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【経営コンサルタントの独り言】 ■小京都の屋台引き回し ■中途半端な生き方 414

2024-04-14 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言04月

  【経営コンサルタントの独り言】 ■小京都の屋台引き回し ■中途半端な生き方 414

 

 

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経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 小京都の屋台引き回し 414

 飛騨高山では、春の山王祭が催されています。
 三大曳山の一つで、2016年、世界文化遺産に登録されましたね。
 お祭りでない時期に訪れても立派な屋台を見られますが、やはり生の現場を見たいですね。
 残念ながら、秩父の夜祭り以外は祭の時に訪れたことがありません。

 

■ 中途半端な生き方は自分をダメにする

 ローレン・クラスノデンブスキは『Reclaim Your Power: A Guide to Allow Your Passions and Purpose Find You(力を取り戻す 情熱と目的に自分を見つけてもらうガイド)』を著述しています。
 その中に『自分にとっての最優先の価値を明らかにし、毎日それを実践すること』について書いています。
 人は皆、それぞれの考えをもってこれまでの人生を歩んできていると思います。今後も、どの様に生きていこうと考えているのか、人より、内容も、レベルも、ときには次元すら異なるような考えをお持ちの方もいると思います。
 ひとつのことに集中して、それだけを追求するという人もいるかも知れませんが、多くの方は、複数の事項を並列的に行っているでしょう。
 たとえば、出勤して、机に向かうまえに、コーヒーを買おうと、会社に行くことの前に、自販機でコーヒーを買うかコンビニコーヒーにするか判断を迫られます。
 会社に着いたら、机に向かうと、コーヒーを飲み始めるか、今日の予定を確認するか、判断をします。
 複数の仕事から緊急性や重要性をもとに、どの仕事から始めるかを決めることになるかもしれません。

 何かを行うときの判断内容には、上述のような日常的な事項もあれば、自分の生き方に関するような、シリアスな問題もあります。その判断には、何らかの形でウェイト付けをした上で「何を最優先するか」を判断するでしょう。
 「最優先の価値」のウェイト付け方法や、その判断については、人それぞれでしょう。
 私は、毎年、正月に、余生の過ごし方は、それまで考えて来たことでよいのか、その方法論を変える必要はないか等々を、クリティカル・シンキング的に、ロジカル・シンキングのゼロベース思考で取り組みます。
 複数の項目がありますので、重点順位も見直さなければなりません。アクションプランも新たに作り直します。
 目的や目標が明確であると、それを何とかクリアしようという動機付けになります。強い動機付けは、持続的に実行し、それらを達成しようという意識に繋がります。

 

(ドアノブ)

 

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