爺の社会科見学

年金生活12年目に突入。好きな地理と写真を生かした、一味違ったブログを目指して。

友人の孤独死

2013-08-02 16:39:42 | 日記
実家の姉から友人のT君が亡くなった事を知らされた、T君の実家がT君との連絡が取れなくなったため訪ねて発見したとの事だった、彼とは小・中・高校と一緒で私の結婚式の祝辞をお願いした仲である。最後に会ったのが還暦同窓会であった、その時は、定年退職後は働かないと話していた。同じ田舎から出て来て近い所に住みながら年賀状だけで済ましてきた事が悔やまれる。いまだに信じられず彼の住まいを訪ねてみた、私の住まいからは1時間半ぐらいの赤羽のマンションであった。赤羽は賃貸住宅とマンションが多く探したが、オートロック式のマンションで、玄関で部屋番号で呼び出したが呼び出し音が鳴らなかった、やはり亡くなっていたのだろう・・・残念。人生の半分以上をこちらで生活し、お互いに自由の身になったので会いたいと思っていた、独身だった彼がこちらでどのような生活をしていたのか知りたかったと思いがつのる。ご冥福を祈るばかりである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする