
コロナウィルス の影響の大きさを不安に思っている人も多い。
対 して 政府の対応は 自国の一大事 という 必死さや 熱量を 感 じにくい状況。
こちらも我慢 しなければならない現状ではありますが、
マスク不足、買占め、高額転売、PCR検査 などなど
進展が見えにくい不安が解消されて
普通に暮らせる日々が早く戻ってくることを熱望 しています。



 
   多肉植物 の アーモンド ネックレス に 花 が 咲いていました。
   … というよりは もう咲き終わっているような状態!
   水やり や 陽の当てかた などは気にしていたものの
   この 冬の時期 に 花が咲く という 意識がなかったものだから
   そこまで注意 して見ていなかったことを思い知らされました。

      どうせなら つぼみの状態から見たかったな~ と思ったけれど あとの祭り!
      それでも タンポポの綿毛みたいなポンポン が 見られたのは 嬉 しいことでした。
      お天気がよく暖かい日が続いたので 外に出 しておいたら、
      その綿毛たちが風に乗って飛んで行き、少しずつ変形。
      ベランダの隅に引っかかっていた2つの種は 植木鉢の隅っこに植えてみました。



アーモンドのような形をした葉っぱが特徴の アーモン ド ネック レス

タンポポの綿毛のような、チアガールが持っているポンポンのような、冠毛。

種子を散布するため 風に乗って飛んで行く。 (左側が減ってきています。)




ついで のようになりますが …

   お花は しぼんでしまっていますが
   チャチャ(丸) を 撮っていたら
   冠毛 になる前の状態 が 映っている写真 も ありました。

聴診器 みたい!

捕まえた!

命綱 か!

この写真を見たら マーブル爺ちゃんの爆睡姿 が フラッシュバック。

      こんな写真で あの時の衝撃が甦るなんて      (その時の詳細は こちら にて。)
      初めて見た時のショックが あまりにも大きかった ってことなんでしょうね~!
      毛色が似ているから 余計なのかも しれません。
      でも、爺ちゃんになっても可愛くて可愛くてしょうがなかった マーブル が … と
      心臓が止まりそうなほど驚いた後 の ホッと した心情 も 甦るから
      今では良い思い出 にも なっています。



   ポンポン状態の時の写真 も ありました。

吸い込んだら危険なのは コロナウィルス だけじゃありません。 距離を置きましょう!

全体を細かく観察する時も なるべく離れてする方が安全です。


   冠毛も無くなった時の写真 も ありました。

ガクだけが残った状態。 臆病な ユキ(丸)が 近づくと 癖で 一瞬 引 いてしまうのが笑えます。



飛んで行ったものと 埋めてみたもの。
それらが 何処かで、 あるいは 我が家の植木鉢で、
芽を出してくれたら嬉しいけどな~!


                                     お読みいただきましてありがとうございます。
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