【経営コンサルタントの独り言】 京都の街並みと着物姿 B15
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■ 京都の街並みと着物姿 B15
11月15日は、七五三です。
子供の頃、七五三で学校を休める子供がうらやましく思ったことを思い出しました。
授業がつまらなく思えた訳ではないのですが、なぜかそのように思えたのです。
関西の方はご存知ですが、京都嵐山の渡月橋から嵐山の西方、山腹に五重塔が見えます。
法輪寺というお寺さんです。
嵐山や嵯峨野に行かれた方が多い割には、その塔を見るものの訪れたことがあるひとは意外と少ないのです。
ここは、七五三でも知られているお寺さんです。
七五三といいますと、私などは神社にお詣りするものと思っていましたので、少々奇異に感ずるところがありますが、風習ですので、受け入れることにしています。
土地により風俗習慣は異なりますが、日本古来からの伝統的な衣装である和服は、戦後は次第に着る機会は少なくなってしまいました。
ところが、最近の京都では、着物姿の人をしばしば見かけます。
着物を着て、お店などで買い物しますと割引をしてもらえたり、入場・拝観料でも特典があったりするそうです。
貸衣装屋さんも繁盛ですね。
西洋人が、着物姿の人と一緒に写真撮影をする光景を見ることもあります。
ところが、その女性が、韓国や中国などからの観光客であることが多いのです。
着物姿でありながら、マナーがなっていなくて、西洋人から見たら、日本人は何とマナーが悪いのだろうかと誤解するのではないかと心配になります。
毎年京都を訪れますが、この一~二年、日本人の着物姿を見る機会が急速に多くなってきました。
マナーの悪のは、海外からの人だけではなく、着物姿の日本人も同様のようになったしまっているような気がします。
(ドアノブ)
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