kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

タイヤ交換工具の準備

2017-04-27 10:08:27 |  タイヤ

<やっと準備が出来ました>

いよいよゴールデンウィークが来ますね。

季節も暑からず、寒からずのキャンカーに取りましてもベストシーズンと言える季節です。

そんな楽しいゴールデンウィークも、万一パンクが発生しタイヤの脱着が出来ないと成りますと最悪です。

今日は、まぁ~当たり前かも知れませんが、タイヤ脱着工具に付いてです。

世の中は便利に成り、万一のパンク時にはJAFを呼びますと言う方には必要は無いのかとも思いますが、小生のように自分の車は出来るだけ、他人に触らしたく無いとの考えですと準備は必要なのです。

 

昨年の8月にアルミホイール化し、タイヤ脱着工具はセット物のボックスレンチから必要なサイズのボックスを抜き出し搭載しておりました。

セット物の工具から抜き出しますと、やはり必要な時に当該工具が車載されていると言うのは、気持ちが良く無いものです。

また、アルミホイール化しセンターキャップも取り付けていますと、標準車載工具では干渉し脱着が出来ません。

そんなこんな理由から、今回必要なボックスを購入しました。

この21mmサイズのボックスを車載専用としたのです。

21mmサイズのボックスは、アルミホイール専用ボックスに取り付けて使用します。

最近時のアルミホイール専用ナットには、専用のボックスも同梱されて来るようです。

アルミホイールのデザインから、薄形、ロングリーチのボックスが要求される事から同梱されていました。

この専用ボックスが無いと、アルミホイールの各部に干渉し傷付きの恐れも有ります。

 

またアルミホイール盗難防止ナットを使用している方は、盗難防止用ボックスにもサイズが合う事を確認しておく必要が有ります。

赤丸印が盗難防止専用ボックスですね。

レンチに装着した状態がこれです。

レンチには延長用のアタッチメント(赤矢印)も装着しています。

このアタッチメントが無いと、センターホイールキャップに干渉の恐れが有ります。

実際の車輌装着アルミホイール部にセットした状況です。

赤丸部辺りが狭く、干渉の恐れがあるのです。

まぁ~今回はボックス購入のみで、レンチ、アタッチメントは未だにセット物ボックスからの借り物なのですが。。。

アッ!

レンチ延長用のパイプも当然ながら積載していますよ。

さ~~て、これで出撃準備完了と言う所でしょうか。

勿論、パンクなど無いに越した事は無いのですが、万一の用心は必要ですよね。

 

今年のゴールデンウィークの天候は、概ね晴れが予想されています。

皆様も良いキャラバンをお楽しみ下さい。