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気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

富士山を見に行ってきました!

2014年11月06日 | 旅行風景(中部地方)
先月(10月)末に富士山を見に行ってきました!!

行く途中で東名高速を走行中は、雨が降ったりやんだりで “こんな天気で富士山は見えるんかなぁ・・・”と、やきもきしながら車を走らせていました。富士山に近づいてきて、“天気が良ければきれいに見えるはず!” の 由比PAでは、全く見えません。残念!!

次に 富士川S/Aへ入ってみました。この時は幸いにも雨がやんでいて、富士山の展望台から見えるかなぁ と思って行きましたが、富士山の頂上の方は雲で隠れて全く見えません。かろうじて裾野の広がりは見る事が出来ました。

行く初日の当初予定では、新幹線が富士山をバックに走っている写真の撮影ポイント、富士川橋梁へ行く計画でしたが、こんな天気では富士山を見る事が出来ない為あきらめました。

≪1≫河口湖北岸の大石公園からの富士山です。この時は雲一つ無い、快晴の空が広がっていました。こんな晴れ渡った空の下で見る富士山は、最高ですね!!!!












≪2≫本栖湖北岸から見た富士山。現在の千円札は、このポイントから見た富士山がデザインされています。


≪3≫富士五湖周遊の後、次の宿泊地の大井川方面へ向かう途中に立ち寄った富士川S/Aから見た富士山です。





フォトチャンネルを更新しました!(白川郷の春・岐阜県)

2012年05月10日 | 旅行風景(中部地方)
先日のゴールデンウィークに、岐阜県にある世界文化遺産にも登録されている白川郷へ行ってきましたので、その時の様子をまとめたチャンネルを新規追加致しました。今年の2月の初めにも一度雪の白川郷を訪れたので、その時の写真のチャンネルは以前に掲載しています(2012年2月13日)。2月に行った時は初めて見る雪の量に驚かされ、屋根への積雪を軽減させる為に屋根を急傾斜の合掌造りにした、先人たちの知恵に感心させられました。
今回行った時には雪は、ほとんど無くなっていましたが、それでも一部日陰になる所には未だ雪の山が残っていました。ちょうど桜が満開になっており遠景にはまだ残雪に覆われた北アルプスが見えて、絵になる風景がてんこ盛りの状態でした。

           

フォトチャンネルを更新しました!(白川郷⇔兼六園・岐阜県 石川県)

2012年02月13日 | 旅行風景(中部地方)
先週、同じ会社の仲間5人で岐阜県の白川郷から、金沢の兼六園へ行ってきましたので、その時の様子をまとめたチャンネルを新規追加致しました。メンバー所有の車に5人が乗り込んで、運転を交代しながら走りました。1月下旬からの強烈な寒波も少し和らいだ事もあって、白川郷では予想していた程の寒さは感じませんでした。白川郷では、車の走行する部分はほぼ除雪されていましたが、道の両側には雪が1m~2m近く積み上げられており、奈良で生活している私にとっては、初めて見る光景です。金沢市内の雪も歩道、車道ともに除雪されており、奈良で数年に一度有るか無いかの、どか雪が降った時の様な状況でした。兼六園は30~40年近く前に一度行った事が有りますが、その時は雪のシーズンではなかったので、やはり雪の兼六園は一味違いますね。


    

フォトチャンネルを更新しました!(山小屋の住民モモンガとヤマネ・八ヶ岳)

2011年12月01日 | 旅行風景(中部地方)
私のもう一つの趣味の登山で、毎年八ヶ岳へ登っています。その時に宿泊する山小屋に、モモンガとヤマネが住み着いており、登山客に愛嬌をふりまいていましたので、小屋の中に現れた様子をまとめたチャンネルを、新規追加致しました。成長した大人のモモンガで、大きさは成人の手の握りこぶしくらいの大きさです。大変おとなしい性格で、大人のモモンガは背中を撫でてもじっとしていました。しかし子供のモモンガは、まだ人には馴れていないのか、すぐに逃げてしまいます。ヤマネは冬は冬眠するので、冬山登山で行った場合は見ることができません。ヤマネの大きさは本棚の本の前に居る姿を、本と比べれば推測できると思いますが、体の長さは約7~8cm程で、尻尾の長さが約5~6cm程あります。どちらも、ひまわりの種を食べています。

    

フォトチャンネルを更新しました!(山の秋 紅葉・八ヶ岳連峰)

2011年10月20日 | 旅行風景(中部地方)
八ヶ岳へ秋山の登山をした時の紅葉の様子をまとめたチャンネルを 新規追加致しました。一面が緑に覆われている夏山と違って、秋山登山は赤や黄色、又 一部緑色の葉の色も混ざって目にも鮮やかな色で登山の疲れも吹っ飛ぶ感じでした。