大山崎山荘美術館にレオナール フジタの展覧会を観に行った。
以前佐倉市の川村美術館でエコール・ド・パリのレオナール フジタの
美術展にいったのが8年ほど前、乳白色の肌の裸婦の絵がこれでもかという
展示されていた。
明治の日本から単身渡欧し、エコール・ド・パリの代表的な画家として活躍し
た藤田嗣治(レオナール・フジタ)日本画の技法を油彩画に融合して編み出し
た独自の画風、第二次大戦中の日本では作戦記録画の制作にも関わりますが
戦後は日本画壇と縁を切ってフランスへ帰化、カトリックに改宗して
彼の地に骨をうずめました。
この展覧会では彼の人となりをその時々の心持はいまだに謎に包まれてます。
その一片を見るのに今回は絵手紙 手紙 手仕事というべき木工細工
妻の為に残した作品など展示されていた。
来館したらリーフレットを頂いた
中は・・・
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山崎駅から山に向かって登っていくところにあるあるいて15分ほど
常設展も・・
モネの睡蓮が2作 モネのアイリスが1作 が展示されていた。
アメデオ・モデイアーニの少女の肖像
ピカソの肘をつく女・・・