日経新聞の広告ででていたので、なんとなく面白い感じかと
アマゾンで注文・・・
室内生活でスローで過剰な読書論と興味がわくタイトル・・
室内生活 コロナ禍でのキーワード
実際コロナ禍になって読書量がかなり増えた、読む本も様々 小説から
経済 政治 まで読む本の幅がコロナ禍で増えたような気がする。
550ページのそこそこ分厚い本ですが、中身は大半が書評がメインに
なっている。
著者が一橋大学の経営学部教授だけあって経営学の本の書評や経営者の本
の書評が多かった・・・
正直なところもうそのあたり経営学の興味はさほどない、定年まであと少し
というのもあるのかもしれない。
30代40代の時はビジネス書を結構読んだが・・正直なところさほど役に
立たなかったなあというのが正直なところ印象に残る本も今から思えばさほどない
これなら仏教の本を読んでる方が役にたつかもしれない。
だいたい、成功者の本を読んで成功できるわけはないし、成功者といえども
運があるから成功したともいえるので、その手の本はうさんくさい
ユニクロの柳井氏の本とか紹介していたが全く興味がない。
結局はこの本、流し読みのような感じで読んだ。