7日、獨協大学において草加市教職員組合主催、草加市教育委員会後援で「子どもたちが平和に生きられるため」のテーマで講演会がおこなわれた。
衆議院の突然の解散で憲法問題がにわかに選挙争点になり、時期を得た講演のテーマであった。木村先生は、TVのコメンテーターや国会の中央公聴会に出席する新進気鋭の憲法学者である、
理論的に語る憲法の歴史、理念、立憲主義と憲法など、法学者は、理論的、数学的な考え方をすると話していたが、まさにその通りであり、TV観る通りクールな語り口であった。最後に、道徳教材に取り上げられた組体操に関わる事故にふれられた。(以上、画像参照)