最近のブログはアウトドアがない;;本を載せます。
日曜劇場 半沢直樹の原作本
TVを二話みたところで、本が読みたくなりました。
銀行とは・・・・なんとえげつないところなんでしょうかね
晴れの日に傘をさし、雨の時に傘をしまう。
この銀行内の出来事は自分の仕事とはまつたく別世界です
銀行の中は出世競争と派閥と陰謀のうずまく人事
おまけにパワハラが常態化している。
病んでいく半沢直樹の同僚、近藤は統合失調症にかかり休職後
座敷牢にいれられて一人で書類整理を一日やらされてる、あげくの果ては
地方の企業に出向。
恐ろしいところだ銀行は
自分では勤まらないだろうな
さて自分を振り返ってみますと、40代前半まで夢中に仕事をしていました。
仕事は御前様、得意先の接待、自分でいうのも変ですが評価はいつもよかった
大きな仕事をまかされ必死になって仕事していました。
いわゆるモーレツ営業マンてやつです。
厄年で
大きな仕事の穴をあけ、つまずいてからは考え方が変わったようです。
つまずいてからわかった大事なもの
早くに気がついてよかったかもしれません、つまずいて山を再開して
娘とも一緒に遊び、今考えたらほんとによかった。
会社人間から脱出できて今はよかったと思ってます。
ところでこのドラマ・・・・
どうせなら就活中にやったらよかったのに・・・
これ見て銀行に就職しようと思うやつ相当根性あると思いますね