なんか久々にこの手の人生本というか自己啓発本とか買ったな・・
東京駅の構内の本屋で結構目立ってたので思わずかったが・・
思考の整理学の外山先生
思考の整理学は面白かった・・
読んで見たが、なんか当たり前のことを当たり前に書いてる感じがしたのです。
でもね・・・この本ね
定年退職して悠々自適な感じの人を前提にしてるようでね、団塊の世代ならなるほどと思うが
我々の年代は年金も間違いなく支給は70歳からで支給額も減額されるしね、老後の事も今は正直考えたくないですね。
定年は間違いなく70歳になるだろう・・
経済状況をあまり考えずに書いておられるのかな?人生二毛作というけれど今やこの超格差社会 一毛作も保証できない時代に
こんなのんきなことをいってるの?というのが正直な感想
おれはおれなりに生きていくからほっておいてくれよというのが結論
やはりこういう人生指南本は自分は読んでもなんとも思わない、読んで損したな。
でも売れてるのだから、結構みんなは共感してるのかな?
70歳まで働けたらいいけどね、いや定年前に死んでるかもしれないな。