3月の「退職者の会」の例会で北越谷駅から越谷駅へと散策したが、今回は、前回に行く予定だった所をPart2としてMさんが企画してくれた。東武スカイツリーラインの車両点検で電車が遅れたり、雨模様を心配しながら越谷駅前よりバスに乗り大相模不動尊を目指す。午前中のコースは、一度、個人的に散策しブログにも掲載したので除外するが、大相模不動尊では、幹事のMさんがお寺と連絡をとって頂き、住職の方より寺の由来、当時の社会状況など歴史の勉強をさせて頂いた、お忙しい中ありがとうございました。
また、最後に越谷市指定の文化財を見学させて頂いた。
大相模地区の寺社4つをお参りすると昼である、ここの地域には昼食をとれる場所が少ないので元荒川を渡り越谷市立病院の大通りの中華店に入る。11人それぞれランチセットを注文するが大盛りである、何人かは半分にしてもらっていたが、リーズナブルなランチである。
このカレーチャーハンセットがこのボリュームで650円
午後からは、花田苑の散策である。いまから20数年前に出来た公園で正式には「花田第6公園」と言うらしいが「花田苑」と言った方がわかりやすい。この辺では珍しい回遊式庭園であり隣接している「能楽堂」と合わせると充実した文化環境施設である。バブル時代を感じさせる豪華過ぎる施設で、自分の居住市にもこういう施設があればと・・・。
参加者それぞれ維持管理が大変だろうと思いつつ、次の見学先の東埼玉資源環境組合(リユース)へ、「新方川」沿いに歩くが煙突は見えても結構歩く。前に県庁職員にゴミ問題の講演の依頼をした時に、東埼玉地区の焼却炉は他地域の焼却炉より設備が良い話を聞いたが、設備は分からないが、外観は特徴があり煙突がなけれ文化施設と見間違う施設である。(越谷の公共施設は文化的な面を多く取り入れている)今回の目的は80mの展望台からの「田んぼアート」である、受付にて見学の手続きを済ませ、煙突を利用した展望台へエレベーターで上がり360度のパノラマを満喫。スカイツリーや晴れていると富士山も見られる。「田んぼアート」は今年で6回目で古代米を利用し色分けしているが、植えているときは色が付いてないのと、斜め上からの鑑賞に耐えられるデザインにするには苦労があるのだろう。この辺も宅地化が進んでおり、今後も「田んぼアート」が鑑賞できるとよい。
今日は、歩数計が気になるくらい歩いたが、帰りのバス停を探しつつ来た道を歩いていると市民プールの玄関にバスが止まっている、何とグットタイミングである、今日は雨も降られずに一日散策ができた。
【その他のPhoto】
また、最後に越谷市指定の文化財を見学させて頂いた。
大相模地区の寺社4つをお参りすると昼である、ここの地域には昼食をとれる場所が少ないので元荒川を渡り越谷市立病院の大通りの中華店に入る。11人それぞれランチセットを注文するが大盛りである、何人かは半分にしてもらっていたが、リーズナブルなランチである。
このカレーチャーハンセットがこのボリュームで650円
午後からは、花田苑の散策である。いまから20数年前に出来た公園で正式には「花田第6公園」と言うらしいが「花田苑」と言った方がわかりやすい。この辺では珍しい回遊式庭園であり隣接している「能楽堂」と合わせると充実した文化環境施設である。バブル時代を感じさせる豪華過ぎる施設で、自分の居住市にもこういう施設があればと・・・。
参加者それぞれ維持管理が大変だろうと思いつつ、次の見学先の東埼玉資源環境組合(リユース)へ、「新方川」沿いに歩くが煙突は見えても結構歩く。前に県庁職員にゴミ問題の講演の依頼をした時に、東埼玉地区の焼却炉は他地域の焼却炉より設備が良い話を聞いたが、設備は分からないが、外観は特徴があり煙突がなけれ文化施設と見間違う施設である。(越谷の公共施設は文化的な面を多く取り入れている)今回の目的は80mの展望台からの「田んぼアート」である、受付にて見学の手続きを済ませ、煙突を利用した展望台へエレベーターで上がり360度のパノラマを満喫。スカイツリーや晴れていると富士山も見られる。「田んぼアート」は今年で6回目で古代米を利用し色分けしているが、植えているときは色が付いてないのと、斜め上からの鑑賞に耐えられるデザインにするには苦労があるのだろう。この辺も宅地化が進んでおり、今後も「田んぼアート」が鑑賞できるとよい。
今日は、歩数計が気になるくらい歩いたが、帰りのバス停を探しつつ来た道を歩いていると市民プールの玄関にバスが止まっている、何とグットタイミングである、今日は雨も降られずに一日散策ができた。
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