kenharuの日記

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ミニDIY

2012-02-19 | DIY
晴天の日曜日。
一日の大半を、サンルームで読書して過ごした。
眠くなるたびに、本を手にしたまま、うたた寝・・・
今日、身体を動かしたのは、1時間ほどのミニDIYだけだった。

そのDIYは、ウッドテーブル横に、お盆を載せる台を組み込んだこと。
有りあわせの材料だけで作ったが、まあまあの出来だ。

晴れれば暖房要らずのサンルームは、読書と昼寝だけではなく、ランチ場所にもなる。
テーブルの広さは、普通のランチには十分なのだが、焼肉やタコ焼きをする時には少々狭い。
そこで、テーブル脇にお盆を置けるようにした。

ステンレス製のパイプを引き出せば、お盆の置き場になるという仕掛け。

テーブルの天板を下で受けている柱に、丸穴を開けてパイプを通してある。

お盆を載せた、使用状態。


カミさん大いに喜び「明日のお昼はタコパにしましょ」
(注記:タコパはタコヤキパーティー)
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タカの眼

2012-02-18 | 野鳥
カミさんと二人揃って、眼の検診に出かけた。
眼科の場所は、たまたまフクロウ(コミミズク)ポイントに近い。
早めに出発し、予約時間前の3時間を使って、フクロウの撮影で遊んだ。
ネズミやモグラを探して、土手の上を低く飛ぶ姿の、何枚かを掲載。

青空を背景に飛来。

これは色白な個体だ。

飛びながら横を向いたポーズ。


フクロウ類は羽音をたてずに静かに飛ぶ。

これは色黒な個体だ。

タカの眼とフクロウ独特の耳で、地上の獲物を探る。


何かを見つけると空中停止、ホバリング。


獲物を発見、一気に急降下。

これは空振りだった。

フクロウと遊んだ後は眼科医院へ。
眼の検査結果は、問題含みながら、二人ともまあまあの合格。
もうトシだから、タカの眼というわけにはいかない。
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e-Tax

2012-02-17 | その他
嫌な確定申告は、さっさと済ませよう。
そう思ってパソコンに向かった。

国税電子申告・納税システム・・・e-Taxの画面。


入力は簡単だ。
収入項目は年金しかない。
所得控除は生命保険と社会保険しかない。
シンプルというべきか、情けないというべきか。
医療費控除がないのは、嬉しくもあり、悔しくもあり。

読み飛ばす悪いクセがわざわいして、行ったり来たりの入力作業。
簡単なつもりが、意外に手間取った。

入力が終ると自動計算。
チチンプイプイで、お楽しみの還付金額が表示された。
ジャジャ~ン

ありゃ?
還付金どころか、追加の税金を払えってよ!

カミさんが「今年の確定申告はパスしましょ!」と眉を吊り上げた。
その手もあるが、申告をしないと、どうなるのだろう?
税収不足で忙しい税務署が、ボクのような小者に文句を言うことは有り得ないと思うが、来年に何らかの不利益は出ないかな。

待てよ、お役人は確定申告させるインセンティブとして、必ず還付金が出るように、多めに徴収している筈だ。
で、あらためて計算書をチェックしたら、すぐに入力漏れを発見。
なんと、たった一人しか居ない「配偶者」を記入していなかったのだ。
庭にボケの花が咲くわけだ。

カミさんの名前と収入ゼロを入力すると、一転して、還付金「ン万円」の表示が出た。
めでたしめでたし♪
あとは住基カードを差し込んで、送信ボタンを押せば全て完了だ。
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2012-02-16 | その他
三寒四温。
今日はまた冬に逆戻り。

先日発見したクロッカスを見に、庭へ下りた。

残念、曇天で暗いから花が閉じていた。

他を探すと、黄色いのがあったが、これも閉じている。


今の時期、ちゃんと咲いているのはスイセンと


寒さに強いパンジーぐらい。


ヒマラヤユキノシタはよれよれ。

ユキノシタのくせに、雪の下に埋もれて萎れたのだ。

椿の蕾はまだ硬いが、


ボケの蕾は、今にも開きそうだ。


庭いじり、次に咲くのはボケの花(笑)。
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2012-02-15 | その他
北海道の友人が「道の舗装が見えると、春を感じる」とブログに書いていた。
その「春」の写真を拝借して掲載。

ボクも雪国育ちだから、共感できる。
なるほど、これは気持ちを明るくしてくれる写真である。

現代では死語に近いが、「春泥」という言葉を思い出した。
舗装の無かった昔の道は、根雪が溶ければ、たちまち泥濘になった。
ぬかるんだ道は、雪道よりもずっと歩きにくいのだが、それでも雪国の人々は春のシルシを歓迎した。
冬の生活が厳しかった時代だから、「春泥」という言葉には、春を迎える喜びが込められている。

