イギリスから台風が再上陸する 12月8日。
(去年は11日だったから、3日早い!)
上陸の度に 毎回 二人で迎えに来ていた成田でしたが、今回は
「限られた有給の中で 1回でも多く一緒に過ごす日を取りたい」 という
次女の要望で 初めて 代役を立てることになりました。
前回 マー君と気の合っていた <曾じいちゃん> 登場!
代役 のほうが ぜ~んぜん 大物 だけど、
そんな ふたりで一緒に、<孫><ひ孫> を お出迎え となりました。
二人だけでの外出は初めてなので、何となく気恥ずかしい気分で、
ずっと昔話を していました~!
前回と前々回の教訓から、今回は また早めに家を出て、
空港では 余裕があり過ぎる待ち時間 となりましたが、
飛行機を見ているのが楽しくて、まったく飽きずに過ごせました。

そして 午後4時4分、
成田第二ターミナルに 台風が 上陸しました。
到着ロビーは B。
4時半前には出て来るだろうと、1番前で カメラを構えて待機していたのに、
出て来たのは 45分も経ってから!
しかも、マー君のご機嫌が 悪く、
見えた途端に 踏ん反り返って怒りながらベビーカーからずり落ちて 脱走し、
這い這いで 大暴走するという騒動で
勢力の拡大ぶり を アピール!
ゆっくり写真を撮る時間もないまま 帰りの電車に乗り込むこととなりました。

「わぁ~ 暴走特急だ~!」 「捕まえた~!」 「大ジジ あっち!」
慌て過ぎて 写真もブレた!
イギリスから直行で再上陸したこの台風が、
以前より勢力を増しているだろうという予測は ついていたはずなのに、
到着早々から この騒ぎとなると、
今後 我が家に及ぼす影響は どんなことになるやら !?
怖 じ気づきそうで~す!
<怖いもの見たさ> 的な 楽しみ感!
<すぐに慣れて なんとかなる> という 期待感!
<手なずけちゃうぞ~!> という 挑戦心!?
そんなものより
<竜巻の中心に巻き込まれて振り回されそう> な 不安感 が
ダントツのトップになった感じ~!
心配ごころ と 体力 は、果たして 持ち堪えることが出来るのか!?
最後に笑う のは 果たして どちらなのか!?
上手(うわて)なのは どちらなのか!?
危険な挑戦 が、これから始まろうとしています。
& 

ところで、
機内でのマー君は どんな様子だったのでしょう ?
とても気になっていました。
前回は <10キロまで> という 赤ちゃん用ベッド に ギリギリ
乗ることが出来、12時間のうち10時間も寝ていてくれたという
という 超良い子だったのよね。
13キロにもなってしまった今回、赤ちゃん用ベッドはとうてい無理!
前列には 子供連れや 赤ちゃんがいて 空席は なかったのだそうです!
そんな中、
初めはママが 自分のほうを向けて膝の上に抱っこしていたのだけれど、
フラットになれなくて寝苦しそうだったので
床 に置いてみたら … 爆睡
起きてからも、床に座ったまま 動き回りもせず
おとなしくしていたんですって
信じられないわよね~!
ママがひとりだということで気をつかったのか!?
雰囲気を察するのか!?
特に、向こうから来る時のほうが楽そうに思えるのは、
出発時間が 夜の7時 と、<睡眠時間> に入る頃だということも
あるのかもしれませんが、今回も機内では良い子でいてくれて
助かったみたいでした。
… ということは、
あの騒動は その 反動
マー君はマー君なりに ストレス が溜まっていたんで しょうかねぇ
12時間も狭い機内にいた後なんだから、仕方ないのかもね!

久々の ご対面 も、
前回の <あんた誰?顔> よりは
けっこう すんなり と受け入れられたみたい!
ホッ!
帰り途中の 夕食時 には
寝ていてくれて助かった!
ラッキー!
お風呂 では
初め ママにしがみ付いていたけど、
そのうち慣れて 楽しそう だった!
やっぱりね!
だけど …
怒る と 怖~い のだ

寝ている時は安全! 食べている時はほぼ安全! 気に入らないと 怖いゾ~!
予測不能な出来事がいっぱい起きそうな 不安!
ホントに、お手やわらかに …
お 願いしますよ。マー君!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
マー君にお願い … ということで
1974(昭和49)年 3月10日発売、
夏木マリ さん の 『お手やわらかに』。
(作詞 = 阿久 悠 さん。作曲 = 川口 真 さん)。
「私の負けよ お手やわらかに 今夜は逃げないわ」
初めから 勝ち目などない 負け勝負でも、
してみないわけにはいかないようですね~!
逃げない女らしさで かかって行くから、
お手やわらかにお願いするわね!
「少々くやしい気もするけど あなたには とうとう落とされた」
くやしいけれど、落とされっぱなしで もう ボコボコ!
「少しは手加減してよ~!」 と思うけど、
手加減してくれるくらい大きくなっちゃったら、
きっと寂しいんでしょうね!
「お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは」
泣くな! 騒ぐな! 怒るな! 暴れるな!
初めから飛ばして困らせないよう、
よく寝て、よく食べて、よく遊んで …
ご機嫌よく、お手やわらかに~!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)

