志らく一門会 お江戸日本橋亭

月曜日

吐く５時間前、志らく一門会にお江戸日本橋亭へ　先月に続き行きました。

なんか気分が悪いが体調悪いが行くことにチケット予約したからね・・

今回は出演は　前座　らくまん　二つ目　志奄　志らべ　らく人　そして師匠　志らくの順

腹は体調が悪い！疝気の虫がおるのか・・そばをだせという感じだが・・

二つ目もうまいですね、ほかの寄席の真打並みにうまい　し面白いのは師匠の流れか

で最後のとりは師匠　志らく

やはり芸が違うな・・愛宕山をやった、愛宕山といえば志ん朝師匠の愛宕山が太鼓持ちのはなしぶりが

印象的な噺　志らくの愛宕山、こりゃすごい、この迫力とこの太鼓もちの口ぶり　とギャグが入る・・

これ談志が舞い降りてきたようだ！いやいや談志に一番近いのが志らくだろうと思う。

志の輔兄さん　談春兄さんは抜群の落語の江戸の風が吹いている　特に談春の芝浜は談志降臨

けど談志に近いのは志らくの高座ではないかと思う、降臨してる談志が・・談志に見えてくるから

これだけ聞いて２０００円、一門会なので弟子が持ち回りして毎月企画してる会で大々的にチケット

は売り出されないから、１００名ぐらいの会場で身近に聴ける。

ちけっとぴあとかで志らくの独演会も最近はすぐに売り切れる　談春も即売り切れる　志の輔師匠も

すぐ売り切れる、けどこの一門会は大丈夫

談志家元の遺言　オリンピックなんてやめちまえ！

感染性胃腸炎は収束に

月曜に大量に吐いた後、病院へ火曜日に行く、食べたら下痢ねといわれたが

火曜日は昼から仕事を直行直帰でする、もうふらふらで食事を受け付けない

夜は粥と佃煮、下痢をした、なんどもトイレに行く・・・

食べられない、朝はランチパック　昼はなしか　ゼリー　夜は粥の生活を１週間

金曜日、スーツを着たらなんかね、ズボンが緩いゆるゆるな感じ

改めておなかを見たら以前よりへこんでる・・

やせた・・体重計が故障してるので何キロかはわからないが４－５ＫＧは痩せた感じだ

やっと今日、下痢がましになった、ほぼ大丈夫だがさほどご飯は食べられない、ざるうどんは一人前

とサラダと佃煮ぐらいでおなかがいっぱい。

胃袋も小さくなったかもしれない・・

 

何年前か１０年前か今より痩せてた時に買ったジーンズがすっぽり入った、小さいから捨てるつもりで

忘れていたジーンズだがはいった、でももう捨て時ぐらいにきてるほどぼろいが・・

 

母が来月から入院手術をすることになる、やはり悪性だったようです。

しばらくは家内が面倒をみることになりますが、父親の世話も少しはごはん作るとかするとのことで

しばらくは実家の方で寝泊まりするということで、こういうときにほんとにありがたいと思います。

娘たちも手伝うだろうし、という事で来月は有休をとり入院に合わせて京都へ戻る予定です。

 

こうなぅてからいろいろと母の事が思い出してくるようです、記憶の片隅でずっと眠ってた幼い記憶が

蘇るのですね　　記憶は父の背中でなく母の背中の記憶　母の歌声　いつも歌をうたってた

かもめの水兵さんと　七つの子が今も記憶の隅に残っている

親孝行、後悔のないように残された時間をしようと思う。

 

秀樹亡くなられましたね・・最後のがんばられる姿はあまり知りませんでした。

すごい人ですね、まっすぐに最後まで歌手として生きられたのですね。

傷だらけのローラ・・　私のカラオケ１８番で長い年月歌わせてもらいました・・・

ローラー！！おおローラ！！と思い切りやる歌でした、歌った後すっきりしてました。

そういえばもうひとつのやしきたかじんの東京も１８番だった・・

カラオケも演歌モードに転換しようかと思うこのごろ・・