ありがとうJR長野～直江津～金沢間その1

3月14日（土）JRグループダイヤ改正にて北陸新幹線・長野～金沢間が延長開業します。
これに伴い、JR東日本信越本線・長野～直江津間75.0kmとJR西日本北陸本線・直江津～金沢間177.2kmの合計252.2kmが第三セクター4社に経営移管されます。

↑長野～直江津間を走る「妙高」号。

↑急行形電車最後の475系（国鉄急行色）と特急おはようエクスプレス号

本日は、3月9日で、「サンキュー」（ありがとう）なので、このタイトルにしました。

まずは、長野駅からスタートします。

↑長野駅在来線ホームです。駅名表示の「北長野」がシール式になっていました。

↑長野駅コンコースです。

↑JR信越本線の直江津行き115系3両に乗ります。

↑三才駅で途中下車します。

↑三才駅記念入場券セットは、平成27年3月13日（金）午後3時で発売終了となるので記念に買いました。

↑買えました。サンキュー。

↑国鉄特急色の妙高号がやってきました。飯山線の気動車とツーショットです。
この光景も3月13日まで。

↑しなの鉄道の試運転電車115系3両編成がやってきました。

↑3月14日からJR信越本線・長野～妙高高原間は、第三セクターしなの鉄道北しなの線へ経営移管されます。

↑長野駅に戻り、妙高号に乗車します。

↑この妙高号も3月13日までの運転です。

↑最後尾車両1号車指定席に座ります。記念の指定券となりました。

↑妙高高原～直江津間は、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインへ転換されます。

↑直江津駅にはスカ色の115系6両が停車していました。

↑これだったのね。

↑直江津駅からは、北陸本線413系3両に乗車します。

↑特急はくたか号とツーショット

↑特急北越号とツーショット

↑413系同士のツーショット。

JR北陸本線・直江津～市振間、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインへ転換されます。転換後は、1往復をのぞき気動車で運転されます。
これは、梶屋敷～糸魚川間に交直流デッドセクションがあり、また輸送密度が低いので交直流電車でなくディーゼルカーによる運転となります。

また市振～倶利伽羅間100.1kmは、あいの風とやま鉄道へ転換されます。

途中下車して、あの列車が来るのを待ちます。


↑寝台特急トワイライトエクスプレスを見ました。

↑富山駅に到着しました。

↑夕方になって最後の国鉄急行形車両475系が6両編成で運転されています。

↑ちょうど国鉄急行色の475系がやってきました。こんな通勤通学風景も3月13日で終わりになります。

↑急行形のボックスシートです。テーブルの下には、栓抜きがあったのを思い出しました。


↑まるでタイムスリップをしたような光景です。

今日はここまでです。続きは、明日！