JR紀勢本線の新宮駅(しんぐうえき)は紀勢本線の運行上重要な役割を持つ駅で、この駅を境にしてJR西日本の管轄とJR東海の管轄とに分かれる境界駅になっています。(撮影:2013年2月10日)
この駅のホームにはSL時代には不可欠で、主要駅に設置されていた洗面所が現役で残ってました。乗客はSLの煤煙で煤けた顔をここで洗って、一息入れて旅を続けてました。又、夜行列車の朝の洗面、歯磨き等でもにぎわってましたが、現在では姿を消して殆ど見かける事は無くなりました。
改札口を入って1番線ホームに洗面所が残っていました。
島式ホームの2番、3番線ホームへ移動しました。このホームにも洗面所が設置されてました。
3番線側の奥には側線が多くあって、JR東海、JR西日本の車両を留め置く場所になっています。
この駅のホームにはSL時代には不可欠で、主要駅に設置されていた洗面所が現役で残ってました。乗客はSLの煤煙で煤けた顔をここで洗って、一息入れて旅を続けてました。又、夜行列車の朝の洗面、歯磨き等でもにぎわってましたが、現在では姿を消して殆ど見かける事は無くなりました。
改札口を入って1番線ホームに洗面所が残っていました。
島式ホームの2番、3番線ホームへ移動しました。このホームにも洗面所が設置されてました。
3番線側の奥には側線が多くあって、JR東海、JR西日本の車両を留め置く場所になっています。