鳥取県を走る若桜鉄道へ行ってきました。この路線は、若桜駅(わかさえき)から郡家駅(こうげえき)を結ぶ、路線距離が19.2Kmのローカル線です。途中駅では、開業当時の木造駅舎やホーム他の施設がそのまま残されており、登録有形文化財に指定されているのも多数あります。同鉄道沿線には美しい田園風景が広がっていて、日本の原風景を目にする事が出来、私もこの光景が好きで3~4回訪れています。
今回は若桜鉄道唯一の有人駅で、本社機能を有している若桜駅をまとめました。
この後順次、この路線の他の駅もアップしたいと思っています。
≪1≫若桜駅 駅舎です。1930年(昭和5年)竣工で登録有形文化財になっています。


≪2≫入場券を購入すれば、駅構内の見学ができ保存されている給水塔や転車台等の近くまで行って写真を撮る事ができます。ここで保存されているSL“C12”は石炭を焚いての走行は出来ませんが、コンプレッサーでの圧縮空気を利用して、イベントの有る時は駅構内の短い区間を自走しています。


今回は若桜鉄道唯一の有人駅で、本社機能を有している若桜駅をまとめました。
この後順次、この路線の他の駅もアップしたいと思っています。
≪1≫若桜駅 駅舎です。1930年(昭和5年)竣工で登録有形文化財になっています。


≪2≫入場券を購入すれば、駅構内の見学ができ保存されている給水塔や転車台等の近くまで行って写真を撮る事ができます。ここで保存されているSL“C12”は石炭を焚いての走行は出来ませんが、コンプレッサーでの圧縮空気を利用して、イベントの有る時は駅構内の短い区間を自走しています。



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