被写体の少ない寒の季節は昨シーズン撮影した写真の中から未掲載のものを少しアップしてみようと思います。
きょうの写真は4月に千葉市郊外で見つけたアブラムシの甘露を吸っていると思われるコツバメの写真。
ムラサキツバメやムラサキシジミがトベラの巻いた若芽の中のアブラムシを吸っている姿は何度か見ましたが、
コツバメが同じような行動をするのを見たのはこの時がはじめてでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/89/aa7e509218d06df7dc815e224521eeb4.jpg)
(アブラムシの蜜を吸うコツバメ 2016/4/23 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
コツバメが止まっているのはアブラムシだらけのノイバラの若芽、右下にアブラムシが写っているのが確認できます。
同様にコツバメが止まっている展開前の若葉の中にもアブラムシのいることが撮影後に確認できました。
このコツバメはしばらくこのノイバラの茂みで吸蜜を続けていました。
きょうの写真は4月に千葉市郊外で見つけたアブラムシの甘露を吸っていると思われるコツバメの写真。
ムラサキツバメやムラサキシジミがトベラの巻いた若芽の中のアブラムシを吸っている姿は何度か見ましたが、
コツバメが同じような行動をするのを見たのはこの時がはじめてでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/89/aa7e509218d06df7dc815e224521eeb4.jpg)
(アブラムシの蜜を吸うコツバメ 2016/4/23 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
コツバメが止まっているのはアブラムシだらけのノイバラの若芽、右下にアブラムシが写っているのが確認できます。
同様にコツバメが止まっている展開前の若葉の中にもアブラムシのいることが撮影後に確認できました。
このコツバメはしばらくこのノイバラの茂みで吸蜜を続けていました。