経営コンサルタントへの道

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■■ 【今日は何の日】 1月 15日 小正月とどんど焼き

2014-01-15 09:30:53 | 知り得情報

 【今日は何の日】 1月 15日 小正月とどんど焼き

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

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今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■■ 【今日は何の日】 1月 15日

【今日の写真】  
福岡・筥崎宮(はこざきぐう)近くにある植物園
ぼたんが寒風の中で凜と咲いていました。
今日は何の日   1月15日
■ 小正月<o:p></o:p> 小正月(こしょうがつ)とは、満月を年の始めとした、古い暦上の正月の名残で、正月の望の日(満月の日、旧暦1月15日)のことをもともとは指しました。

 小正月の期間は、一般的には14日の夕から15日、地方によっては16日までとか20日までを含めるなど土地によつて多少の違いがあるようです。

 呼び名も「小正月」以外に「女正月」と言ったり、地方によっては「若年」とあ「若正月」などとも言うようです。

 餅をつく地方もあるようですが、私の子供の頃は団子を作って、飾り物などと共に木に刺して床の間に飾っていました。小正月が過ぎるとそれを焼いて醤油を付けて食べました。米粉の団子なので、香ばしさが違います。

                 古くは朝に小豆粥を食べる習慣があり、「土佐日記」や「枕草子」などにも記されています。

■ どんど焼き<o:p></o:p>

 「どんど焼き」とは小正月の行事で、正月の松飾りや注連縄(しめなわ)などを一カ所に積み上げて燃やすという、日本の各処で行われる火祭り行事です。

 残り火で、木や竹にさした団子や餅を焼いて食べるという風習です。それを食べるとその年は健康でいられと言われ、無病息災や五穀豊穣を祈ります。

 成人の日が15日と定まらなくなった今日では、1月15日前後の終末に行う地方も増えました。

                 私は「どんど焼き」と聞いてきましたが、「どんどん焼き」とか「とんど焼き」など、色々な呼び名があるようです。その語源は、火が燃えるのを見て「尊(とうと)や尊(とうと)」というのが訛ったという説が有力です。

■ 初閻魔<o:p></o:p>

 藪入りの1月と7月の15~16日は、「閻魔賽日(えんまさいじつ)」と言って、地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日です。

                 1月15日を「初閻魔」といいます。寺院では、十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりすることから「十王詣」とも言います。

 十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官のことで、閻魔大王はその一人です。

 閻魔はインドの神話にある神で、人類最初の死者だったと言われています。そのことから「死の神」として冥界を支配しています。一二途(さんず)の川を渡る死者を待ちかまえて審判する判官です。善人は極楽へ、悪人は地獄へ落とす、その判断をします。審判の時に、嘘をつくと舌を抜かれるとも言われています。

 この縁日に参拝すると長寿や厄除けの功徳にあずかれるそうです。

■ 【一口知識】 小豆粥<o:p></o:p>

 小豆粥(あずきがゆ)とは、米と小豆を炊き込んだお粥のことで、”ハレの日”、すなわち何かの行事の時に食べられます。

【Wikipedia】
 中国においては、古くは冬至の際に小豆粥が食せられた。後にこの風習が発達して12月8日には米と小豆ほか複数の穀物や木の実を入れた「臘八粥」(ろうはちがゆ)というものが食せられ、六朝時代の中国南部では1月15日に豆粥が食せられた(『荊楚歳時記』)。
                 これが日本に伝わって1月15日すなわち小正月の朝に小豆粥を食するようになったと考えられている。『延喜式』によれば、小正月には宮中において米・小豆・粟・胡麻・黍・稗・?子(ムツオレグサ)の「七種粥」が食せられ、一般官人には米に小豆を入れたより簡素な「御粥」が振舞われている。
                 これは七種粥が小豆粥に他の穀物を入れることで成立したものによるとする見方がある。また、紀貫之の『土佐日記』によれば、承平7年(935年)の1月15日(小正月)の朝に「あづきがゆ」を食したという記述が登場している。江戸時代には15日すなわち「望(もち)の日」の粥という語が転じて「餅(の日)」の粥と解せられ、小豆粥に餅を入れて食べる風習も行われるようになった。今日でも地方においては正月や田植、新築祝い、大師講などの際に小豆粥や小豆雑煮で祝う風習のある地方が存在す。

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月3週 賀詞交歓会フォロー

2014-01-15 07:27:19 | 知り得情報
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記1月3週 賀詞交歓会フォロー



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 2014年1月3週
■ 賀詞交歓会フォロー 0114

 賀詞交歓会に出席した人全員にはがきでお礼状を書いたが、名刺交換をした人や私と懇意にしてくれている人で、昨日電話できなかった人に再度御礼の電話をした。それでもいない会社の場合には手紙にした。
                                 帰宅は午前様であった。

■ クリティカルシンキングとは何か 0113

 「クリティカル・シンキングのポイントが解る本」を通勤電車の中で読むのが週間となった。ページ数もあまり多くなく、あまりかさばらないB5であり、図版が多いので、理解しやすい。思いついたことを書き込めるスペースも充分あるのが有り難い。
                               

 クリティカルとは、「批判的な」とか「鑑識眼のある」といった意味であることは知っている。クリティカルシンキングは、直訳すると「批判的な考え」ということは想像がつく。
                               

 英和辞書を見ると「厳しく批判する」という意味もある。経営コンサルタントに取っては、現状をそのまま受け入れて、肯定しては改善も改革もないので、まさに経営士・コンサルタントに不可欠なスキルと言える。
                               

 クリティカルという言葉は、クライシスという言葉から派生して、「危機」とか「危機的な重大局面」「批判する人」という意味であることからも、上述の経営コンサルタントに不可欠と言うことを認識できる。
                               

 語源的には、ギリシャ語の「決定」とか、「転機」といった意味から来ている。現状からの転機を作るためにも、クリティカル・シンキングは必要だと言うことがわかる。

 
一昨日の賀詞交歓会の出席者に電話で御礼を伝えた。好感した人、不満の人、まだ京都から戻っていない人、いろいろであった。
                                 はがきにお礼状を印刷し、それぞれに手書きでひと言を添えた。


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  【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。

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経営コンサルタントの独り言

2014-01-15 03:43:34 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



■■ 【今日は何の日】 1月 14日 十四日年越し http://t.co/Tf81Q3yqHh






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■■【経営マガジン】 1月14日号 経営とコンサルティング http://t.co/UUbruK9TrO






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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月3週 クリティカルシンキングとは何か http://t.co/mCbQsDmckd






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