池袋では有名なスケバンだったという夏木さん。
1971年、本名(中島淳子)のまま 『小さな恋』 で歌手デビュー。
日本初のプロモーションビデオの制作だと言われているようですが
あまり注目されず、1973年6月に改名して再デビューする際
「夏に向けて決めよう」 ということから
「夏決まり」 → 「ナツキマリ」 → 「夏木マリ」 に 決まったのだそうです。
私のパソコンに<なつきまり>と入力すると、
<夏決まり>になっちゃいます!
妖艶な振り付け、 フィンガー・アクション!
『絹の靴下』 は 大ヒットとなりました。
1980年、日劇のミュージックホールに出演し、
以後 前衛劇から商業劇まで、存在感のある演技で 幅広く活躍中。
1993年に開始した独り舞台 「「印象派」 は6作品 80以上の
ステージを重ね、国内外から注目されている。
(企画から構成、演出、出演まで全てを手がける舞台表現。)
音楽活動では、小西康陽プロデュースにより、
1995年 『九月のマリー』、1996年 『ゴリラ』、
2002年 『パロール』 の3作品を リリース。
『千と千尋の神隠し』 で 声優 を務めて話題になった他、
数多くの 映画、ドラマ、バラエティー などにも出演。
うどん店 「つるとんたん」 六本木店・新宿店のプロデュースも手がける。
2008年、婚姻届を提出しない <フランス婚> <事実婚> を発表し、
お相手のパーカッション奏者、斎藤ノブ氏と共に、
<国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン> を通して
チャイルド・スポンサー、日本国内でのバラの販売収益の
15%を資金にして、エチオピアにバラ農園を購入、
同国の自助努力をサポートする 「One of Love」 の創設など、
途上国の子どもたちを支援する国際貢献活動 も なさっているそうです。
『絹の靴下』 は 妖艶なイメージが強い歌だったので
男性には好まれたと思いますが、
私は この曲のほうが好きでした。
突っ張ったり 強がったりしているけれど 中身はウブ!
好きな人に そんな自分を見られるのが恥ずかしい。
でも わかってほしい。
歌中の 「あ~あ」 の部分の表現は難しいなと いつも思います。
軽快なリズムに乗せて歌う 微妙な女心。
大人な人の可愛らしさや、強いと思っていた人の弱さなど、
「こんなところもあるんだ~!」 と感 じるギャップが
魅力的に見えたりすることもあるものです。
今の彼女も 魅力的です。
生き方も かっこ良くて、
姉貴 って呼びたい感じの人ですね!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」
にほんブログ村 日記@BlogRanking
(去年は11日だったから、3日早い!)
上陸の度に 毎回 二人で迎えに来ていた成田でしたが、今回は
「限られた有給の中で 1回でも多く一緒に過ごす日を取りたい」 という
次女の要望で 初めて 代役を立てることになりました。
前回 マー君と気の合っていた <曾じいちゃん> 登場!
代役 のほうが ぜ~んぜん 大物 だけど、
そんな ふたりで一緒に、<孫><ひ孫> を お出迎え となりました。
二人だけでの外出は初めてなので、何となく気恥ずかしい気分で、
ずっと昔話を していました~!

前回と前々回の教訓から、今回は また早めに家を出て、
空港では 余裕があり過ぎる待ち時間 となりましたが、
飛行機を見ているのが楽しくて、まったく飽きずに過ごせました。

そして 午後4時4分、

成田第二ターミナルに 台風が 上陸しました。
到着ロビーは B。
4時半前には出て来るだろうと、1番前で カメラを構えて待機していたのに、
出て来たのは 45分も経ってから!
しかも、マー君のご機嫌が 悪く、
見えた途端に 踏ん反り返って怒りながらベビーカーからずり落ちて 脱走し、
這い這いで 大暴走するという騒動で


ゆっくり写真を撮る時間もないまま 帰りの電車に乗り込むこととなりました。



「わぁ~ 暴走特急だ~!」 「捕まえた~!」 「大ジジ あっち!」
慌て過ぎて 写真もブレた!
イギリスから直行で再上陸したこの台風が、
以前より勢力を増しているだろうという予測は ついていたはずなのに、
到着早々から この騒ぎとなると、
今後 我が家に及ぼす影響は どんなことになるやら !?
怖 じ気づきそうで~す!

