以前も読んだが今回文庫本発売になったので再度読んだ・・
何故この噺はやらなかったか、家元のすなおな理由がかいてある
つまらないからやらない こんなのはやる価値がない
立川談志 居残り佐平次 芝浜 二人旅がのせてある。
やはり談志は芝浜といわれる。
慶安太平記なんぞはわくわくして聴くことができる、頭に全部映画のようにくっきりとでてきて
聴くことができる、源平盛衰記もわくわくするというよりギャグの詰め込みが面白い 常盤御前が清盛の女になる
清盛の家来も止めたんだね、大将やめときな子供3人も生んだ女だぜがばがなだからやめろって 大将もっといい女
いるから 何をいうおれは愛しているんだといったと
嘘つき二代もおもしろい、南極いった、ぺん公が出迎えたてさ
船をこいでる家元・・
山谷掘りからお客が乗ったり・・・雨が来ますぜ・・・
落語を聞いていたら、あほらしくてまじめにいきるのがいやになるような・・八が行き倒れをみて熊が死んでると
慌てて熊を呼びにいってお前死んでるぞ!て 死んでるのは坊主だ金を餅にいれて食べて死んだ・・大変だ焼き具合は
ミデイアム・・すこしれあ気味に焼いておくんなまし おお高尾!きてくれたのか!約束したのなまし
約束しただろう死んでおくれ ええ痛いのイヤだよ・・ひえー飛び込んだ! おいおい!飛び込むな金はここにある!
めでたしめでたし・・・
なんだろうねて思う、どうでもいいじゃねえか・・どうだっていいじゃねえか
息して 飯食って 寝てたらいいではないかねて思うね42両あればね・・・おっと夢になるといけねえ
最近思うんだけど
長生きてさほどしたいと思わない、長生きしてもいいことがないのではないかと最近思う、おまけにアルツハイマーになれば
もうたまらない、人生100年時代てだれがいったのか、無理だろう 人間の生命力に逆らい長く生きさせるというんは自然の
摂理に逆らうような気がする、自分は理想は70過ぎに亡くなるのが理想でもある いやそうありたいとも思う。
人類はいつまでもつだろうか?100万年単位で考えれば持つわけないが・・1万年ももたないし
あと1000年もたないでしょ 200年ぐらいか・・自分のDNAを受け継いだこどものこども・・・どこかで
人類が滅亡にでくわしたとしたらとかんがえると怖い 現実滅亡させるエネルギーが核兵器として存在する、
抑止力なんというのは空論、人間はアホだという証明だ 現実に亡ぼすものを維持するんだからね
原発も人間は愚かな生き物という証明だと思える事故をおこしたらどうなるか証明済みではないかチエルノブイリ 福島で
人間は退化している退化滅亡に向いすすんでいる愚かな生き物といえるのではないかと思える、時の権力者は愚かなものだと
いうのが歴史が証明している
この退化の滅亡の歴史をどこで歯止めをかけるのか人間の理性が試される時代にきたといえよう。
万国の労働者団結せよ!て本当の意味で問われる時代にきたのではないかと思われる、アメリカでその動きがでてきてるのが
これからどれほど大きな波になるのだろうか楽しみでもある