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千葉県:船橋市上山町にて、地デジ屋根裏+BS壁面混合工事

2016年01月20日 | ★船橋市:屋根裏アンテナ工事
1月17日分

今日は、船橋市上山町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度はご新築おめでとう御座います


お客様のご要望が”平面アンテナ”という事でしたので、こちらを準備してのご訪問となりました。

現場はとある住宅地でした。

まわりには数軒、平面アンテナが付いていました。ただどうなのでしょうか?どれも”付いている!”という主張が強過ぎます。気持ちは分かるのですが…

また玄関正面上になってしまう事も、少し考慮しなければならないかと。(平面&BS)

そこで地デジを屋根裏受信に切り替えてみます。

お客様には事前にこの事はお話ししております。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

2Fの点検口から

特に問題は無さそうです。

仮測定の結果、地デジはココで進めていく事にしました。

マストを取り付け



早々にセット完了です。




信号も申し分ありません。






さぁー地デジはこれでOKですが、問題はBSです。

角度的に建物正面となってしまいます 他のお宅は皆そうされているようですが、ここはひとつ知恵を絞った手法にしていきます。

東側にあるベランダ奥に、BSアンテナをセットする事にしました。

ここならパッと見、正面からは見えなくなるので…

取り付け場所はOKなのですが、ここからの通線は難儀しそうです

点検口からBSアンテナ上の軒下空気口気口まで、8M位あるでしょうか?

当初空気口から同軸を入れキャッチしようとしましたが…あえなく轟沈。手法を替えスネークラインを入れ込みます。

こちらの方が腰がある為、上手くキャッチする事ができました。

先端に同軸を付け、


それを引き戻します。

無事同軸が出てきました

ここまでできればあとはいつも通りです。

金具を取り付け




BSアンテナのセットも完了です。







地デジのLVは高目でしたので、BSのみラインブースターを使用する事にしました。



端末で確認します。




バッチリです


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

BSアンテナも目立たず、上手く施工できたかと思います。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:船橋市前貝塚町にて、既存BS混合&VHFアンテナ撤去工事へ

2016年01月19日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
1月16日PM分

午後からは、船橋市前貝塚町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


今回のご依頼内容は、既存のBSを全お部屋で視聴できるようにしてもらいたいとの事。

また、VHFアンテナが残っているので、これも撤去処分してほしいとの事。

お近くですから、1件目が終わった後お邪魔する事にしました。

予定では、簡単に終了できると読んでいたのですが…


ご挨拶のあと、はじめていきます。

現場に着いた途端、この様な状況が飛び込んできました

上部のサイドベース上から、マストが曲がっているではありませんか?

こちらの方が時間が掛かりそうです。

まずは確認しに屋根上へと向かいます。

間近で見てみると、



なるほど…

サイドベースの取り付け方も、


どうなのでしょうか?

またこちらの混合器から出力線を追って行くと、

樋中で”イモ結び”を発見。これも修正しなければなりませんね

テープを剥がすと…

いつもの通り、お目見えしました。。。



既存の受信状態を確認してから、作業を進めていきます。

NHK-Gが最高で90dBμV越えでした。スカイツリーが目視できる環境ですから、この数値も頷けます。

そこでマストを短くして、安定感を得る手法に変更します。

本来は、サイドベース毎交換したいところですが、費用の関係で最小限の処置とさせて頂きました。

マストの曲りを修正し、適切な位置でカットします。

お隣様宅がやや干渉するので、この辺りが限界です。


マスト先端にはキャップを被せ


傷んでいる金具には、ローバルを塗布しておきます。


修正後、この様になりました。




直下の信号は?





いい感じです。引き続きブースターは要らなそうです。

引込み線のジョイントを直して、



このBSアンテナの処理に移ります。


アンテナ上の壁面を貫通させ、同軸を屋根裏内へと押し込んでおきます。

それを点検口からキャッチします。


外側を処理して、




BSラインブースターを追加させます。


これで終了と思い端末で確認すると、なんと!BSの信号が来ていません?

あれあれ?確認してみると、BSアンテナ本体が逝ってしまったようです。

急遽手持ちのBSアンテナに変更します。

既存金具の垂直を確認し、


セット完了しました。(画像忘れ)

端末で確認します。



バッチリです


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで各お部屋にて、BSを楽しむ事ができます。

今後ともよろしくお願い致します。



千葉県:八千代市大和田新田にて、J-comから地デジ屋根裏アンテナへ・・・

2016年01月18日 | ★八千代市:屋根裏アンテナ工事
1月16日AM分

今日は、八千代市大和田新田にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


現在配信中のJ-comを改め、自前のアンテナ受信へと切り替えます。

切替にあたりアンテナは、屋根裏へと設置していきます。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

アンテナ設備は、2F点検口を開けた中に揃っていました。

ただお客様宅のそれには、TV・電話・ネットと3種が混在してJ-comから。

TVをアンテナへと切り替える場合、この問題を解決し進めていく必要があります。

幸い今回は、この後電話・ネット共々他社様へと変更するという事でしたので、それほど問題とはなりませんでしたが、

それでも双方が引き続き使用できるようにしたのは言うまでもありません。


受信に関しては何の問題も無く、粛々と進め



設置完了。

直下の状態も







CATV用のブースターを使用し、配線を組み替えます。


この時、外線からの引き込み線を直接電話とネットへ繋ぐ事で、切り分けを行いました。

端末でSTBを外し、こちらも配線を組み替えます。





バッチリです


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

本日より、ステルスアンテナをご賞味ください。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:船橋市藤原にて、TV壁掛け設置に伴うTV端子&コンセント増設工事

