体調が今週はおもわしくないので、ゆっくり家でしてたがあまりの天気のよさに、少し車を九十九里まで走らせた
成東海岸へ行く途中に成東東金食虫植物群落がある、昨年の秋にきたので2回目
とにかく日本でも珍しい食虫植物の群落
九十九里浜のちかくなので砂質で酸性、腐食に乏しいので自然と食虫植物が育ったとのこと
ボランテアの地元のおじさんに案内してもらう。
ほれここにもうせんごけ、小さな赤い花つけてるといわれるが、ほんとに小さくて確認するのに一苦労
たぶん写真にはうつってないだろう・・
わからない・・・
食虫植物のイシモチソウ(モウセンゴケ科)
葉にたくさんの腺毛がある、これで虫を捕獲して栄養をすいとる
力が強いからイシモチソウというらしい。
国の準絶滅危惧種になっている
トキソウ(ラン科)
これも準絶滅危惧種、葉の形が鳥のときが羽をひろげた感じからきた名前
管理棟の中で
イヌタヌキモ
ノアザミ
ショウブ
7-8月が花のピークになる植物が多いようだ
夏にもう一度こよう
ここには絶滅危惧種の植物14 準絶滅危惧種の植物19ある・・