■■タブレット型PC 4月14日(木)夕刊と明日の朝刊を読む経営のカンどころ
全銀協の奥会長の会見があります。中小企業の支援策でも出て来れば良いのですが・・・
G20(20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議)がワシントンで2日間にわたって開催されます。日本の苦境をよそ目に、今がビジネスチャンスというような国に対して牽制して欲しいですね。
iPad などタブレット型端末が話題ですが、このほど日本エイサーがWindows7を搭載した製品「ICONIA(アイコニア)TAB W500」を発売すると発表しましたね。市場価格は6万円ほどで5月下旬から発売するそうです。
iPad などMAC系の端末機では、動画などを見られないウェブサイトが多い中で、Windows7OSのタブレット型PCは一石を投じる商品になるような気がします。10.1型で970グラム、ウェブカメラやUSB端子、HDMI出力と最低限度の機能を持っています。キーボードなど周辺機器がどうなっているのか新聞やWebサイトの情報だけでは不充分でわかりません。
KEYNOTEを使っていて、縦書き表示がうまく出てこないなど、プレゼンテーションの時に“想定外”の表示が出てきてドキッとすることがありますが、Windows7OSであれば、パワーポイントのデータを安心して使えます。
タブレット型PCというのは、はじめての商品ではなくWIN98時代に東芝他で発売されたことがあります。当時は価格も高く、ほしいと思いながら指をしゃぶってみていました。プレゼンテーションをするときに、手書きで画面に追加できるメリットは、研修やセミナーの講師にとってはありがたい機能です。タブレット型ではないですが、富士通のLOOXシリーズでそのような使い方をしていますので、今回のICONIAには関心があります。
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