経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■ 【今日は何の日】 1月 13日 初虚空

2014-01-13 07:28:52 | 知り得情報

■■ 【今日は何の日】 1月 13日 初虚空

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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今日は何の日インデックス

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■■ 【今日は何の日】 1月 13日

今日は何の日   1月13日
■ 初虚空<o:p></o:p> 毎月十三日が虚空蔵(こくぞう)縁日で、その年の最初の十三日である今日は初虚空といわれます。

                虚空蔵、すなわち虚空蔵菩薩は、智慧の仏様で、それを授かるために参拝されます。天満宮が神道系であるのに対して、虚空蔵は仏教系の叡智をさずかれる処としてたくさんの受験生で賑わいます。

■ 咸臨丸出航記念日<o:p></o:p>

 1860(万延元)年1月13日(18日・19日説あり)、勝海舟や福澤諭吉らを乗せた軍艦「咸臨丸」が、江戸幕府の遣米使節として品川沖を出航しました。

                 全長163フィートの木造で3本のマストを持つ蒸気機関を備えた船です。1857年(安政4)江戸幕府がオランダに発注・購入した軍艦で、原名ヤパン号です。

                 福沢諭吉翁が、咸臨丸に乗船していたことは意外と知られていません。彼が海外渡航をしたことから、西欧の事情を肌で感じ、学問のすすめを始め多数の著書を出すことになったといえます。

【Wikipedia】 咸臨丸
                 洋式の軍艦としては、観光丸(外輪船)に次ぐ2番艦であるが、洋式のスクリューを装備する船としては初の軍艦である(スクリューは入出航時に主に使用され、航海中は抵抗を減らすため水線上に引き上げる構造になっていた)。
                 幕府の船として初めて太平洋を往復したことから名を知られる。幕府の練習艦として用いられた後、戊辰戦争に参加するものの、軍艦としての機能は他艦に劣り、既に運送船の役割を担っていた咸臨丸は新政府軍によって拿捕される。明治政府に接収された後、開拓使の輸送船となった。

 福澤諭吉は、『瘠我慢の説』という公開書簡を通じて、勝海舟の批判者であったこともまた、あまり知られていません。

                 戊辰戦争最中、清水港に徳川方の戦死者が放置されたことがありました。清水次郎長が彼らを埋葬したことで男を上げたことはよく知られています。榎本武揚の名で、戦死者の慰霊の石碑が清見寺に立てられたのですが、それを見て諭吉翁が激怒したという記録があります。

                 「食人之食者死人之事」という碑文が気に入らなかったようです。この意味は、「徳川幕府に仕え、世話になった者は、徳川家のために死す」という意味です。

                 勝海舟と福沢諭吉は、咸臨丸で呉越同舟だったのですね

■ その他<o:p></o:p>
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週 嬉しいメール 

2014-01-13 07:22:55 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週 嬉しいメール 



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年1月2週

■ 嬉しいメール 0112

 昨夜自宅に戻ったのが午前様であった。今朝は、三浦半島の研修場へ向かうので、一番電車で出勤した。眠ったのは二時間程度であった。
                               

 朝食は、電車の中で、妻が造ってくれたサンドイッチと形態ポットのコーヒーで朝食を済ませた。早朝だけに電車はガラガラかと思ったが、結構一杯である。格好悪いが、腹ごしらえをして、三浦三崎に向かった。
                               

 先輩による社員研修の手伝いである。相変わらず、事前に何も知らされていないので、ぶっつけ本番である。それにも慣れて来た。
                               

 帰宅してからメールチェックをすると、見慣れないメールアドレスからメールが届いていた。メールのレイアウトが崩れていることから、携帯電話からのメールであることが想像できた。
                               

 何と中学一年生の時の英語担当の女性教師からであった。
                               

 数年前に、「年賀状卒業」という年賀状を最後にご返事が来ていなかったのであるが、携帯電話から長いメールを送るのではさぞかしご苦労されたであろう。

最初に下さったお年賀状からとっておいたら、高さ何センチになるでしょう!ギネスものではないでしょうか!    新米の頼りない中学教師、それも担任でもないのに、こんな、いつまでもお年賀を頂けるなんて…!教師冥利に尽きます。もう「竹根君」なんて呼べませんね。