<怖いもの見たさ> 的な 楽しみ感!
<すぐに慣れて なんとかなる> という 期待感!
<手なずけちゃうぞ~!> という 挑戦心!?
そんなものより
<竜巻の中心に巻き込まれて振り回されそう> な 不安感 が
ダントツのトップになった感じ~!
心配ごころ と 体力 は、果たして 持ち堪えることが出来るのか!?
最後に笑う のは 果たして どちらなのか!?
上手(うわて)なのは どちらなのか!?
危険な挑戦 が、これから始まろうとしています。



ところで、
機内でのマー君は どんな様子だったのでしょう ?
とても気になっていました。
前回は <10キロまで> という 赤ちゃん用ベッド に ギリギリ
乗ることが出来、12時間のうち10時間も寝ていてくれたという
という 超良い子だったのよね。
13キロにもなってしまった今回、赤ちゃん用ベッドはとうてい無理!
前列には 子供連れや 赤ちゃんがいて 空席は なかったのだそうです!
そんな中、
初めはママが 自分のほうを向けて膝の上に抱っこしていたのだけれど、

床 に置いてみたら … 爆睡


おとなしくしていたんですって

信じられないわよね~!
ママがひとりだということで気をつかったのか!?
雰囲気を察するのか!?
特に、向こうから来る時のほうが楽そうに思えるのは、
出発時間が 夜の7時 と、<睡眠時間> に入る頃だということも
あるのかもしれませんが、今回も機内では良い子でいてくれて
助かったみたいでした。
… ということは、
あの騒動は その 反動

マー君はマー君なりに ストレス が溜まっていたんで しょうかねぇ

12時間も狭い機内にいた後なんだから、仕方ないのかもね!


前回の <あんた誰?顔> よりは
けっこう すんなり と受け入れられたみたい!


寝ていてくれて助かった!


初め ママにしがみ付いていたけど、
そのうち慣れて 楽しそう だった!

だけど …
怒る と 怖~い のだ




寝ている時は安全! 食べている時はほぼ安全! 気に入らないと 怖いゾ~!
予測不能な出来事がいっぱい起きそうな 不安!
ホントに、お手やわらかに …

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
マー君にお願い … ということで
1974(昭和49)年 3月10日発売、

(作詞 = 阿久 悠 さん。作曲 = 川口 真 さん)。

初めから 勝ち目などない 負け勝負でも、
してみないわけにはいかないようですね~!
逃げない女らしさで かかって行くから、
お手やわらかにお願いするわね!

くやしいけれど、落とされっぱなしで もう ボコボコ!
「少しは手加減してよ~!」 と思うけど、
手加減してくれるくらい大きくなっちゃったら、
きっと寂しいんでしょうね!

泣くな! 騒ぐな! 怒るな! 暴れるな!
初めから飛ばして困らせないよう、
よく寝て、よく食べて、よく遊んで …
ご機嫌よく、お手やわらかに~!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)

池袋では有名なスケバンだったという夏木さん。
1971年、本名(中島淳子)のまま 『小さな恋』 で歌手デビュー。
日本初のプロモーションビデオの制作だと言われているようですが
あまり注目されず、1973年6月に改名して再デビューする際
「夏に向けて決めよう」 ということから
「夏決まり」 → 「ナツキマリ」 → 「夏木マリ」 に 決まったのだそうです。
私のパソコンに<なつきまり>と入力すると、
<夏決まり>になっちゃいます!
妖艶な振り付け、 フィンガー・アクション!
『絹の靴下』 は 大ヒットとなりました。
1980年、日劇のミュージックホールに出演し、
以後 前衛劇から商業劇まで、存在感のある演技で 幅広く活躍中。
1993年に開始した独り舞台 「「印象派」 は6作品 80以上の
ステージを重ね、国内外から注目されている。
(企画から構成、演出、出演まで全てを手がける舞台表現。)
音楽活動では、小西康陽プロデュースにより、
1995年 『九月のマリー』、1996年 『ゴリラ』、
2002年 『パロール』 の3作品を リリース。
『千と千尋の神隠し』 で 声優 を務めて話題になった他、
数多くの 映画、ドラマ、バラエティー などにも出演。
うどん店 「つるとんたん」 六本木店・新宿店のプロデュースも手がける。
2008年、婚姻届を提出しない <フランス婚> <事実婚> を発表し、
お相手のパーカッション奏者、斎藤ノブ氏と共に、
<国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン> を通して
チャイルド・スポンサー、日本国内でのバラの販売収益の
15%を資金にして、エチオピアにバラ農園を購入、
同国の自助努力をサポートする 「One of Love」 の創設など、
途上国の子どもたちを支援する国際貢献活動 も なさっているそうです。
『絹の靴下』 は 妖艶なイメージが強い歌だったので
男性には好まれたと思いますが、
私は この曲のほうが好きでした。
突っ張ったり 強がったりしているけれど 中身はウブ!
好きな人に そんな自分を見られるのが恥ずかしい。
でも わかってほしい。
歌中の 「あ~あ」 の部分の表現は難しいなと いつも思います。
軽快なリズムに乗せて歌う 微妙な女心。
大人な人の可愛らしさや、強いと思っていた人の弱さなど、
「こんなところもあるんだ~!」 と感 じるギャップが
魅力的に見えたりすることもあるものです。
今の彼女も 魅力的です。

生き方も かっこ良くて、

イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
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