今時の「春泥」は、誰の眼にもうっとうしい眺めでしかない。
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2012-02-14 | DIY
一日中、雨が降った。
庭の黒ニンニク製造器も雨に濡れている。

発泡スチロールのフタを開けると、凄まじい毒ガスが出てくる。
これを不用意に浴びると、一日中、自分がニンニク臭くなるから要注意だ。
鍋の温度が安定したので、当分ほったらかしで大丈夫だろう。


リタイヤ者は子供と同じで、雨が降れば、一日がつまらない。
何かやることはないかと考え、今日はリールの分解掃除とグリスアップをした。

夏の北海道の遊び道具である。

真水で洗うこともせずに仕舞い込んでいたから、ギヤに赤サビが出たり、砂が噛んだりしている。
エアーガンで吹いて、スプレー式クリーナーで洗浄し、注油して、再組み立て。
これでオモチャが完全復活した。

この夏もまた、サケ・マスを釣ろう。
リールのハンドルから手を放しても、惰性で軽快に回り続ける感触は快感だ。
ワクワクさせてくれる。
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黒ニンニク作り

2012-02-13 | 食べ物
健康のために、毎日二人で焼きニンニクを一片ずつ食べている。
蒸し焼きにしたニンニクの皮をむき、3日ほど乾燥させてアメ色に仕上げたもので、けっこう美味しい。
これが気に入っているので、製造に20日もかかる黒ニンニク作りはやめていたのだが、今日、超特価の青森ニンニクを見つけて、また作る気になった。
買ったばかりの電気鍋が物置に転がっていることもあるし、ヒマ人の遊び心が動いたからである。

黒ニンニク作りには、70度前後の保温機能がついた電気炊飯器を使うのが一般的だが、ボクが買ったのは温度調節機能つきの電気鍋。
炊飯器と違って、適温に調節しなければならないし、全く保温性が無いので、鍋内部に温度ムラが生じやすい。

ニンニクを詰め込んで、フタの穴に温度計を差しこみ、保温箱に入れた。
鍋をタオルで包んで保温してから、フタをする。


保温箱のフタに穴を開けて、温度計を突き出す。

こうすれば、電気鍋内部の温度が、箱の外から見える。

一日かけて、鍋内の最高温度が70度になるように、温度ツマミを微調節した。
温度の安定が確認出来たら、20日間の熟成に入る。
長期間になるので、庭の真ん中の、可燃物が無い場所に設置するつもりだ。

ところで、黒ニンニクの「熟成」というのが良く分からない。
「発酵」であれば、温度を上げ過ぎれば菌が死滅して失敗するのだろうが、黒ニンニクの場合はどうなのだろう?
念のため、70度を大きく超えないように管理しようと思っている。

(どこかの宣伝ページだが、黒ニンニクの成分は→コチラ
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温泉博士3月号の無料温泉リスト

2012-02-12 | その他
石@所沢さんから、リストを頂戴しました。
これで内容を確認し、欲しくなったら、お近くの書店までどうぞ。
一冊450円ですから、一ヶ所に入浴出来ればモトがとれます。
なお、ボクは温泉博士の回し者ではありません(笑)

関東エリアマップ

全国版リスト
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食べ物

2012-02-11 | 食べ物
カミさんが見つけた、庭のクロッカス。
小さな花の直径は1センチもない。

これが今年最初の一輪。


なぜか突然、レンコン餅が食べたくなったので、散歩がてら、近所のスーパーでレンコンを買ってきた。
何かを食べたくなった場合、誰かに作ってもらう人と、自分で作りたがる人が居るが、ボクはどちらかと言えば後者だ。

DIYが好きだからということもあるが、本当の理由は、自分好みにこだわるワガママ心を抑えきれないからだ。
今すぐ食べたい、今度はこんな味にしたい・・・。

人に作らせて、自分好みの味や食べ方にこだわれば、どうしたって口やかましくなる。やかましければ嫌われる。
それを避けるために、モノによっては、さっさと自分で作る。
口で言うより手のほうが早い、というわけ。

夕飯のオカズにした、挽肉とネギ入りのレンコン餅。

ラクして食べられれば満足なタチのカミさんも大喜び。

これは、ボクがレンコン餅を焼いている間に、カミさんが作り上げた柚子ジャム。

柚子酒から取り出したばかりの柚子を使ったクセモノ。
小さじで味見をしたら、酒の匂いにむせた。
味は良いが、朝食のパンに載せるのはどうかな・・・
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お地蔵さん

2012-02-10 | カミさんの趣味
「はい、これあげる」
カミさんが手作りの人形を持ってきた。
朝からゴソゴソと、端切れで作っていたのはこれか。


パソコンデスクの蛍光灯スタンド下に飾って眺める。
うん、なかなか可愛らしい。
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