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週 飛翔会賀詞交歓会 

2014-01-13 07:17:51 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週 飛翔会賀詞交歓会 



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
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 2014年1月2週

■ 飛翔会賀詞交歓会 0111

 妙心寺の宿坊の朝は、早かった。朝になってわかったことであるが、地方からは二〇名近くが来て、泊まっていたようである。宿坊の朝食は、一汁一菜であった。観光気分もなく、慌ただしく会場である京都国際会館に向かった。
                               

 始めてみる国際会館は、丹下健三氏の設計と聞いていたが、行ってみると大谷幸夫氏の設計という。国立の会議場だけに立派である。三百人程度の出席者では、ガラガラではないかと思ったが、大阪本社からの社員が昨日準備したレイアウトが上手なのか、結構一杯であった。
                               

 スケジュール表を今朝になって渡されたが、分刻みのスケジュールで、わたしは何をやって良いのかわからないまま、あれよあれよという間に全てのスケジュールが終わった。著名人の挨拶や講演、モダンバレーなどの余興も含めて十六時に終わり、会場整備をして二十時近くの新幹線で東京に戻った。
                               

 最近は新幹線の中で講習無線LANを利用できる時代である。メールチェックをすると、こちらがどれ程忙しくても日本経営士協会からチュータリングサービスの課題が流れてくる。今日は「自分自身の棚卸し コミュニケーション」というテーマであった。

 経営コンサルタントに限らず、起業家にとって大切で有益なこととして「人脈」を忘れてはなりません。
 自分が困ったり、解らなかったりするときに、誰に頼めば最適な活性化委員会を得られるか、ヒントを得られるか・・・
 それが人脈だと考えます。
 人脈は、平素からの活動が重要です。


 国際会館の会場で、首都圏地域の会員企業の社長と名刺交換ができたばかりであるので、これを大切にしようと思った。

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週  飛翔会賀詞交歓会へ前泊 

2014-01-13 07:12:54 | ◇経営特訓教室
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月2週  飛翔会賀詞交歓会へ前泊 



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【注】
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 2014年1月2週

■ 飛翔会賀詞交歓会へ前泊 0110

 明日の飛翔会賀詞交歓会の重要な出席者へ、念のため電話を朝からかけるとことにした。多くの人が外出していたがメッセージを残せばこちらの誠意を感じ取ってくれると思う。中には、すでに京都に向かって出発をし、観光をしている人も多いようである。
                                 午後になって、飛翔会の準備のために今日中に出発するようにという指示が飛んできた。宿泊先の名前だけが伝わってきた。いつ出張に出るかわからないので、出張の準備はいつでもしておくようにと畑中先輩からアドバイスをもらっていたので、その点は心配ない。
                                 自宅に京都出張であることを伝えたが、いつ帰れるかはわからないと妻にいうと「大変ね、気をつけて」という言葉が返ってきた。済まないという気持ちである。

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経営コンサルタントの独り言

2014-01-13 03:43:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■【カシャリ!一人旅】 京都・嵯峨野11 天竜寺 大河内山荘入り口 http://t.co/kTp4GNjZhU






■■【カシャリ!一人旅】 京都・嵯峨野11 天竜寺 大河内山荘入り口 http://t.co/kzBDmIFi4y






■■【経営マガジン】 1月12日号 経営とコンサルティング http://t.co/LnTnAzafGU






■■【経営マガジン】 1月12日号 経営とコンサルティング http://t.co/qWdCRBCmqA








■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2014年1月第2週までのあらすじ、登場人物 http://t.co/ufTbP6KF9w






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2014年1月第2週までのあらすじ、登場人物 http://t.co/JASr7wsppl






■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 2014年1月第2週までのあらすじ、登場人物 http://t.co/H32KDdctNK







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