7月6日PM分
午後からは、柏市しいの木台までお伺い致しました。
こちらのお客様も、ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います<m(__)m>
メールでの打ち合わせ通り、作業内容を煮詰めておきました。
現状を確認してから早速施工に移ります。
今回、室内機は2Fで室外機は1Fとなります。俗に言う、にいーいち下しです。
配管口は右でも左でもどちらでも良かったのですが、窓側に近い左側に開ける事にしました。
こちらは”左直”というかたちです。
ほとんどの業者が嫌がる施工方法です。(私はこちらの方が楽なんですが・・・)
寸法取りをして左側にコア開けします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/04/0dc85666a545cfa3c8a3783461dd80be.jpg)
弊社では、貫通スリーブは標準です。
左配管をする時の注意として、画像の様に3分を上に、2分を下側にします。
この様に取り回しをしておくと、貫通口のところで楽に処理する事ができます。
あるエキスパートの方から伝授された施工方法です。試してみて下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b0/7dfedf91c881866812174fda0a8ac3f9.jpg)
ポイントはココです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f5/6ad93d3a9be921aa99ba05ec646cfe4e.jpg)
3分を○穴左上部に来る様に、同じく2分を○穴右下部に来る様に決めます。
3分は太いので○穴横に隙間ができる様に、2分側は細いのでもし収まりが悪ければ指先で曲げる事ができます。(ドレンは左下側の隙間から出します)
これで室内機が背板にはまらない!なんて事にはなり得ません。
今回も旨く収まりました。。。
続いて外側の処理です。
配管カバートップのベースを付け、スリーブの突き出し部と壁面の周りをコーキング処理します。
配管類が出た後、その穴自体をパテで塞ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4b/bc1fd22e2db5112adf8b8fe4a0c13726.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/22/35accbda76a9a9f392028188c8dc977b.jpg)
そして最後に、配管カバートップをビス止めします。もちろんステンビスで!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ec/bf0c1f2eef1f75c3bca4cbdb5173ed1e.jpg)
ここまで終れば、あとは順序良く仕上げていくだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/db/1b28cb7933d4db55a3edc1f0fa5fa30b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b7/6b9d16dde071ac66269e93ca4aa98b5c.jpg)
上部からセットしていき、室外機の繋ぎへ入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0b/dbebd6730b4942d013b3efdfde31f8a9.jpg)
配管を繋ぐ時には、シールスプレーを吹き”トルクレンチ”を用いて締め込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7a/bafd75aa6f83f9492e87fec0f692c747.jpg)
続いて真空引きの準備に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6f/e71fb5e8c3ff6aba1bfb0d9992d7f7a7.jpg)
電動ポンプにて約20分ひきます。その後リークテスト。
ここで初めてガスを開放します。
久しぶりにエアコン工事となりましたので、終了まで2時間半掛かってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3a/053fdbd1cba9bfa165c6ade324aee9eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ab/fe1c533d940f4c574b6cbd84ca4925f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a2/d3d81b343f1275a293bc631faa2dfef7.jpg)
室内機の位置が、構造上仕方なく低めになってしまいましたが、何の問題もなく施工完了する事ができました。
この度は、ご依頼頂きまして、誠にありがとう御座います^^
また何か御座いましたら、よろしくお願い致します。
午後からは、柏市しいの木台までお伺い致しました。
こちらのお客様も、ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います<m(__)m>
メールでの打ち合わせ通り、作業内容を煮詰めておきました。
現状を確認してから早速施工に移ります。
今回、室内機は2Fで室外機は1Fとなります。俗に言う、にいーいち下しです。
配管口は右でも左でもどちらでも良かったのですが、窓側に近い左側に開ける事にしました。
こちらは”左直”というかたちです。
ほとんどの業者が嫌がる施工方法です。(私はこちらの方が楽なんですが・・・)
寸法取りをして左側にコア開けします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/04/0dc85666a545cfa3c8a3783461dd80be.jpg)
弊社では、貫通スリーブは標準です。
左配管をする時の注意として、画像の様に3分を上に、2分を下側にします。
この様に取り回しをしておくと、貫通口のところで楽に処理する事ができます。
あるエキスパートの方から伝授された施工方法です。試してみて下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b0/7dfedf91c881866812174fda0a8ac3f9.jpg)
ポイントはココです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f5/6ad93d3a9be921aa99ba05ec646cfe4e.jpg)
3分を○穴左上部に来る様に、同じく2分を○穴右下部に来る様に決めます。
3分は太いので○穴横に隙間ができる様に、2分側は細いのでもし収まりが悪ければ指先で曲げる事ができます。(ドレンは左下側の隙間から出します)
これで室内機が背板にはまらない!なんて事にはなり得ません。
今回も旨く収まりました。。。
続いて外側の処理です。
配管カバートップのベースを付け、スリーブの突き出し部と壁面の周りをコーキング処理します。
配管類が出た後、その穴自体をパテで塞ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4b/bc1fd22e2db5112adf8b8fe4a0c13726.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/22/35accbda76a9a9f392028188c8dc977b.jpg)
そして最後に、配管カバートップをビス止めします。もちろんステンビスで!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ec/bf0c1f2eef1f75c3bca4cbdb5173ed1e.jpg)
ここまで終れば、あとは順序良く仕上げていくだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/db/1b28cb7933d4db55a3edc1f0fa5fa30b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b7/6b9d16dde071ac66269e93ca4aa98b5c.jpg)
上部からセットしていき、室外機の繋ぎへ入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0b/dbebd6730b4942d013b3efdfde31f8a9.jpg)
配管を繋ぐ時には、シールスプレーを吹き”トルクレンチ”を用いて締め込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7a/bafd75aa6f83f9492e87fec0f692c747.jpg)
続いて真空引きの準備に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6f/e71fb5e8c3ff6aba1bfb0d9992d7f7a7.jpg)
電動ポンプにて約20分ひきます。その後リークテスト。
ここで初めてガスを開放します。
久しぶりにエアコン工事となりましたので、終了まで2時間半掛かってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3a/053fdbd1cba9bfa165c6ade324aee9eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ab/fe1c533d940f4c574b6cbd84ca4925f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a2/d3d81b343f1275a293bc631faa2dfef7.jpg)
室内機の位置が、構造上仕方なく低めになってしまいましたが、何の問題もなく施工完了する事ができました。
この度は、ご依頼頂きまして、誠にありがとう御座います^^
また何か御座いましたら、よろしくお願い致します。