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My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

18切符の旅  姫新線乗り継ぎの旅1

2012-08-13 15:20:38 | 鉄の旅

天気はいまひとつ・・・・山はやめて18きっぷの旅にでるとしよう。

もちろんローカル線の旅で日帰り、選んだのは姫新線 姫路から新見まで中国山地の中を

走る線でもちろん非電化

長岡京7:40→高槻7:48 7:57→新快速→姫路9:18
姫路駅、姫新線の始発駅、ここから乗り換え3回に姫新線のりつぶしの旅です。

入ってきたのが、キハ127 最新の気動車です、ぴかぴかの二両

姫路発9:45分

快適な車内、姫路の郊外を走ります。

まだ住宅地も広がってる田舎

終点播磨新宮駅10:17着ここで乗り換え

ここで舞っていたのが・・・

127系1輌・・・客はそこそこいるのに・・・・

車内はそこそこの込み具合

帰省の家族もおり、おちびさんたちがうるさい・・・

なかなかいい名前だ・・・・

終点佐用駅着10:56

佐用といえば、3年前に大洪水死者20名と町がほとんどつかったところ

だった・・・・

次の乗り継ぎは11:41分約50分もある・・・なんて連絡の悪い路線なんだろうか・・

おなかが少し減ったので駅前でなにかさがすも店はなし・・・

この佐用駅は智頭急行線の駅でもあります。

タイミングよく、智頭急行線の普通電車が発車しました・・・・

自分ところのJR接続優先ではなくて智頭急行線を優先するのだな・・・

佐用駅発津山行こい11:41分発に乗り込みます。

あれ、127系のきれいなのから120系へダウン、客は多いよ・・・

二両はほしい、しなんでこなんに細切れで運行させるの??

ここで姫路でてから2時間20分も経過・・・・

続・・・
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歩兵の本領

2012-08-13 13:32:41 | 読んだ本

浅田次郎はよく読んでますがこれはあまり気がすすまなかったのですが

読んでみて、これもおもしろい!

名誉も誇りもない、そして戦闘を前提としていない、世界一奇妙な軍隊 自衛隊

世間が高度成長で浮かれていたときに就職の心配もない時代に自衛官になった若者

らりがいた・・・

男子の本懐を遂げようと生きる彼らを描写した、涙と笑いの青春グラフティ

浅田次郎氏もわかいときに体験してるのでとてもリアルですごい

時代がちょうど高度成長の時なので大日本帝国陸軍の生き残りも入隊しており

まだ帝国軍色が色濃い感じです。

そういうと自分も若いころ

「いい体してるね、自衛隊はいらない?」てスカウトがおちこちにいたとか

よく聞いてました。

以前自衛隊の駐屯地担当してた時があって

よく、今頃ならどれくらいの地位かな?幹部候補生で入りたぶん一尉ぐらいかな?防衛大学でてたらたぶん

三佐か二佐か・・・

やっぱり海上自衛隊がいいよな

そういう選択もあったかもしれないな(笑)
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