My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

ぼくたちにもうモノは必要ない を読む

2019-11-23 20:17:58 | 2019年本

ここ数年流行りのいわゆるミニマリスト

でもなにかネットとかで見てるとかなり極端な感じがしてこわい、一種の何もない精神病棟のような感じ

すらする動画が多い。

自分もモノを持たないでおこうと思ったのは2011年東日本震災以降 すべてが一気に流される

映像を見て、家族の写真も服も車もすべて流されてるのを見て、今までの生活の仕方が間違ってるというのに

気が付いた。

それからモノに興味がなくなりつつあつた・・・

千葉の家から単身赴任で今のアパートにい引っ越ししたときにかなりのものを捨てた、必要ない。

いらないものはジモティで無料でとりにきてもらった。

今は2DKのアパートですが。これでも広いと思えるようになりました。

江戸時代の裏店の間取り土間とたたきと6畳ほどの一間で生活する、家具やなべなどは損料屋というのが

あってレンタルするシステムになっている、江戸時代の下町の町民はモノを持たない

それが快適に思えるように感じる。

なんといっても自由に移動ができる、仕事がかわってもすぐに引っ越しできるというかトランク一つで

行けるような感じはいい。

死んでしまえば、残したものはただのごみ、残されたものに迷惑をかける。

昨日からアメリカの猿真似してブラックフライディーといいなら大安売りやポイント10倍とかいって

必死になって需要を喚起しようとしているが、消費税あがった上に、公共料金など基礎部分も消費税分が上がってる

んだからより懐は厳しい、

これはいい機会だからモノを買わない生活をできるだけ実践してもいいのかもしれないと思う。

ダウンサイジングな生活がこれからはトレンドになると思う。

でも本は買ってしまうね・・これだけはやめられないのが現実だな・・

さくらを見る会いよいよ化け皮がはがれてきた!うそもここまで平気でいえれば泥棒だ!

この国の支配者どもは税金の私物化と庶民からの搾取で暴利をむさぼり、国の基本の教育までベネッセなる教育

産業の餌食になっている、関電は原発マネーを高浜町の死んだ助役を通じて関電経営者に還流させ、世耕はじめ

原発推進政治家にも還流している、そして福島原発で働いている労働者は東電社員でもなく一次下請けの東芝子会社

でもなく四次 五次下請けの労働者であり、給与と別の一日の危険手当1万円は中継ぎのピンハネ会社を通じて

労働者には3000円しか払われないといううやくざなな原発利権、こんな日本は一流国でない三流国としかいえない

こんな搾取がまかりとおるのはどこかやばい国ではないか。

ありとあらゆる事象を見る目は支配するもの支配されるもの、搾取するもの搾取されるものという視点が必要だ

それがないと正しい社会の見方はできない、今生きているのは資本主義なのだからその視点が必要だ。

なんか話が熱くなった。

熱があるかも・・・

コメント