2016年01月17日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
1月15日分

今日は、船橋市藤原にお伺い致しました。

2012年12月に受信不良(他社施工分)で伺ったお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)

今回は、新規に購入されるTVの壁掛け工事をご依頼頂きました。

これに伴い設置場所も変更となる為、TV端子コンセントの増設もご希望でした。

現状を把握する為に、昨年暮れに現調させて頂きました。

特に問題無く作業できそうでしたので、本日の施工となりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは壁掛け金具の設置から。

壁面内部にある”木”を基準に固定していきます。

上下2本をタッピングビスで留め、残りはボードアンカーを使い固定しました。

水平を見ながら、無事取付完了です。

続いてTVで隠れる位置に、TV端子とコンセント用の開口をします。


ここから”釣り名人”を差し込み、

押し入れ上でキャッチします。

反対側(和室)にあるTV端子とコンセントから、それぞれ配線し開口部まで通線します。(同軸&VVF)

開口部に器具を付け


完成です><




和室のTV端子は、分配型に変更します。




TVも無事に掛かり、OKとなりました。



TV下側には、この後台が置かれる為、配線関係は見えなくなる予定です。

気になるようでしたら、この配線類の”隠蔽”もできる事もお伝えしておきました。



この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

新しい年、新しいTV、何とも羨ましいです。本日よりお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:野田市みずきにて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年01月16日 | ★野田市:屋根裏アンテナ工事
1月14日分

今日は、野田市みずきにお伺い致しました。

お客様は、こちらの方と同僚で弊社を紹介頂いたようです。”K様”誠にありがとう御座います(*^。^*)

ご紹介者様に迷惑が掛からぬ様、細心の注意をもとに作業させて頂きます。


現場は野田市みずきという所でした。

地図で調べてみると、東武アーバンパークライン線の”梅郷”が最寄りのようです。

ここへは流山街道などを経由して伺うのが普通ですが、このルートでは時間が読めないので”裏ルート”で伺う事にします。

予定所要時間も、1時間を見れば十分かと。

いつもより30分早く出ました。

松戸から江戸川の土手沿いを北上していきます。それも江戸川の左側を!です。

このルートの良いところは、信号が全くと言っていいほど”無い”という事です。

目的地近くに架かる橋で、再度江戸川を渡り野田市へと入って行きます。

予想通り、約1時間で現着となりました。


お客様の到着を待つ間、外観を確認していきます。

すぐに気付いた事ですが、宅内への引き込み線が何処にも見当たりません?どういう事でしょうか?


そうこうしている内に、お客様がお見えになりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

2Fのクローゼット内に点検口がありました。

中を覗くと、そこそこのスペースがありました。受信さえできれば問題無さそうです。

ただ屋根裏内は…そうこれなんです><

基本的にはこの仕様は好きではありません。作業着にも纏わりつきますし、結果宅内も汚れてしまいますので…(もちろん掃除はしますが)

何とかかき分け、仮測定をしてみました。

お客様のご希望が”東京MX:必需”という事でしたので、それが最適となる場所を探しました。

何とかなりそうです


ところが今回は別の問題が生じました。

先ほど確認した引き込み線ですが、その配線が何処にも無いのです。分配器は1FUB上にあり、INに同軸は繋がってはいるのですがその先は何処に???

全く読めません

もちろん屋根裏を経由している訳も無く…

そこでHMに確認すると、”光仕様”の為引き込み線は屋外に出ていないとの事。えーーー?

よくよく調べてみると、分配器のIN側に繋がっていた同軸は、TEL用のCD管と同じ所にあるTV端子と繋がっていたのです。なるほど…

つまりONUからここを経由して分配器へとなっていたのです。

”光”(フレッツ)でTV信号を得るのであれば何の問題も無いのですが、アンテナ受信となると大変な問題となります。

HM曰く、お客様との相談でこの仕様になったという事でしたが、はたしてそれでいいのでしょうか?

予備でアンテナ受信にも対応できるようにするのが普通ではないでしょうか?


という事で、アンテナ設置以前にこの問題をどうにかしなければならなくなりました。

方法としては2つ。

①既存のTEL用CD管を使用し配線する。

②軒下から同軸を下し防雨カバーを使用して直接ユニットバス上に配線する。


②は新たに穴あけが必要となるので、お客様的にはチョッと…

という事で、①を試してみる事にしました。

ここからスネークラインを挿入します。


かなり長かったのですが、表に出ました。


この後4Cで通線してみましたが、曲げがキツイのか?かなり苦労しての通線となりました。

ただこれでは後から光の線は通せないので、この案はボツとしました。

という事で、②案で進めるしか方法はありません。お客様ご了承の上、行います。

軒下空気口から、ある程度の長さを送り込み樋に抱かせて下していきます。


UB上をめがけて貫通し、中へ同軸を送り込みます。



シリコンを流して、防雨カバーの完成です。

屋根裏で同軸をキャッチして

点検口近くまで引き寄せておきます。


これでやっと目途が付きました。ここまで約2時間、大幅に遅れてしまいました。。。

ポイントにサイドベースを取り付け


アンテナが付きました。





受信状態は?





MXも何とかなりそうです。

軽めのブースターを付け


端末で確認します。





MX、多分大丈夫でしょう!!


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

MXも何とかなり、安心しました。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。


この度はご新築おめでとう御座います